ケープタウン大学・アフリカセンターのシャヒード・ヴァウダ博士が2023年9月下旬に来日し、10月1日より外国人研究員(肩書:客員教授)として着任されました。2024年1月上旬までの4カ月と少しの間、日本に滞在されます。
シャヒードさんはケープタウン大学アフリカセンターで、アフリカ研究、近代文化遺産、ポストコロニアル近代学をご専門とされ、秋学期間、国際社会学部の専門科目・国際協力論2として「Politics of Heritage in Africa(アフリカにおける文化遺産の政治)」をテーマにした授業をご担当いただきます。また、ASCセミナーなど公開セミナーでもお話しいただく予定です。
滞在期間は短いですが、実りある日本滞在となるよう、私たちもサポートしてまいります。