2019年10月2日、テショメ博士の学部生向けの授業が始まりました。テショメ博士が担当するのは「インディジナス・ナレッジ・システム」という題目の選択科目で、土着の知識体系について講義します。博士は自身の自己紹介をしたあと、学生たちそれぞれにも自己紹介を促し、名前の説明から土着の知識の具体例を引き出してわかりやすく解説し、学生たちを引き込んでいきました。外国の先生から土着の知識体系について学ぶことで、学生たちは自分たちの国についても考えながらグローバルな問題を学ぶことができるのではないかと期待します。
招へい研究者の活動
学部の授業が始まりました
2019年10月2日(水)