川崎市から(2)
今週は、川崎市ふれあい館の金迅野さんにゲスト講師として語っていただきました。外国人に対する施策は、日常から生成する言説から抽象からされた法・制度であり、常に日常に立ち返っていかないと、施策の本来の目的が忘れられる可能性があること、社会の基礎には共振する人と人との心のつながりが必要なことなど、味わい深い話をお聞きすることができました。
来週からは、「浜松市から」の2回シリーズが始まります。
- by AOYAMA Toru
- at 2011年11月01日
東京外国語大学≫多言語・多文化教育研究センター≫多言語・多文化総合プログラム
今週は、川崎市ふれあい館の金迅野さんにゲスト講師として語っていただきました。外国人に対する施策は、日常から生成する言説から抽象からされた法・制度であり、常に日常に立ち返っていかないと、施策の本来の目的が忘れられる可能性があること、社会の基礎には共振する人と人との心のつながりが必要なことなど、味わい深い話をお聞きすることができました。
来週からは、「浜松市から」の2回シリーズが始まります。