異文化(間)コミュニケーション

今週は、留学生と日頃から接しておられる本学留学生日本語教育センターの宮城徹先生に異文化(間)コミュニケーションについて語っていただきました。

前回に皆さんにプレゼンテーションをしてもらったステレオタイプについて、ステレオタイプが悪いのではないこと、そうではなく、ステレオタイプを持っている自分に気づくこと、常に新しい視点で物事をみる力をもつことの大切さを学びました。

椅子の上に立ってみるといった簡単なことで、新しい視点の獲得が体験できるとは、目からうろこでした。また、今回も昨年に続いて「回転する女性」が出て、教室内にどよめきがわきました。

次週からは、尹先生に「オールドカマーとニューカマー」について語っていただきます。