近田由紀子さんと木下理仁さんの授業終了

今週は文部科学省初等中等教育局国際教育課適応・日本語指導係の近田由紀子(こんだ ゆきこ)さんをゲストスピーカにお迎えし、本学の多文化コミュニティ教育支援室で国際理解教育を担当している木下理仁さんのお二人で、国際理解教育について語ってもらいました。

近田さんはご自身が試みられた「あったらいいな こんなもの」という授業実践を紹介され、木下さんは異文化理解ゲームを使ったグループワークをおこないました。

近田さんの実践は、授業リーディングスに詳しい説明が載っているので、読み直しておいてください。

来週は外語祭のため休講なので、次回は再来週になります。この回には川崎市ふれあい館の金迅野さんとラップユニットKPに来ていただき、在日として日本に育つことの意味を語ってもらいます。KPの歌詞カードは配布してあるので、必ず読んでおいてください。