多磨探検隊の報告
今週は、ISEP-TUFS学生との合同グループによる多磨探検隊の報告をしてもらいました。1グループのみまたは2グループ合同で、各報告5分でおこないました。教員で評価をおこない、最高得点をとったグループにはちょっとした景品をお渡ししました。
いずれのグループも、日本特有の慣習や設備にとまどった経験を報告してくれましたが、興味深かったのは、慣れればすぐに順応できるハードの側面よりも、人と人の接し方のようなソフトの側面が難しいという指摘があったことです。この点は、これからの講義でも注意しておくべき点でしょう。
学期末のプレゼンテーションとレポートについてのお知らせをおこないました。別のページに案内をのせています。
- by AOYAMA Toru
- at 2007年10月30日