6月22日塩原講義

少し、難しい講義だったでしょうか?
寛容にしてはいけないということでは決してないのです。しかし「日本人=やさしくて頼もしいお兄さん・お姉さん」「外国人=無力な弟・妹」という関係が、わたしたちの目指すべき多文化共生なのでしょうか。
それとも、「日本人」は「痛み」を覚悟してその先に一歩踏み込んでいくべきなのでしょうか。そうだとしたら、なぜそうしなければならないのでしょうか。簡単に答えがでる問題ではないですが、講義全体を通して考えてほしいと思います。

当日の配布資料とパワーポイントです。
塩原配布資料

塩原パワポ