5月25日藤岡美恵子さん講義
「日本人男性」として自分をアイデンティファイしている私にとって、ジェンダー差別と民族差別の複合という問題を直視することには勇気がいるな、と思うことがあります。自分のマジョリティ性をつきつけられて、そこから逃げることなく自分の「責任」を果たすには、どうすればいいのだろう?藤岡さんの講義を聞くことは、私を不安にさせるとともに、自分の責任について考える勇気も与えてくれるような、不思議な体験でした。みなさんにとってはどうでしたか?
藤岡さんの講義レジュメはこちらからご覧いただけます。
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- at 2007年05月28日