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2008 / 2009

2010年以降のお知らせはこちらより

2009年
12月25日更新
新着史資料のお知らせ
このたび以下の2点の資料が利用可能となりました。
・印度抑留時代を訪ねる旅 (2002. 12. 19-29) (ビデオ)
・Playaway, Accent on Afghanistan Pashto : Useful phrases & Vocabulary (語学教材)
2009年
9月3日更新
新着史資料のお知らせ
このたび「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、本学の卒業生(英米科、1936年)であられ、戦前から戦後永らく朝日新聞社において社会部記者、アジア諸国特派員、論説委員などを歴任され、日本のアジア報道の第一線で活躍されました丸山静雄氏[1909-2006]の取材メモ、草稿など、多数の貴重な資料を、御遺族より寄贈いただきました。 (続きを読む)
2009年
2月12日更新
学術成果コレクションへの登録冊数について
東京外国語大学学術成果コレクションでの登録冊数が、25,000冊を超えました。詳しくはこちらへ
2008年
12月12日更新
拠点所蔵マイクロフィルムについて
本研究拠点所蔵のマイクロフィルムの一覧を作成しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2008年
11月14日更新
史資料ハブ地域文化研究拠点コレクションについて
本研究拠点コレクションの概要を一覧できるようトップページを変更しました。
2008年
10月1日更新
史資料ハブ収集資料の開架移転についてのお知らせ


従来、附属図書館の閉架資料となっていた史資料ハブ地域文化研究拠点収集資料が、一部の貴重書を除き、附属図書館書庫2層の開架資料となりました。

館内案内図
http://www.tufs.ac.jp/common/library/images/shoko-2f.gif

2008年
9月9日更新
事務局移転のお知らせ


「史資料ハブ地域文化研究拠点」は2008年9月2日より研究講義棟4階401E2(大学院生研究室内)に移転いたしました。

大学院生研究室、ならびに拠点事務局のドアは電子錠にてロックされております。お越しの際には、お手数ですが、042-330-5540(直通)にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

研究講義棟4階案内図(クリックで拡大)

2008年
8月15日更新
よくあるご質問についてのページを作成いたしました


拠点事務室の開室時間、所蔵資料の閲覧、拠点刊行物の頒布・送料、研究叢書に関わる許諾など、よくあるご質問についてのページを作成いたしました。

2008年
5月1日更新
21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」最終報告書刊行のお知らせ


東京外国語大学21世紀COEプログラムの終了と地球社会先端教育研究センター「史資料ハブ地域文化研究拠点」としての活動の開始に伴い、21世紀COEプログラム期間中の活動についての報告書を刊行いたしました。

ご希望の方は事務局までお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

お問い合わせ先
 「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
 
 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
 東京外国語大学研究講義棟401
 TEL&FAX 042-330-5540

2008年
2月14日更新
新研究叢書刊行のお知らせ


『回想の日印関係〜三角佐一郎談話録』三角佐一郎ほか(著)が完成しました。

本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。A5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、210円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

お問い合わせ先
 「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
 
 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
 東京外国語大学研究講義棟401
 TEL&FAX 042-330-5540

2008年
1月29日更新
電子図書館システム(Dilins)の移行についてのお願い
本年3月をめどに電子図書館システムDilinsが「21世紀COEプログラム」事業の終了に伴い、東京外国語大学附属図書館システム(「東京外国語大学学術成果コレクション」等)に移管されます。

お手数ですがブックマークの変更をお願い申し上げます。
2007年
12月04日
更新
お知らせ


2007年11月28日に日本学術振興会より、21世紀COE事業(平成14年度採択分)の事後評価が公表されました。

当拠点は、中間評価に続き、最高評価(「設定された目的は十分達成され、期待以上の成果があった」)を受けることが出来ました。また、「平成19年度事後評価について」においては、「拠点形成の組織的・戦略的なシステムのモデル」として取り上げられました。そのいずれもが、「中間評価」に続くものであります。

これは、当拠点が掲げた理念と事業目標(消滅の危機に瀕する史資料の非収奪型収集、情報化による保存と共有、アジア・アフリカ諸言語に特化した史資料センターの構築による地域研究の基盤整備、アジア・アフリカの諸言語に立脚した新たな地域文化研究の創出)が、単に日本国内にとどまらず、世界の学界にとっても重要かつ意味あるものであったことが理解され、評価されたものであると確信いたします。

「史資料ハブ地域文化研究拠点」は、同じ名称の下、2007年4月1日付けで本学に開設された「地球社会先端教育研究センター」の構成組織として、従前と同様の理念と事業目標を掲げ、活動を継続して参ります。

みなさまのご理解とご協力を改めてお願い申し上げます。

2007年
10月26日
更新

「史資料ハブ地域文化研究拠点」に関する記事について

21世紀COEプログラムの間の当拠点の研究について、下記の通り紹介されました。

A 拠点事業に関わる公刊論考、紹介記事
(1) 藤井毅2004. 「日本におけるアジア研究と図書館」国立国会図書館関西館編 『シンポジウム記録:アジアへの知的探究と図書館サービスの新展開』国立国会図書館、1〜10。
(2) 藤井毅2004. "Keynote address: Asian studies and libraries in Japan,"Symposium: the new horizon of library services toward the better understanding (National Diet Library Kansai-kan), 88-95.
(3) 藤井毅2005. 「地域研究をめぐる史資料状況:現状と課題」『地域研究』7(1) (6月)、157〜169。
(4) 藤井毅 2005.「21世紀COE 史資料ハブ地域文化研究拠点の活動」『印パ会会報』15(3月)、3-7。
(5) 藤井毅 2006.「東京外国語大学21世紀COE「史資料ハブ地域文化研究拠点」の活動から」2006年3月31日『アーカイブズ・ニューズレター』第4号,2-4頁。
(6) 藤井毅 2007.「21世紀COE「史資料ハブ地域文化研究拠点」は、何を目指したのか」『学術の動向』第12巻6号(2007年6月)、24-29頁。
(7) 藤井毅 2006.「21世紀COE 史資料ハブ地域文化研究拠点の活動報告」『印パ会会報』16(3月)、3-7。
(8) 藤井毅 2007. 「21世紀COE『史資料ハブ地域文化研究拠点』が目指したもの-活動の総括と今後の課題-」『アジア経済』48(10), pp.56-68
.(9)足立享祐 2007. 「アジア・アフリカ史資料基盤の構築-東京外国語大学21世紀COEプログラム『史資料ハブ地域文化研究拠点』-」『地域研究コンソーシアム・ニューズレター』5, (2007年10月)、pp.8-9。

B 関連の雑誌記事や特集
(1)『歴史学研究(文書館と歴史研究)』789(2004年6月)[本拠点関係者2名が寄稿]。
(2)『アジ研ワールドトレンド(開発途上国のアーカイブズ)』114(2005年3月)[寄稿者16名中、本拠点関係者が4名を占める]。

C 拠点事業に関わる新聞・雑誌報道
(1) 『別冊宝島:ノーベル賞をめざす大学研究ランキング「21世紀COEプログラム」5分野113研究拠点全取材』2003.「アジア・アフリカ地域研究の新たな展開を画す[史資料ハブ地域文化研究拠点]」789号(6月)、99。
(2) 『卓越する大学 2006年度版』2005.「東京外国語大学「史資料ハブ地域文化研究拠点」:史資料ネットワークの拠点形成を目指す」増進会出版社、10月、36〜37。
(3) 『論座』2006.「21世紀COE道場−最先端研究を歩く:(9)東京外国語大学 非収奪型の資料センター」6月、236〜239。
(4) 『日経新聞』 2005. 「抑留の記録保存の動き」 8月5日朝刊(アジア太平洋戦争期東南アジア・インドにおける日本国籍民間人の強制収容とインド移送に関わる資料保存事業について)。
(5) 『朝日新聞』 2005. 「ひと:被災古文書の保全支援を訴えるインドネシア・アチェ州立博物館長」10月22日(アチェ事業に言及)。
(6) 『朝日新聞』 2006. 「窓:歴史の真相をとどめる」 8月3日夕刊(バングラデシュ独立戦争オーラル・アーカイヴ構築事業について)。
(7) 『デーリー東北』 2004. 「天鐘」12月7日(インドワラ会資料保存事業について)。
(8)インドネシア諸事業に関わる現地報道 Sriwijaya Post 19 August 2003., Media Indonesia, 6 October 2003., Kompas, 15 August 2003 and 4-5 October 2005., The Daily Jakarta Shimbun, 29 July 2004., Analisa, December 2005, Serambi, December 2005.,
(9)トルコ事業に関わる現地報道 Besir Ayvazoglu, "Hakki Tarik Us Kütüphanesi," Tercüman, 9 April, 2006. M. Selim Gökçe, "Hakki Tarik Us Kütüphanesi," Türk Edebiyati, No. 391, May, 2006.

D 単行書における拠点事業の紹介
(1) 澤谷友美 2005.『母・伊香房子:遠き空を見つめて』私家版、296-304(インドワラ会資料保存事業について)。
(2) Sukumar Biswas (comp., ed.) History from Below, Accounts of participants and eyewitness, (Dhaka: Muktijuddha Gabeshana Kendra, 2007).
(3) Selahattin Öztürk, "Hakki Tarik Us Kütüphanesi," Hüseyin Türkmen (ed.), Yazmalara Adanmis Bir Ömür: Nimet Bayraktar'a Armagan. Istanbul, 2006
E 拠点刊行物の書評・コメント
(1)佐藤宏 2006. 「資料紹介:松本脩作編『インド書誌:明治初期〜2000年刊行邦文単行書』」『アジア経済』 47(11)(11月)、77。
(2) Turin, Mark 2007. “On Archives: Toshie AWAYA, ed., Creating an Archive today,” IIAS Newsletter, no.43 (Spring), 24.
(3) 金沢文圃閣2007.「書誌たより」『文献継承』第10号(3月)、4。[松本脩作編『インド書誌:明治初期〜2000年刊行邦文単行書』、足立享祐編『明治・大正・昭和期南アジア研究雑誌記事索引:日印協會々報、印度甲谷陀日本商品館館報、日印經濟協會會報、新亞細亞、綜合インド月報』に言及]。
(4) 日本古書通信2007.「書物の周辺:特殊文献の紹介 書誌・書目」『日本古書通信』72(3)(3月)、35。[松本脩作編『インド書誌:明治初期〜2000年刊行邦文単行書』に言及]
(5) 岩城高広2007 「新刊紹介 Enritinhg the past: Preservation, Conservation and Study of Myanmar Manuscripts. Teruko Saito & U Taw Kaung編 / The Catalogue of materials on Myanmar History in Microfilms, vol.1, 2 Thu Nandar編 (東京外国語大学21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点研究叢書)」 『史学雑誌』116(9), pp. 96-97.
2007年
6月19日
更新
オーラル・アーカイヴ構築事業について

下記のトランスクライブの保存製本が完了しております。ご利用を希望される方は、事前に拠点事務局までご連絡下さい。なお本拠点が構築したオーラル資料総体のガイドは、2007年7月中にDilins上で公開の予定です。

(1) バングラデシュ:解放戦争期の記録保存 Bangladesh Liberation War 1971; Oral evidence 12冊)
(2) ネパール:トランスヒマラヤ交易従事者の記録 (トランスクライブ59冊)
(3) ベトナム:戦争期の記録と記憶 トランスクライブ7冊
(4) タイ:アジア太平洋戦争期訪日留学生の記録 トランスクライブ1冊
(5) インドネシア: 日本軍政期オーラル・アーカイヴの整理・保存・デジタル化 CD9枚 A. Rasyid Asba, ed., Katalog Sejarah Lisan Jepang di Sulawesi Selatan [本拠点研究叢書]
(6) 中国:朝鮮族女性史 トランスクライブ1冊

2007年
6月19日
更新

海外協働事業の成果物について

本拠点が行った海外諸機関との協働事業成果について上記のオーラルアーカイブ構築と共に取り纏めが終了いたしました。ご利用を希望される方は、事前に拠点事務局までご連絡下さい。

モロッコ
M.ダーウード図書館所蔵文書の整理・デジタル化 CD6枚 Hasna Daoud, ed., Catalogue of the legal documents preserved in Mohammed Daoud's Library at Tetouan (Morocco). [アラビア語 本拠点研究叢書Web版として公開]

トルコ
• 旧ハック・タールク・ウス図書館所蔵資料の整理・保存・デジタル化
CD1枚 公刊目録1冊 [Selahattin OZTURK, Abdurrahman M. HACHIISMAILOGLU and Muhammed HIZARCI, eds. Hakki Tarik Us Kutuphanesi Katalogu; Sureli Yayinlar (Istanbul, Istanbul Buyuksehir Belediyesi Kultur ve Turizm Daire Baskanligi Kultur Mudurlugu, 2006)]

インド
インド女性史写真資料の保存・デジタル化 CD1枚 公刊図録1冊 Malavika Karlekar, ed., Visualizing Indian women, 1875-1947 (New Delhi: Oxford University Press, 2006).

ミャンマー
18〜19世紀折畳写本の整理・デジタル化 (Dr. Toe Hla Colelction, メイッティーラ地方折畳写本, 中部ビルマ折畳写本) CD814枚(それぞれ315枚,238枚,261枚)。マイクロフィルム13リール
ナショナリズム期新聞(Thuriya, Kyibwayei Magazine, New Times of Burma, the Nation, Burma Star, The Guardian, Myanmar Alin)のマイクロフォーム化 マイクロフィルム35リール
Dr.Hla Pe所蔵貴重書のデジタル化 CD60枚 マイクロフィルム11リール

カンボジア
Collection of Khmer Codes, 1891, Minutes of the meetings of the Council of Ministers of Cambodia, 1897-1937Minutes of the meetings of the Assembly Office, 1946-49のマイクロフォーム化による保存・共有 前より順に、マイクロフィルム2リール、69リール、10リール

ベトナム
ベトナム戦争期アメリカ軍顧問団作成宣伝広報資料、南北両ベトナム政府発行宣伝資料の収集
Cong-Bao, Cong-Hoaマイクロフォーム化 マイクロフィルム7リール
フランス、ベトナム
チャンパー王家文書の整理・保存・デジタル化 CD13枚

インドネシア
在地固有文書の整理・保存・デジタル化 CD計175枚 。公刊目録3冊 M.Yusuf, ed., Katalogus Manuskrip dan Skriptorium Minangkabau: catalogue of manuscripts and scriptorium in Minangkabau, Achadiati Ikram, ed., Katalog Naskah palembang: catalogue of Palembang manuscripts, Oman Fathurahman and Munawar Holil, eds., Katalog Naskah Ali Hasjmy Aceh catalogue of Aceh manuscripts ? Ali Hasjmy Collectioni, [いずれも本拠点研究叢書]
アチェ被災資料救済事業の支援 Laporan Survei Naskah Kuno Tahun 2006 (State Museum of Ache, CD-ROM)の刊行 資料修復教科書の翻訳支援

モンゴル
国立中央文書館所蔵清代史料(フレー弁事大臣衙門文書)の整理・デジタル化 CD5枚
モンゴル古地図の収集とデジタル化 CD1枚

中国
徽州文書整理・保存・マイクロフォーム化
マイクロフィルム1リール 公刊影印本1冊 臼井佐知子編『徽州歙県程氏文書・解説』[本拠点研究叢書]
経済グローバル化の草の根レベルへの影響アンケート調査
FD1枚

2007年
5月20日更新
史資料総括班活動報告の更新を行いました


本拠点の研究プロジェクト・教育活動について、史資料総括班の活動報告より概観できるようになりました
史資料総括班「活動報告」はこちら

2007年
4月27日
更新
「電子図書館プロジェクト」全文登録画像更新のお知らせ

「史資料ハブ地域文化研究拠点」によりDilinsへの全文画像登録(18年度分)が完了し、現在試験公開中です。
現在の総登録点数は本拠点ジャーナル9点、本拠点貴重書107点・附属図書館貴重書16点となっております。
全文画像登録資料についてはこちら

各資料の目録情報より「登録ファイル」を開くことで、ジャーナル各号はPDFファイル、図書はDjVuファイルビューワを利用してオンライン上で全文を閲覧することが可能です。

PDF/DjVuプラグインなど閲覧に必要な環境についてはこちらをご参照下さい

2007年
4月23日
更新
「史資料ハブ地域文化研究拠点」研究叢書 : Web版 立ち上げのお知らせ

「史資料ハブ地域文化研究拠点」では研究成果公開の一端として研究叢書のインターネット上での公開を開始しました。
現在Web版オリジナルの下記の3点が電子図書館プロジェクトDilinsで公開されております。

マグリブ・ユダヤ教徒研究文献目録 : 1993〜2005 / 佐藤健太郎[編]
モロッコ旅行記文献目録 (17-19世紀ヨーロッパ) / 竹下和亮[編]
文書史料からみた前近代アジアの社会と権力 / 二木博史[編]

研究叢書:Web版はこちらをご参照下さい




2007年
4月17日

更新
モロッコ・ダーウード図書館との共同事業成果公開について
印刷媒体資料班によるダーウード図書館(モロッコ)との共同事業により作成された目録を公開しております

"Catalogue of the Legal Documents Preserved in Mohammed Daoud's Library at Tetouan (Morocco)" Edited by Hasna Daoud (Mohammed Daoud's Library at Tetouan, Director)
[PDF 1MB]

共同事業の内容についてはこちらをご参照下さい
2007年
4月2日更新
バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第十二巻が到着しております。本巻を以てバングラデシュ・オーラル・アーカイヴ・プロジェクトは完了となります。報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

本書の抜粋(PDF;中表紙、序文および目次)

2007年
4月1日
更新
お知らせ


2002年10月に5年度にわたる時限事業として開始された「21世紀COEプログラム史資料ハブ地域文化研究拠点」は2007年3月31日付で、当初計画以上の成果を以て拠点事業を終了いたしました

今後、当拠点は同じ名称のもと、同様の理念と事業目標を掲げ、2007年4月1日付で本学に開設された「地球社会先端教育研究センター」の構成組織として継続して機能していきます。

拠点HPによる成果公開ついては引き続きこれまで通り行われます。またデジタルライブラリー・アーカイヴズシステム(Dilins)は本学附属図書館に正式に移管され、本学の学術リポジトリーシステム「東京外国語大学学術成果コレクション」の一翼を担いつつ、継続的に維持運営されていきます。

拠点HPとDilinsで公開していない史資料保存事業の成果物(オーラル・アーカイブズ、地図資料、在地固有文書など)の利用につきましては、拠点本部にご連絡下さい。

2007年4月
「史資料ハブ地域文化研究拠点」
2007年
3月20日更新
英文サイトのリニューアルを行いました


「史資料ハブ地域文化研究拠点」の2006年度までの各班の活動について、英文サイトを更新いたしました。

http://www.tufs.ac.jp/21coe/area/eng/

2007年
3月20日
更新
ジャーナル第9号が完成しました


本COEのジャーナル『史資料ハブ 地域文化研究』の第9号が完成しました。

お問い合わせ先
 「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
 
 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
 東京外国語大学研究講義棟401
 TEL&FAX 042-330-5540

2007年
2月2日
更新
新出版物刊行のお知らせ




21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび以下3冊の書籍を刊行いたしました。

・『Katalog Naskah Ali Hasjmy Aceh』 Oman Fathurahman & Munawar Holil (eds.) 2007年発行

・『Katalog Sejarah Lisan Jepang di Sulawesi Selatan』 A. Rasyid Asba (ed.) 2007年発行

・『湊十分所日記 上総国湊川十分一改役所文書』 吉田ゆり子(編) 2007年発行


本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。A4用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、340円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学研究講義棟401
史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
2007年
2月2日
更新
平成18年度研究助成金受給者研究報告会のお知らせ
 
21世紀COE「史資料ハブ地域文化研究拠点」では2006年度の若手研究者助成金報告会を下記のように開催いたします。ご来聴をお待ちしています。
場所 : 研究講義棟4階「海外事情研究所」(427)
日時 : 2007年2月15日(木)午後1時10分〜
報告者およびタイトル :
- 柳 宗伸 「フォークロア世界の発見とその構築―お伽噺、童話、昔話」
- 浅井 万友美 「中国チベット自治区ラサ市における史資料調査」
- ガンバガナ 「内モンゴル自治運動における興蒙委員会の役割」
- リンチン 「内モンゴルの牧畜業における“三面紅旗”関する歴史的考察」
- 高 美正 「神道家の思想から見たジェンダー」
- 関本紀子 「ベトナム国家第一文書館所蔵史料調査報告―フランス植民地期の社会経済史関連史料を中心に―」
- 窪田道夫 「中国医療の構造変動―制度改革・技術進歩と患者の負担増加―」
2007年
1月17日更新
国際シンポジウム「アジア・アフリカ史資料学の現在と地域文化研究」 開催

12月16・17日の2日間にわたり、国際シンポジウム 「アジア・アフリカ史資料学の現在と地域文化研究」を開催しました。 詳しくは、以下の本学ニュースのページ「国際シンポジウム 「アジア・アフリカ史資料学の現在と地域文化研究」 開催(掲載日:平成18年12月22日)」の項を御覧下さい。

→本学のニュースへ
2007年
1月16日
更新
新出版物刊行のお知らせ


21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび以下2冊の書籍を刊行いたしました。

・『徽州歙県程氏文書・解説』臼井佐知子(編)2006年発行

・『明治・大正・昭和期 南アジア研究雑誌記事索引 日印協会会報 印度甲谷陀日本商品館館報 日印経済協会会報 新亜細亜 総合インド月報』足立享祐(編)2006年発行


本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。A4用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、340円の切手を貼っていただけるようお願いします。)

〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学研究講義棟401
史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局

2006年
12月11日更新
ジャーナル第8号が完成しました
本COEのジャーナル『史資料ハブ 地域文化研究』の第8号が、9月末に完成しました。現在、配布中です。ご希望の方は、拠点事務局にお申し付け下さい。

お問い合わせ先
 「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
 
 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
 東京外国語大学研究講義棟301
 TEL&FAX 042-330-5540

2006年
12月5日更新
新出版物刊行のお知らせ








21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび以下5冊の書籍を刊行いたしました。

・『COE+連携講座+国際協力講座 合同特別セミナー 9.11後5年「アフガニスタンは、今」報告集』東京外国語大学大学院国際協力講座(編)2006年発行

・『KATALOGUS MANUSKRIP DAN SKRIPTORIUM MINANGKABAU』M.Yusuf (ed.) 2006年発行

・『Postgraduate Symposium: London, 20-21 February 2006.』Justin Watkins/Masami Arai (eds.) 2006年発行

・『Enriching the Past -- Preservation, Conservation and Study of Myanmar Manuscripts』Teruko Saito/U Thaw Kaung (eds.)2006年発行

・『Percepciones y representaciones del Otro: Espana-Magreb-Asia en los siglos XIX y XX』Grupo de Materiales Impresos/Hirotaka Tateishi (eds.)2006年発行

本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、290円の切手を貼って、下記までご送付下さい。 (『KATALOGUS MANUSKRIP DAN SKRIPTORIUM MINANGKABAU』のみ、340円の切手を貼っていただけるようお願いします。)

〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学研究講義棟301
史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


2006年
12月5日更新
オーラル・アーカイヴ班主催 講演会のお知らせ
 オーラル・アーカイヴ班では、下記の日程で講演会を開催いたします。
 講師としてお招きする沈懐玉氏は、台湾の中央研究院近代史研究所で、長期にわたり口述歴史叢書の刊行等に従事されてきた方です。ご体験を踏まえ、台湾におけるオーラル・ヒストリー研究の現状やアーカイヴ化に際しての課題等、お話いただきますので、関心をお持ちの方はふるってご出席ください(予約不要・無料)。

日時 : 2006年12月18日(月曜日) 13:00-15:00
会場 : 東京外国語大学事務棟2階 小会議室2
講演タイトル : 「口述歴史的徴集・運用與困擾」
(オーラル・アーカイヴの構築―その運用と問題点)
日本語通訳有り
講師 : 沈 懐玉氏(中央研究院近代史研究所 研究員)

お問い合わせは、野本研究室(042-330-5363,またはnomoto-kyo@tufs.ac.jp)までお願い致します。
2006年
11月28日更新
国際シンポジウムのお知らせ
 来る12月16日・17日、21世紀COE史資料ハブ地域文化研究拠点 主催の国際シンポジウムを下記の日程で開催いたします。シンポジウムの詳細につきましては、以下をご覧下さい。

→国際シンポジウムのお知らせ

2006年
11月19日更新
イスタンブルでのシンポジウムのお知らせ
 来る11月27日、トルコにおける本学の協定校であるボアジチ大学(イスタンブル)において、「史資料ハブ地域文化研究拠点」、「中東イスラーム研究教育プロジェクト」共催による若手研究者を中心としたシンポジウム「日本における中東研究・多文化研究の最前線」 が開催されます。シンポジウムの詳細につきましては、以下をご覧下さい。

→シンポジウムのお知らせ

2006年
6月13日更新
在地固有文書班 2006年度 第2回研究会のお知らせ
 21世紀COE史資料ハブ地域文化研究拠点 在地固有文書班の、2006年度第2回研究会を下記の日程で開催致します。

「民事訴訟過程における女性の身分と地位」
日時 : 2006年6月22日(木) 18:15〜19:30
発表者 : 阿風氏 (中国社会科学院歴史研究所副研究員)
会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
(研究講義棟4階 427教室)

どなたでも自由にご参加いただけます。予約は不要ですので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
2006年
5月22日更新
共催シンポジウムの報告要旨が掲載されました
 2006年2月にロンドンで開催されました後期大学院生を中心とするシンポジウムの報告要旨が、共催校SOASのウェブサイトに掲載されました。

→SOASウェブサイトへ

2006年
5月11日更新
オーラル・アーカイヴ班の第15回定例研究会のお知らせ
 21世紀COE史資料ハブ地域文化研究拠点 オーラル・アーカイヴ班の第15回定例研究会を下記の日程で開催致します。

高知県における「福祉教員」の経験をめぐって
―論文「異種融合的教育編成のなかの同和教育と経験者からのインタビュー」―

日時 : 平成18年5月16日(火) 16:30〜18:00
発表者 : 倉石一郎氏 (本学 外国語学部)
会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
(研究講義棟4階 427教室)

どなたでも参加自由です。どうかふるってご参加くださいますよう御案内致します。 なお、質問等がございましたら、野本(nomoto-kyo@tufs.ac.jp、内線5363)までご連絡ください。

2006年
5月11日更新
旅費申請書式に関するお知らせ
2006年4月より、本拠点予算より捻出される旅費の申請書式が変更されました。当サイトの書式を変更するまでは、下記研究協力課のページより書式をダウンロードしてご使用下さい。

→研究協力課 出張手続き手引きへ

2006年
4月21日更新
若手研究者研究助成学内公募が始まりました
本COEは、本学の若手研究者を対象とした今年度の研究助成の学内公募を開始しました。 詳しくは、以下の本学研究協力課のページ「平成18年度若手研究者助成について(2006.4.18)」の項を御覧下さい。

→研究協力課 ニュースリリースへ

2006年
4月17日更新
平成17年度研究助成金受給者研究報告会のお知らせ
 平成17年度研究助成金受給者研究報告会を下記の日程で開催致します。どなたでも予約なしで自由にご参加いただけます。ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
(研究講義棟4階 427教室)
日時 : 平成18年4月21日(土) 午後1時10分より
報告者およびタイトル :

- 斎藤紋子 「ビルマ社会におけるムスリム―『バマー・ムスリム』への聞き取り調査より―」
- ガンバガナ 「モンゴル自治邦の実像と虚像―日本の外交政策からのアプローチ」
- 仁欽 「1950〜70年代の内モンゴルにおける民族政策に関する研究」
- 窪田道夫 「労働力の国際移動に対応する医療政策及び中国赤十字会の血液・臓器移植事業」
- 中村隆之 「フランス海外県マルチニック島におけるクレオール文学の現在」
- 財吉拉胡 「モンゴルのシャマニズムとバリャーチのイニシエーション―フルン・ボイル地域の事例から」

2006年
4月3日更新
2006 (平成18) 年度ポスドク研究員が着任しました
本年度の21世紀COEポスドク研究員として、以下の2名が着任しました。

  • 高松洋一
    東京大学人文社会系研究科修了、文学博士
    18-19世紀オスマントルコ公文書研究

  • 新江利彦
    東京大学大学院創成科学研究科・国際環境協力コース博士課程修了
    ベトナム少数民族政策史

  • 2006年
    3月16日更新
    SOAS/TUFS Postgraduate Symposium 報告
    ロンドン・リエゾンオフィスにて2月20日・21日に行われた SOAS/TUFS Postgraduate Symposium の様子を活動報告としてまとめました。

    →詳しくはこちら

    2006年
    3月16日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび『Debating the Past: Conference of Research Scholars from Japan and India』 (Brij Tankha・粟屋利江・吉田ゆり子 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、290円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2006年
    3月11日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび『国際関係史学会 東京会議2004報告集「国際関係史の再考: アジアの視点から」』 (渡邊啓貴 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、340円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2006年
    2月14日更新
    2005年 アチェ文化財復興支援室活動報告
    2004年12月26日にスマトラ島沖で発生した大地震とそれにともなうインド洋大津波を受けて2005年3月に設立された「アチェ文化財復興支援室」の、これまでの活動報告をまとめました。
    アチェ文書修復セミナーの様子
    →詳しくはこちら

    2006年
    2月7日更新
    シンポジウムのお知らせ
    来る2月20日・21日両日、ロンドン大学 SOAS (School of Oriental and African Studies) にて、SOASおよび東京外国語大学の博士課程在学生による、研究報告を中心としたシンポジウムが開催されます。 シンポジウムの詳細につきましては、以下のウェブページをご参照ください。

    SOAS/TUFS Postgraduate Symposium

    2006年
    1月31日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」総括班では、このたび『視覚のジオポリティクス −メディアウォールを突き崩す−』 (西谷修・中山智香子 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、290円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2006年
    1月31日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」総括班では、このたび『モリスコ史資料研究文献目録 −アルハミアを中心に− K』 (愛場百合子 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。詳しくは当事務局までお問い合わせ下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2006年
    1月31日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」総括班では、このたび『The Catalogue of Materials on Myanmar History in Microfilms vol.2』 (Thu Nandar 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、290円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2006年
    1月26日更新
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第十一巻が到着しました。 第一巻からこの巻までの報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

    本書の抜粋(PDF;中表紙、序文および目次)

    お問い合わせ先
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    TEL&FAX 042-330-5540

    2006年
    1月26日更新
    ジャーナル第6号が完成しました
    本COEのジャーナル『史資料ハブ 地域文化研究』の第6号が完成いたしました。

    ジャーナル第6号が、昨年9月末に完成しました。現在、配布中です。ご希望の方は、拠点事務局にお申し付け下さい。

    お問い合わせ先
     「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
     
     〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
     東京外国語大学研究講義棟301
     TEL&FAX 042-330-5540

    2006年
    1月26日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」総括班では、『Creating an Archive Today』 (粟屋利江 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、290円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2006年
    1月26日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」在地固有文書班では、『Katalog Naskah Palembang』 (Achadiati Ikram 編) を刊行いたしました。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。B5用の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、340円の切手を貼って、下記までご送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局


    2005年
    10月21日更新
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第十巻が到着しました。 第一巻からこの巻までの報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

    本書の抜粋(PDF;中表紙、序文および目次)

    お問い合わせ先
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
     
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    TEL&FAX 042-330-5540

    2005年
    10月13日更新
    印刷媒体資料班研究会のお知らせ (スペイン史学会協賛)
     
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」印刷媒体資料班では、スペインのポンペウ・ファブラ大学教授、エロイ・マルティン・コラーレス先生、モロッコのアブドルマーリク・アッサアディー大学教授、アブドッラー・ジビルー先生を招いた研究会を以下の要領で開催します。いずれも終了後に懇親会も開きます。大変に貴重な機会ですので、是非ご参加下さい(スペイン史学会協賛)。

    - 第1日 -
    日時 : 2005年10月26日(水) 18:00〜20:00
    場所 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)
    報告者 : アブドッラー・ジビルー教授
    (モロッコ アブドルマーリク・アッサアディー大学)
    題目 : "El modernismo y la Genración del 98 : Dos visiones contradictorias de lo árabe y lo marroquí"
    「近代主義と98年世代─アラブとモロッコに関する2つの矛盾した見方」
    - 第2日 -
    日時 : 2005年10月27日(木) 18:00〜20:00
    場所 : 東京外国語大学本郷サテライト
    (JR御茶ノ水駅下車徒歩7分。本郷サテライト: http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/ )
    報告者 : エロイ・マルティン・コラーレス教授
    (スペイン ポンペウ・ファブラ大学)
    題目 : "Viajeros catalanes por Marruecos, siglos XIX-XX"
    「モロッコへのカタルーニャ人旅行者(19・20世紀)」

    お問い合わせ : 立石博高 (tateishi@tufs.ac.jp)

    2005年
    10月13日更新
    国際シンポジウムのお知らせ

     スペイン史学会第27回大会を下記の要領で開催いたします。今年度は、東京外国語大学21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」との共催による国際シンポジウムです。「ジブラルタル海峡をはさむ他者認識─イベリアとマグレブの相克」と題して、スペインとモロッコが抱いていたそれぞれへのまなざしが、どのように交錯してきたかを歴史的に考察しようとするものです。報告者は、スペインから、エロイ・マルティン・コラーレス教授(ポンペウ・ファブラ大学)、モロッコからは、アブドッラー・ジビルー教授(アブデルマレク・エサディ大学)、そして茨城大学、深澤安博教授の報告です。どうか皆様お誘い合わせの上、お気軽にご参加下さい。

    日時 : 2005年10月30日(日) 12:30〜18:30
    場所 : 東京外国語大学226教室
    報告および報告者 :
    報告I 「スペイン人の抱いたモロッコ人イメージ(16世紀〜21世紀)」"La imagen de los marroquíes en España (siglos XVI-XXI)" エロイ・マルティン・コラーレス(スペイン ポンペウ・ファブラ大学教授)
    報告II 「向こう岸からのまなざし─作家、旅行家、スペインへのモロッコ使節」"Miradas desde la otra orilla: Escritores, Viajeros y Embajadas marroquíes en España" アブドッラー・ジビルー(モロッコ アブドルマーリク・アッサアディー大学教授)
    報告III 「20世紀におけるスペイン人とモロッコ人の新たな遭遇─「友好モーロ人」か「恐ろしいモーロ」か」"El nuevo encuentro hispano - marroquí en el siglo XX ¿'Moros amigos' y/o 'moros malos'?" 深澤安博 (茨城大学教授)
    報告に対する
    コメント :
    平野千果子 (武蔵大学教授)
    飯島みどり (立教大学教授)
    ※終了後(19:30〜20:30)に懇親会を開きます(希望者)。

    2005年
    7月20日更新
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第九巻が到着しました。 第一巻からこの巻までの報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

    本書の抜粋(PDF;中表紙、序文および目次)

    お問い合わせ先
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    TEL&FAX 042-330-5540

    2005年
    7月19日更新
    ジャーナル第5号が完成しました
    本COEのジャーナル『史資料ハブ 地域文化研究』の第5号が完成いたしました。

    ジャーナル第5号が、3月末に完成しました。現在、配布中です。ご希望の方は、拠点事務局にお申し付け下さい。

    お問い合わせ先
     史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
     
     〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
     東京外国語大学研究講義棟301
     TEL&FAX 042-330-5540

    2005年
    7月19日更新
    印刷媒体資料班研究会のお知らせ
     21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」印刷媒体資料班では、以下のように研究会を開催いたします。今回は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所に客員教授としていらっしゃているモロッコのベンハッダ氏に、18世紀スペインにおけるモロッコ人使節について、お話していただきます。どうか、お時間をつけてご参加ください。

    日時 : 7月21日(木) 18:15〜20:15
    場所 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)
    報告者 : Prof. Dr. Abderrahim Benhadda
    (ムハンマド五世大学教授; 東京外大AA研客員教授)
    題目 : Muslim Ambassadors in Madrid
    at the end of the Eighteenth Century


    お問い合わせ : 立石博高 (tateishi@tufs.ac.jp)

    2005年
    6月28日更新
    印刷媒体資料班研究会のお知らせ
     21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」印刷媒体資料班では、以下のように今年度第2回目の研究会を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

    演題 : アメリカ人のイラン発見
    日時 : 平成17年7月1日(金) 18:00〜20:00
    発表者 : 森島聡氏(本学非常勤講師)
    会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)

    連絡先 : 新井研究室(arai@tufs.ac.jp)

    2005年
    6月28日更新
    印刷媒体資料班研究会のお知らせ
    東京外国語大学21世紀COEプログラム
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」
    印刷媒体資料班研究会 (スペイン史学会協賛)

    ヒル・ノバレス (マドリード大学名誉教授)
    Alberto Gil Novales 連続講演会
    「近代スペインのアジア・アフリカ認識をめぐって」
    講演はスペイン語 逐次通訳あり
    入場無料 どなたでもご参加ください

    - 日程 -
    [ 第1日 ]
    7月11日(月) 16:30〜18:30
    東京外国語大学 事務棟2階 中会議室
    「ゴンサーロ・デ・レパラスのアフリカ主義」
    "La aventura africanista de Gonzalo de Reparaz"
    コメント 深澤安博 (茨城大学教授)
    質疑応答
    [ 第2日 ]
    7月12日(火) 16:30〜18:30
    東京外国語大学 事務棟2階 中会議室
    「19世紀スペインのオリエンタリスト──シニバルド・デ・マス」
    "Un orientalista español del siglo XIX : Sinibaldo de Mas"
    コメント 平山篤子 (帝塚山大学教授)
    質疑応答

    両日ともに、終了後に「懇親会(食事会)」を予定しております。
    お問い合わせ : 立石博高 (tateishi@tufs.ac.jp)

    2005年
    6月15日更新
    オーラル・アーカイヴ班の第12回定例研究会のお知らせ
     21世紀COE史資料ハブ地域文化研究拠点オーラル・アーカイヴ班の第12回定例研究会を下記の日程で開催致します。

    テーマ : インドネシア日本軍政期研究とオーラル資料
    Frank Dhont (Yale University) :
    Benefits and Dangers of Oral sources: Makasar archives (TUFS) and Romusha interviews (Yale)
    &
    前川佳遠理(国文学研究資料館) :
    記録と歴史叙述: インドネシア兵補をめぐる
    オーラル・ヒストリーとマカッサル・インタビュー
    日時 : 平成17年6月25日(土) 14:00〜17:30
    会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)

     オーラル・アーカイヴ班では、昨年度より、インドネシア在マカッサル南スラウェシ州公文書館が所蔵する、同地域における日本軍政期にかかわるインタビュー集のデジタル化をすすめてきました。
     計画の第1年次が終了し、デジタル化及びトランスクライブの一部が完成しましたので、現在公開のための準備を進めております。今回の研究会は、このようなオーラル資料の利用法を日本軍政期研究の立場から検討することを目的としています。

     どなたでも予約なしで自由にご参加いただけます。ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。 なお、質問等がございましたら、野本(nomoto-kyo@tufs.ac.jp、内線5363)までご連絡ください。

    2005年
    5月27日更新
    オーラル・アーカイヴ班の第11回定例研究会のお知らせ
     21世紀COE史資料ハブ地域文化研究拠点オーラル・アーカイヴ班の第11回定例研究会を下記の日程で開催致します。

    ライフストーリー・アーカイヴとしての<ふだん記>運動
    ― 書く実践と書く共同体の生成 ―

    日時 : 平成17年5月31日(火) 16:30〜18:00
    発表者 : 小林多寿子氏(日本女子大学教授)
    会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)

    どなたでも参加自由です。どうかふるってご参加くださいますよう御案内致します。 なお、質問等がございましたら、野本(nomoto-kyo@tufs.ac.jp、内線5363)までご連絡ください。

    2005年
    5月2日更新
    オーラル・アーカイヴ班 第10回研究会のお知らせ
     21世紀COE史資料ハブ地域文化研究拠点 オーラル・アーカイヴ班の第10回定例研究会を下記の日程・内容で行います。
     1920年代〜1950年代の中央アジアにおける文化の動向を知るうえで大変貴重な史資料についても触れていただく予定です。どうぞ、ふるってご参加いただけますようご案内致します。参加費は無料です。どなたでもご自由にご出席いただけます。

    ウズベクアヴァンギャルドの消長
    ― イーゴリ・ザヴィツキーとその遺産 ―

    日時 : 平成17年3月15日(火曜日) 14:00〜15:30
    発表者 : 亀山 郁夫 (本学総合文化講座教授)
    会場 : 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)

    どなたでも自由にご参加いただけます。予約は不要ですので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。 なお、質問等がございましたら、野本(nomoto-kyo@tufs.ac.jp、内線5363)までご連絡ください。

    2005年
    5月2日更新
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第八巻が到着しました。 第一巻からこの巻までの報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

    本書の抜粋(PDF;中表紙、序文および目次)

    お問い合わせ先
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    TEL&FAX 042-330-5540

    2005年
    4月19日更新
    平成17年度「史資料ハブ地域文化研究拠点」研究助成の学内公募について
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、本学の若手研究者を対象とした研究助成を行うこととなりました。 詳しくは、以下の本学研究協力課のページ「平成17年度若手研究者助成について(2005.4.12)」の項を御覧下さい。

    →研究協力課 ニュースリリースへ

    2005年
    4月11日更新
    非常勤(PD)研究員の公募(二次分)が始まりました
    本COEでは現在、平成17年度のポスター・ドクター研究員を募集しています(二次分)。 詳しくは、以下の本学研究協力課のページ「平成17年度ポストドクター研究員の募集について(2005.4.6)」の項を御覧下さい。

    →研究協力課 ニュースリリースへ

    2005年
    4月7日更新
    アチェ文書救済事業始まる
     2004年12月26日、スマトラ沖で発生した大地震とそれにともなう大津波によって、インド洋に面するアジアの国々に甚大な被害があり、多くの人命、財産が失われました。被害に遭われた方々に心から哀悼の意を表するとともに、一刻も早い復興がなるように祈念いたします。
     アジア各地で消滅の危機に瀕する文書資料の保存共有事業を展開してきた本COEに対しては、インドネシアの大学、図書館関係者から、もっとも被害の大きかったアチェ州を対象に文書救済の支援の要請がありました。 これを受け、在地固有文書班中心に直ちに準備作業に入り、1月に行なわれたインドネシア国立大学の専門家によるアチェ被災状況の現地調査を支援しました。被害の状況を伝える調査報告書、ビデオが届いております。2月には本COEとAA研との共同事業としてアチェ文化財復興支援室を立ち上げました。
     現在は、インドネシアにおける図書館、文書館、大学を網羅したワークショップを組織化し、そこに日本人専門家を派遣する準備を行なっています。

    2005年
    3月23日更新
    インド・デリーにてシンポジウムを開催しました
    本COEは、去る1月28日・29日の両日において、インド・デリーにて開発途上社会研究センター・中国研究所と共同で、"The India-Japan Research Scholars Workshop"と題したシンポジウムを開催しました。

    →詳しくはこちら

    2005年
    3月11日更新
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第七巻が到着しました。 第一巻からこの巻までの報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

    本書の抜粋(PDF;中表紙、序文および目次)

    お問い合わせ先
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
    東京外国語大学研究講義棟301
    TEL&FAX 042-330-5540

    2005年
    3月7日更新
    特別講演会のお知らせ
     シカゴ大学図書館南アジア担当司書 Dr. James Nye が、このたび東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の招きで来日されることになりました。ナイ氏はアメリカにおける南アジア関係図書館ネットワーク活動の中で主導的役割を果たしておられる方です。お忙しいスケジュールの合間に時間を割いていただき、以下の要領で講演をしてくださることになりました。講演では、アメリカにおける地域研究図書館のネットワークとその国内・国際的活動状況について最新の情報を提供していただく予定です。

    Organizations for Area Studies Librarians in the United States: Relationships Between the Bodies and the Counterpart Organizations for Scholars.
    日時 : 2005年3月16日(水) 午後2時〜4時
    発表者 : Dr. James Nye. (Bibliographer for Southern Asia, & Director, South Asia Language and Area Center, University of Chicago.)
    会場 : 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    304号室

    さらに詳しい内容につきましては、以下の講演要旨をご覧下さい。

    →講演要旨 (PDF)

     年度末のお忙しい時期ですが、ふるってご参加くださいますようご案内申上げます。

     講演会終了後近くのレストランで懇親会を開きますのでご参加ください(実費参加者負担)。会場準備などの都合上、参加ご希望の方は事前に下記までご連絡ください。

    東京外国語大学21世紀COEプログラム
    史資料ハブ地域文化研究拠点事務局
    Tel.&Fax.: 042-330-5540

    2005年
    1月28日更新
    ジャーナル第4号が完成しました
    本COEのジャーナル『史資料ハブ 地域文化研究』の第4号が完成いたしました。

    本書はご希望の方に頒布しております(非売品)。拠点事務局へ直接お越し頂くか、下記までお問い合わせ下さい。

    お問い合わせ先
     史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
     
     〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
     東京外国語大学研究講義棟301
     TEL&FAX 042-330-5540

    2005年
    1月28日更新
    ポスドク研究員を募集しています
    本COEでは現在、平成17年度のポスト・ドクター研究員を募集しています。応募資格・勤務条件などは以下の募集要項(PDF形式)をご覧下さい。

    →ポスドク研究員募集要項 (PDF)

    参考: 本学事務局・研究協力課のページへ
    2005年
    1月13日更新
    文書保存共有事業の成果が到着しました
    本COEがビルマ (ミャンマー) およびカンボジアにおいて現地機関と共同で行ってきた、貴重な歴史文書の保存共有作業の成果が、本COE拠点に到着しました。

    →詳しくはこちら

    2004年
    12月23日更新
    「インドワラ会」関係資料の利用が可能になりました
     「インドワラ会」は、アジア太平洋戦争開戦にともない、インド・東南アジアで逮捕拘禁・抑留された日本人市民が戦後帰国して結成した親睦会です。本COEでは、この会が所持する多数の抑留に関する資料を整理保存する作業を進めていましたが、この度作業が完了し、その成果の一般公開を開始いたしました。

    →詳しくはこちら

    資料の抜粋 (クリックで拡大)
    拘留所内の様子。仔細なスケッチと文章で拘留所の実態を伝える貴重な資料である 拘留所内の生活。拘留者たちが一室に集まり、中央の人物が新聞の内容を語って聞かせている


    2004年
    12月2日更新
    21世紀COEプログラム・中間評価の結果が公表されました
    みなさまのお力添えもありまして、本拠点は、中間評価におきまして高い評価を受けることが出来ました。今度とも、本拠点が掲げた理念に添って、事業目標の達成とさらなる飛躍に向けて邁進して行く所存です。あらためてのご協力をお願い申し上げます。
    藤井毅(拠点リーダー)


    2004年
    12月1日更新
    オーラル・アーカイヴ班主催シンポジウムのお知らせ

    日時 :
    12月11日(土) 13:00〜17:30
    会場 :
    東京外国語大学研究講義棟1階115教室

    進 行 表
    司会 : 今井昭夫(東京外国語大学)
    開会の挨拶 (藤井毅・拠点リーダー)
    趣旨説明 (野本京子・東京外国語大学)
    13:00〜13:20
    1. ロバート・パークス
    (The British Library Sound Archive) (逐語通訳付き)
    13:20〜14:20
    2. 倉石一郎 (東京外国語大学) 14:20〜14:50
    3. 吉田かよ子 (北星学園大学) 14:50〜15:20
    休憩 15:20〜15:40
    4. 河路由佳 (東京外国語大学) 15:40〜16:10
    5. 香月洋一郎 (神奈川大学・日本常民文化研究所) 16:10〜16:40
    パネル・ディスカッション
     パネリスト: 上記各報告者+石井溥
     (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
    16:50〜17:30
    ※18時より学内で懇親会を開催します。
    (通訳付き、予約不要・入場無料です)


    2004年
    11月25日更新
    21世紀地域文化研究班・活動報告
    国際シンポジウム/セミナー/写真展、《視角の地政学〜メディア・ウォールを突き崩すK》は盛況、好評のうちに終了しました。21世紀地域文化研究班の活動報告ページで開催の様子がご覧頂けます。→こちら

    2004年
    11月11日更新
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ 新着史資料のお知らせ
    バングラデシュ・オーラルアーカイヴ事業報告書の第六巻が到着しました。 第一巻からこの巻までの報告書は本COE事務局にて保管しておりますので、閲覧をご希望の方は予めご連絡の上事務局までお越しください。

    お問い合わせ先
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」事務局
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学研究講義棟301
    TEL&FAX 042-330-5540

    2004年
    10月7日更新
    COE 21世紀地域文化研究班主催イベントのお知らせ

    Breaking the Media Wall. Part2
    《視角の地政学――現代の戦争とメディア》
    The Geoplitics Of The Visual

    ■パネルディスカッション
    11月3日(祝) 10時〜18時
     東京外国語大学研究講義棟101教室にて
     ○10:00〜報道セッション
     −S.カディール (Aljazeera)
     −永島啓一 (放送文化研究所)
     −石田英敬 (東京大学メディア情報学)
     ○14:00〜写真セッション
     −J.ナクトウェイ (VII)
     −広河隆一 (DAYS JAPAN)

    ■セミナー〈戦争報道について〉
     11月 4日(木)13:00〜18:00 東京外国語大学事務棟2階
     
    ■写真展
     11月 1日(月)〜11月4日 東京外国語大学研究講義棟ガレリア

    2004年
    9月9日更新
    オーラル・アーカイヴ班 第9回研究会のお知らせのお知らせ
    (仮題)「聴くこと・書きとること : 民俗誌と歴史叙述をめぐって」
     日時: 平成16年9月21日(火曜日) 13:30〜15:00
     発表者: 重信 幸彦 (北九州市立大学 助教授)
     会場: 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)
    どなたでも自由にご参加いただけます。予約は不要ですので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

    2004年
    8月19日更新
    博士後期課程助成金受給者決定のお知らせ
    2004年
    8月5日更新
    SOASリエゾン・オフィスについて




    本年1月より、ロンドン大学東洋アフリカ学学院 (SOAS) 内の一室(349)にリエゾン・オフィスが設置されました。

    当オフィスには、机のほか、ノートパソコン(ウィンドウズXP)・プリンター、電話・ファックスが設備されております。部屋はコンビネーション式の鍵になっておりますので、番号については、事前に本学のCOE事務局に確認をおねがいたします。および、ノートパソコン・プロンターを収納したキャビネットの鍵も、事務局からお借り出してください。

    なお、オフィスは大阪市立大学の21世紀COEプロジェクト「都市文化研究センター」との共同利用となっております。利用に際しては、双方が事前に連絡する取り決めになっておりますので、事務局にお知らせ下さい。

    (←画像クリックで拡大)

    2004年
    7月29日更新
    インドネシア写本国際シンポジウムを開催しました
    去る7月26日〜28日にかけて、本COEプロジェクトはインドネシア国立イスラーム大学ジャカルタ校 (Universitas Islam Negeri Syarif Hidayatullah)、及びインドネシア写本学会 (Masyarakat Pernaskahan Nusantara: MANASSA) と共催で、インドネシア写本国際シンポジウムをジャカルタにて開催いたしました。
    シンポジウム開催の様子は、順次このWebサイト上で公開する予定です。

    講演プログラム(PDF形式)
     - 日本語版
     - 英語版
     - インドネシア語版


    2004年
    6月12日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」21世紀地域文化班では、 このたび『<世界化>を再考する』(西谷修編)を刊行いたしました。 2003年10月26日に行われたピエール・ルジャンドル氏を招いてのシンポジウムの報告になります。

    本書は非売品ですが、ご希望の方には頒布いたします。A5大の返信用封筒に住所・氏名を記入の上、270円の切手を貼って、下記まで送付下さい。

    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学大学院共同研究室


    2004年
    6月10日更新
    International Symposium
    "Thinking Malayness"
    June 19-21, 2004
    ILCAA, Fuchu-shi, Tokyo
    Program

    - Convenors
    ・ Visual Material Archives Group, Centre for Documentation & Area-Transcultural Studies (C-DATS)
    ・ Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA)

    Contact: Carole Faucher (cfaucher@aa.tufs.ac.jp)

    - Aim
    This symposium will explore the various constructions of Malayness currently co-existing in Southeast Asia and beyond. The first part will look at the different ideologies on which these constructions are based. The second part will focus on some of the modes used to express, display, negotiate or contest different forms of Malay identity. Through the examinations of specific discourse and practices we will discuss the similarities and contradictions that can be found among the range of understandings and interpretations of what it means to be a 'Malay', hopefully bringing to light to the political, social and cultural implications attached.
    2004年
    6月10日更新
    在地固有文書班 第21回研究会のお知らせ
    「オスマン朝における文書・帳簿の作成と保存」
     日時: 2004年6月11日(金) 12:10〜13:10
     発表者: 高松洋一 (本COEプログラムPD)
     会場: 東京外国語大学内・海外事情研究所
    (研究講義棟4階 427教室)
    どなたでも自由にご参加いただけます。予約は不要ですので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
    2004年
    6月3日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび報告書『21世紀世界論』(井尻秀憲編)を刊行いたしました。

    5月にご紹介した『モリスコ史資料研究文献目録』『The Catalogue of Materials on Myanmar History in Microfilms』『Researching Archival Documents on Mongolian History』と並ぶ、本COEプロジェクトの成果報告書です。

    頒布に関する詳細はこちら

    2004年
    6月1日更新
    パネルディスカッションと写真展のお知らせ
    「9・11後の世界とフォト・ジャーナリズム
    〜メディアウォールを突き崩す〜」

    現代の世界的戦争状態に写真の果たす役割を考えるため、フォトジャーナリストの広河隆一氏、安田純平氏をパネリストにお招きして、パネルディスカッションと写真展を開催する。NY世界貿易センタービルの衝撃的な映像を皮切りに、マス・メディアは、9・11、テロリズム、戦争にまつわる情報・映像を日々流し続けてきた。しかし、それによって9・11以降の一連の戦争の実態、あるいは世界の実相が明らかになっただろうか。マス・メディアが発信する情報によって明らかにされること、逆に隠されてしまうこととは何か探っていく。
    ・パネルディスカッション
     日時: 2004年6月4日(金) 16:30〜
     会場: 東京外国語大学研究講義棟 115
     パネリスト:広河隆一氏・安田純平氏
     *同時通訳(英語)あり *入場料無料・予約不要
    ・写真展
     日時: 6月3日(木)13:00〜18:00/6月4日(金)10:00〜18:00
     会場: 東京外国語大学研究講義棟 1階ガレリア
    2004年
    5月20日更新
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」研究助成・学内公募のお知らせ
    本学研究協力課より、今年度の史資料ハブ地域文化研究拠点・研究助成募集要項が発表されました。締め切りは平成16年6月9日(水)午後5時、提出先は研究協力課・研究協力係(本学事務棟4階)です。

    研究助成 募集要項 (研究協力課のページへ)

    2004年
    5月13日更新
    新出版物刊行のお知らせ
    21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」では、このたび、新たに以下の4つの出版物を刊行いたしました。
    (書名クリックで画像)
    頒布に関する詳細はこちら

    2004年
    5月6日更新
    オーラル・アーカイヴ班 第8回研究会のお知らせ
    2004年
    5月6日更新
    若手研究者助成金研究報告会のお知らせ
    2004年
    3月23日更新
    4月7日改訂
    国際関係史学会 報告者募集のお知らせ
    本COEプロジェクトの一環として9月に開催が予定されている国際関係史学会(Commission of History of International Relations; CHIR)では、現在報告者を募集しています。 以下の募集要項をご参照の上、奮ってご参加ください。

    CHIR報告者・募集要項 (PDF形式・英文)

    注: 上記の募集要項は、4月7日より改訂版と差し替えられております。4月7日以前の要項を御覧になった方は、お手数ですが最新のものを再度ご参照下さい。

    2003年
    12月18日更新
    「史資料ハブ地域文化研究拠点」デジタルライブラリー正式公開
    Digital Library Network System
    for C-DATS (Dilins)


    電子図書館プロジェクトの概要については
    こちらを参照

    2003年
    10月21日更新
    オーラル・アーカイヴ班 第6回研究会のお知らせ
    2003年
    10月20日更新
    オーラル・アーカイヴ班 第5回研究会のお知らせ
    2003年
    9月16日更新
    21世紀地域文化研究班分科会K 第5回研究会のお知らせ
    2003年
    8月30日更新
    国際シンポジウム「Creating an Archive Today」開催のお知らせ

    Creating an Archive Today
    Decisions, Uses, Documentation


    12月19日(金)
    第1セッション アーカイヴの創造 Creating the Archive
    "Amalgam and anomaly: The case of the India Office Records"
    グレアム・ショウ (英国図書館東洋・インド省コレクション 理事)
    「記憶の破壊から記憶の再生へ:アジアにおけるアーカイブズ形成の課題」
    安藤正人(国文学研究資料館/総合研究大学院 教授)
    "Education & memory: School Heritage Galleries in Singapore"
    ウマー・デーヴィー (前・シンガポール国家遺産評議会 遺産開発部 副代表)

    第2セッション 非収奪型ネットワークの形成 Creating Non-Exploitative Networks
    "Shared patrimony: An archival Double Entendre"
    ジェームズ・ナイ(シカゴ大学 南アジア言語・地域研究センター 代表 / 南アジア専門司書)
    "Scholarly research, library collections, and the rise of digital information : Three decades of troubled history"
    デイヴィッド・メイガー(コロンビア大学図書館 地域研究部長 / 南・東南アジア専門司書)
    "Oral history in Indonesia: The case of the 1965 massacre"
    アスフィ・ワルマン・アダム(インドネシア科学研究所)

    12月19日(金)
    第3セッション 「新しい」歴史の可能性 Creating (New) Histories
    "Another history, another view: Nineteenth-century Javanese Islamic didactic texts"
    菅原由美 (本COEフェロー)
    "History without archives: On the possibility of writing Thai social history before the nineteenth century"
    ロレイン・ゲーシック (ネブラスカ大学 助教授)
    "Courts, ship-rolls and letters: Reflections of the Indian labour diaspora"
    クリスピン・ベイツ (エディンバラ大学 講師)
    "After the record: Reflections of an Indian historian"
    シャーヒド・アミーン (デリー大学 教授)
    2003年
    8月29日更新
    印刷媒体資料班ワークショップ開催のお知らせ
    2003年
    8月15日更新
    シンポジウム「脱帝国と多言語化社会のゆくえ」開催のお知らせ

    脱帝国と多言語化社会のゆくえ
    ―アジア・アフリカの言語問題を考える―
    Post-Empire and Multilingual Societies in Asia and Africa


    期日: 2003年10月25日(土)〜26日(日)
    場所: 東京外国語大学府中キャンパス事務局庁舎(管理棟)
    大会議室・中会議室

    10月25日(土)

    大会趣旨説明: 藤井毅(東京外国語大学) ・ 原聖(女子美術大学)
    司会: 山下仁(大阪大学)

    基調講演
    •サイド・アフメド・モハメド・ハーミス Said Ahmed Mohamed KHAMIS (ドイツ・バイロイト大学アフリカ言語・文学科)
    「Ukuzaji wa Lunga ya Kiswahili Baada ya Uhuru Tanzania (独立後タンザニアにおけるスワヒリ語の育成)」 使用言語:スワヒリ語、通訳: 竹村景子(大阪外国語大学)

    第1セッション「東南アジアの脱帝国化と多言語性」
    司会: 渡邊日日(東京大学)

    • A.B.シャムスル A.B. SHAMSUL(マレーシア・ナショナル大学マレー世界文明研究所)
    「『多くの意欲的民族、ひとつの国語』、マレーシアにおける民族形成と言語問題」 使用言語:英語、通訳・高野さやか(東京大学大学院博士後期課程)
    • 陳培豊(台湾・成功大学)
    「近代臺灣的兩個国語『同化』政策 (近代臺灣における二つの国語同化政策)」 使用言語:臺灣語、通訳・中川仁(明海大学)
    • コメント1: 藤井(宮西)久美子(宮崎大学)
    • コメント2: アラム・バクティアル Alam BACHTIAR (インドネシア大学日本研究センター所長)
    • コメント3: 名和克郎(東京大学)

    10月26日(日)

    第2セッション「帝国の言語政策、その歴史的検証」
    司会: 土屋礼子(大阪市立大学)

    • 永原陽子(東京外国語大学)
    「ドイツ帝国のアフリカ植民地支配と言語問題」
    • 砂野幸稔(熊本県立大学)
    「フランス植民地帝国とセネガルの諸言語」
    • コメント1: 藤井毅(東京外国語大学)
    • コメント2: 安田敏朗(一橋大学)

    第3セッション「アフリカの脱帝国と多言語性」
    司会: 定松文(広島国際学院大学)

    • 米田信子(大阪女学院短期大学)
    「ナミビアの言語問題」
    • エルンスト・コツェー Ernst KOTZ? (南アフリカ・ポートエリザベス大学)
    「南アフリカの多言語公用語の意義」 使用言語:アフリカーンス語、通訳: 桜井隆(明海大学)

    • ママドゥ・シッセ Mamadou CISS? (ダカール・シェク・アンタ・ジョップ大学言語学科)
    「Langues et politique linguistique au S?n?gal (セネガルの諸言語と言語政策)」 使用言語:フランス語、通訳: 砂野幸稔(熊本県立大学)

    総合討論
    司会: 原聖(女子美術大学) ・ 松村一登(東京大学)


    2003年
    8月13日更新
    連続セミナー「Identiry, Strife, Community/Nation 」(全5回) 開催のお知らせ

    「Identiry, Strife, Community/Nation 」

    講師: アニル・セーティー (Anil Sethi, Ph.D.)
    場所: 東京外国語大学本郷サテライト3階セミナー室

    開講日程:
    第1回 10/11(土)
    "Hindu Water, Muslim Water": Syncretism, Commensality and Community in Late Nineteenth and Early Twentieth Century Punjab
    第2回 10/18(土)
    Serving the Panth: Sikh Publicists and the Sikh Past, c.1880-1920
    第3回 11/01(土)
    A Momentous Marker: the Partition of India Revisited
    第4回 11/08(土)
    The Tinder and the Spark: the Vexed Historiography of Communalism
    第5回 11/15(土)
    The Contemporaneous Ascendancy of Religious / Ethnic Nationalisms: Whither Civic Nationalism?
    2003年
    8月9日更新
    21世紀地域文化研究班(分科会I)「世界化を再考する」開催のお知らせ
    2003年
    8月8日更新
    21世紀地域文化研究班(分科会I)
    「沖縄、未来のドキュメンタリー」開催のお知らせ
    2003年
    7月11日更新
    オーラル・アーカイヴ班 第4回研究会のお知らせ
    2003年
    6月27日更新
    21世紀地域文化研究班(分科会K) 21世紀社会保障研究会のお知らせ
    2003年
    6月20日更新
    21世紀地域文化研究班(分科会K) 第4回研究会のお知らせ
    2003年
    5月29日更新
    21世紀地域文化研究班(分科会K) 第3回研究会のお知らせ
    2003年
    5月23日更新
    21世紀地域文化研究班 I 特別研究会のお知らせ
    2003年
    5月21日更新
    シンポジウム「世界システムの変容と「地域研究」の再定義」開催のお知らせ

    世界システムの変容と地域研究の再定義

    日時:2003年10月4日(土)13:00-18:00/10月5日(日)13:00-18:00
    会場:東京外国語大学府中キャンパス管理棟中会議室

    第1日目
    [問題提起]世界システムの変容と「地域研究」の再定義 上村忠男
    [第1部]帝国主義と地域研究 (司会)西谷 修
     報告1:植民政策学から地域研究へ 臼杵 陽
     報告2:バルカン史の現場から 佐原徹哉
     報告3:帝国論の新展開 水嶋一憲
     コメンテーター:米谷匡史+篠原 琢+中山智香子
    第2日目
    [第2部]「文化」概念の脱構築 (司会)宮崎恒二
     報告1:「アジア」という語り 孫 歌
     報告2:B・アンダーソン『想像の共同体』再考 井口由布
     報告3:文化人類学の経験が教えるもの 太田好信
     コメンテーター:岩崎 稔+藤井 毅+真島一郎

    2003年
    5月20日更新
    COE特別講演会「戦争広告代理店−情報操作とボスニア紛争」のお知らせ
    2003年
    5月2日更新
    オーラルアーカイブ班 第3回研究会のお知らせ
    2003年
    4月22日更新
    平成15年度「史資料ハブ地域文化研究拠点」研究助成の学内公募について
    2003年
    3月10日更新
    「日印協會會報」の情報を募集しています
    2003年
    2月19日更新
    オーラル・アーカイブ班主催シンポジウムのおしらせ

    消えゆく声を聞く/見えないものを見る
    〜 オーラル・ヒストリーの可能性と
    アーカイブの課題 〜


    日時  2003年3月15日(土)  13:00〜17:00
    場所  東京外国語大学 研究講義棟1階115教室

    企画説明
    野本京子 (東京外国語大学大学院、日本近現代史・日本農業史)

    司会
    石井溥 (東京外国語大学、北部南アジア、文化人類学専攻)
    今井昭夫 (東京外国語、ベトナム近現代史)

    パネラー (順不同)
    ポール・トンプソン (エセックス大学社会学部、社会史)
    酒井順子 (エセックス大学社会学部客員研究員、社会史)
    中尾知代 (岡山大学文学部、捕虜オーラル・ヒストリー調査、ポストコロニアルスタディーズ、社会文化論)
    折井美耶子 (オーラル・ヒストリー総合研究会、地域女性史)
    桜井厚 (千葉大学文学部、ライフヒストリー研究)
    保苅実 (日本学術振興会特別研究員、アボリジニ研究)
    倉石一郎 (東京外国語大学、社会学)
    2003年
    1月21日更新
    総括班主催基調シンポジウム開催のおしらせ

    総括班主催基調シンポジウム
    アジア・アフリカ地域研究と史資料:
    現状と課題〜研究者・図書館・文書館のネットワーク形成に向けて〜


    日時  2003年2月22日(土)  1:00〜4:30
    場所  東京外国語大学  225番教室

    藤井毅(拠点リーダー)
    「基調スピーチ」

    安藤正人(国文学研究資料館・教授)
    「アジア研究とアーカイヴズ:日本における現状と課題」

    北村由美(京都大学東南アジア研究センター資料部図書室・助手)
    「東南アジア研究センターにおける資料収集活動」

    松本脩作(大東大学非常勤講師・COEフェロー)
    「日本におけるアジア地域研究関係史資料とネットワーク」

    コメンテイター:斎藤照子(東京外国語大学外国語学部・教授)
    コメンテイター:内島秀樹(東京外国語大学図書館専門員)

    全体討論