faqの記事リスト

2017年10月31日

Q:G-6. パソコンの利用について(アカウント・ログイン関連)

アカウントの紛失による再発行申請やアカウントロック、Yドライブ・学術情報システムへのログインに関する問題が発生した際には、4階エレベーター横のICCカウンターに問い合わせてください。

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Q:G-5. 印刷について

印刷には入学後に貰える学生アカウントが必要となります。図書館4階エレベーターの前に印刷用のパソコンがありますので、アカウントが発行されたらご自身のログインIDとパスワードでログインし、印刷を行ってください。

使用する際に分からないことや質問がある時にはエレベーター隣のICCカウンターで、いつでも質問してみてください。

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Q:G-4. 館内施設利用について

図書館にある施設は申請さえすれば学生でもほとんどのものが利用できます。3階の個室閲覧室や4階のグループ閲覧室の利用については2階のカウンターで申請を受け付けています。また2階カウンターではイヤホン、iPad、プロジェクターなども貸し出しています。SDカードリーダーやDVDドライブのようなパソコン関連の物品は4階のICCカウンターでも貸し出しています。ノートパソコンの貸出は相談デスクでも受け付けていますが、19時以降の返却の際には2階のカウンターに返却してください。

☛館内各施設の利用

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2017年8月25日

Q:G-3. 奨学金など、大学からのお知らせが欲しい

大学HPの『学務情報システム』のページをご覧ください。

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Q:G-2. 就職・キャリアについて相談したい

『グローバルキャリアセンター』では、アドバイザーによる進路・就職に関する面談(予約制)を受けることが可能です。

※ 予約場所:学生課グローバルキャリアセンター担当窓口

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Q:G-1. どこに相談に行ったらいいかわからない

『学生相談室』では、授業の履修方法など修学上の問題から、進路の問題、身体や心の健康、日常生活の問題まで、ありとあらゆる内容の相談を受け付けています。どこに相談に行ったらいいかわからないときは、まず、こちらをご利用下さい。

※相談場所:研究講義棟1F入口左側エレベーター前

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Q:F-6. エクセルを使う(グラフetc)

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Q:F-5. パワポをかっこよくしたい

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Q:F-4. ページ番号ってどうやって入れるの?

ワードの「挿入」→「ページ番号」で指定可能です。

ワードの使い方 基本編

「7.1 ページ設定」を参照してください。

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Q:F-3. 例文番号を自動で変わるようにしたい

ワードの使い方 基本編

「3.図表番号・例文番号」を参照してください。

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Q:F-2. 図表を入れたい

データの処理と表現方法

使いたいデータをもとに、図や表を卒論に組み込むコツについて説明しています。

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Q:F-1. 目次の作り方

ワードの使い方 基本編

 「6.目次作成」を参照してください。

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Q:E-3. グループ発表ってどうやるの?

授業によって内実は異なると思いますが、一般的に、指定されたグループ構成員の中で役割を分担して発表を行います。発表担当・司会担当・タイムキーパー担当・レジュメやPPTの作成担当のように構成員の能力に合わせて分担し、決められた時間内で一つのトピックについて発表することが目標とされます。

実際の発表の前にグループ全員で集まって何度か実践練習をしてみるのをおすすめします。発表練習の場所探しに困った時は図書館4階の学生相談デスクの横に「グループ閲覧室」がありますので、図書館2階のカウンターで利用申請をした上で利用してください。

☛図書館で使える、物品の貸出について

プロジェクターやタイマーなどを借りられます。図書館内で使用してください。

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Q:E-2. 発表時間を管理したい

一般的には序論・本論・結論の割合を2:6:2や2:6:3程度にすることが多いですが、本論に時間を使いすぎてしまい、結論を述べる前に時間切れになってしまうこともよくあります。反面、予想した時間より短く終えてしまうこともありますが、それは実践だと緊張でしゃべりが早口になることや、途中で内容を飛ばしてしまうなど予期せぬ事故が発生してしまうからです。定められた時間を有用に活用するための練習を事前に重ねることと、しゃべりの速度を意識しながら発表を進めることが重要になるでしょう。

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Q:E-1. レジュメの作り方

レジュメは皆の前で発表することが前提とされます。そのため単なる感想や自分の考えを入れるだけでなく、議論が成り立つような仮説・論点をはっきり示すことが必要となります。例えば「AはXXと述べていたが、BやCが指摘するようにOOとも解釈することもできる」など、先行論を踏まえた論点を定めてから自分の考え、自分の答えを述べることでレジュメは成立します。先行研究の整理法については以下のガイダンス資料も参照してみてください。

先行研究の整理法

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Q:D-2. 論文(日本語)を見てほしい

学部留学生のものから、博士前期課程の課題、修論まで、さまざまな相談が来ています。基本的な姿勢は、「一緒に考える」というものです。文章(添削)については、修論等の高度な論文の場合、自らの力で日本語論文を書けるかということも評価対象ですので、それを肩代わりするようなことは致しません。最初から最後まですべてを見ることはしませんので、自分が日本語として文法的に気になる箇所、自信のない部分を示していただき、その部分について「助言」をする、という立場です。印刷して持参してください。

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Q:C-4. 新聞が見たい

新聞の所蔵状況については附属図書館所蔵新聞リストを参照してください。

その他、ネットで閲覧できる新聞もありますが、朝日新聞の記事をネット上で閲覧できるDB「聞蔵」は学内でのみ利用できます。

新聞記事の検索方法 

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Q:C-3. 東京外大の図書館に所蔵していない...

TAC(多摩地区の6つの大学、国際基督教大学、国立音楽大学、東京経済大学、津田塾大学、武蔵野美術大学、東京外国語大学)や、府中市立図書館から本/論文を取り寄せることはもちろん、直接来館して利用することも可能です。また、他大学からの取り寄せ・来館利用も可能です。ただし、TAC以外の大学から取り寄せる場合は基本的に配送料などが発生します。また、来館には紹介状が必要な大学もありますので、事前に図書館2Fカウンターでご相談ください。

学外資料の利用方法

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Q:C-2. ほしい論文が見つからない

論文を探す方法はいろいろあります。CiNii Articleでキーワードを入れて検索してみたり、関連する文献や論文の引用・参考リストを確認してみるのもおすすめです。本当はその分野の先生に直接質問してみるのが一番いい方法ですが、それが難しい時は学習相談デスクを利用してみましょう。

国内雑誌・論文検索

オンラインジャーナル・DB(国外雑誌・論文検索)

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Q:C-1. OPACにキーワードを入れてもヒットしない

探したい文献と関連したキーワードを入れてもヒットしない場合は、諦めず類似したキーワードで検索してみましょう。ある言葉、ある単語においても上位語・下位語があるように、探したい資料と関連したキーワードをよく分析してその類義語や、著者名・発行年・掲載された雑誌名または出版社などで検索してみるのも一つの方法です。

蔵書検索システム(OPAC)の使い方 

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2017年8月21日

Q:B-8. いつも締め切りギリギリ(執筆スケジュール)

書き方については個人差がありますので、自分のペースを把握して計画を立てることが大事です。まずは資料を探し集め、それらを分析し考察点を見つけて執筆に挑む流れで、どこにより時間をさくべきか考えて進めましょう。ただし、早めに準備を行い、全体として余裕のあるスケジュールをたてられるよう気を付けてください。レポートや卒業論文のスケジュール管理については以下のガイダンス資料も参照してみてください。

今から始める卒論

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Q:B-7. 分量を増やしたい...

何を書くべきか迷った時はとりあえず確保した資料を見直し、その中で二つ以上の見解を探し出すことが大事です。そうすることで異なる意見の比較ができ、それぞれの意見の根拠を整理することもできます。

また、さらに別の意見との比較ができれば、そこで自分の批判的意見を述べることもできるため、論としての厚みが生まれます。

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Q:B-6. 引用方法がわからない

分野によって書き方が違う場合がありますので、自分が参考にする文献の引用の仕方を参考にするとよいと思われます。単著、論文、雑誌、新聞、webなど、媒体や形式によっても書式が異なります。

例えば歴史学では、以下のようになります。

≪単行本≫

中川清『日本の都市下層』(勁草書房、1985年)

≪論文≫

松本四郎「幕末・維新期における都市と階級闘争」(『歴史学研究』一九七〇年度別冊特集)

≪歴史史料≫

「旧幕府引継書」(国立国会図書館蔵)

レポート・論文に役立つ引用テクニック

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Q:B-5. 論文の構成って?

典型的な日本語論文の構成としては、序論→本論→結論というものが挙げられます。最初に問題設定、つまり自分の論文で何が問題なのか、なぜそれを問題とするのかを言わなければなりません。次に先行研究整理、そして自らの論を展開していきます。そこで分析・理解を示し、最後にまとめ、はじめの問いへの答えと展望を示す、という形がオーソドックスでしょう。

ただし、他にも分野ごとに違いはあります。例えばIMRADというスタイルがあります。Introduction, Methods, Results And Discussionという構成で、計量言語学や自然科学等でよく使われる形式です。

こう書けば分かるレポート・論文の構成! 日本語 / 英語

初歩からわかる英文レポートの書き方

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Q:B-4. どうやって「批判」するの?

ものの見方は一通りではなく、様々な角度での見解が存在します。「AはBである」という命題があるのなら、それをそのまま受け入れるのではなく、何故それが言えるのかという問いを作ることが必要となります。

その際に重要なのは論の妥当性、確実性となります。ただ間違っていると指摘するのではなく、きちんとした理由を挙げることが大事です。

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Q:B-3. テーマの膨らませ方

授業で課題が出た時、普段から興味があった分野や専攻と近いトピックであるのなら資料探しや論の構成を立てることはそれほど難しくないでしょう。しかし、あまり慣れてない分野の問題となると何から始めればいいのか戸惑うこともあると思います。わからなくなった時はまず授業の内容と目標を踏まえながら主題に関連したキーワードを見つけ、取り敢えずそれを基に文献や論文を探してみるのもいいと思います。

ただしテーマを決める時には、できるだけ自分が疑問を感じたこと、興味を持ったことから始めた方がいい結果に繋がります。

テーマの膨らませ方

論文を書き進めてつまってしまったら?書き始める前の下準備としてテーマの再検証をしてみましょう。

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Q:B-2. テーマをどうやってみつければいいの?

特に学部1・2年生から「レポートを書くように言われたが、テーマが決まらない」という相談がよく寄せられます。特に新入生はまだ論文の書き方についてわからないことも多いと思うので、学習相談デスクに来て頂ければ、論文の構成等具体的な助言を受けたり、自分がなにに興味があるのか、学習相談デスクで一緒に考えることができます。

マインドマップを使ったテーマの決め方

テーマが決まっているのに書き出せない人や、テーマが決まらない人向けに、関連キーワードの集め方など、テーマの作り方について説明します。

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Q:B-1. 要約ってどうやればいいの?

何百ページの小説でもあらすじを読むだけでその作品の性質や流れを読み取ることができるように、要約では対象となる言葉や文章の流れをまとめると同時にその意図や目的、性格を簡潔に述べる必要があります。重要なのは不必要な言い回しを避けて要点となる部分を抜き取ること、そして聴き手や読み手が短時間でも理解できるように工夫することです。要約の仕方については以下のガイダンス資料も参照にしてみてください。

課題図書のあるレポートの書き方

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Q:A-6. 大学院のことを教えてほしい(3・4年生)

簡単に述べると大学で4年間やってきたことの延長線になりますが、より専門的な授業を受けるにつれて、それまで以上の研究姿勢が必要になるのは確かです。学習相談デスクには様々な専攻の修士課程・博士課程の院生がおりますので、自分のやりたい研究と専門が近い先輩から助言を受けることができます。

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Q:A-5. 卒業論文について(3・4年生)

ゆっくり進めても大丈夫、と思ってずるずると引き延ばしていると、外語祭や秋学期の試験とレポートなどでなかなか思い通りにいかなくなってしまいます。

大事なのは事前にきちんと計画を立てることと、先生や周りとよく話し合いながら進めることです。

また、大学のホームページからは過去の卒業論文の題目や卒論発表会の情報を調べることができます。

テーマ決めの参考にしたり、発表を聞いて参考にしてみてはいかがでしょうか。

卒業論文・卒業研究 | 言語文化学部

卒業論文・卒業研究 | 国際社会学部

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Q:A-4. ゼミ選択(2・3年生)

ゼミ選びはその後の大学生活はもちろん、そこで得た経験と知識は卒業後の進路等にも関わるとても重要な選択になります。

自分の専攻との関係や担当教員との相性などもポイントになりますが、それまで学んだことを振り返って自分がやってみたいと思ったことや、何かのきっかけで興味を持ったものから選ぶのが、今後の意欲にも繋がります。

また、どの先生がどのような分野の研究をしていてゼミの構成はどうなっているのかは大学のホームページからも見ることができますので、選択の際には調べてみてください。

研究者一覧

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Q:A-3. 語学の勉強法(1・2年生)

どの言語においても、読み書きや会話など自分に必要な能力アップのためには、勉学に必須となる参考書や有名な先生による著書などを見ながら勉強してみたり、学内の施設(英語学習支援センター:ELCのスピーキングセッションなど)や講義で利用できるものを探してみるのも一つの方法です。

ただし最終的には自分にとってどのようなスタイルが合っているのか、それを探すことも決めることも自分の問題になります。

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Q:A-2. 留学について聞きたい(1・2年生)

『e-Alumni SNS』(※事前登録が必要です)では、卒業生が、主に留学に関する情報を提供しています。

上記の『e-Alumni SNS』に加えて、『留学支援共同利用センター』が設置されています。

こちらで留学支援室相談員に相談できます(予約制)。

留学支援共同利用センター@アゴラグローバル2階、グローバル・インフォメーション・プラザ内

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Q:A-1. 基礎演習について(1年生)

基礎演習の授業では、大学で必要な基本的な知識を学び、資料の探し方やレポートの書き方などを身につけ、実際にレポートを書きながら担当教員の添削や助言を踏まえて自分に適した書き方を見つけ出すことを目標にしています。

その後の研究と学習における「基礎」を磨く時間となりますので、その重要性と目的を意識しながら受講してください。

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Q. どんな相談ができますか?

大学の勉強、研究に関わる内容のものなら大丈夫です。特に秋学期は基礎演習と卒論関連の相談が数多く寄せられています。行き詰まってしまったら学習相談デスクへお越しください!

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2017年2月15日

Q:B-2.テーマをどうやってみつければいいの?

特に学部1・2年生から「レポートを書くように言われたが、テーマが決まらない」という相談がよく寄せられます。特に新入生はまだ論文の書き方についてわからないことも多いと思うので、学習相談デスクに来て頂ければ、論文の構成等具体的な助言を受けたり、自分がなにに興味があるのか、学習相談デスクで一緒に考えることができます。

-------ガイダンスも参考にしてください-------

マインドマップを使ったテーマの決め方

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