【活動報告】ボラたいむ 《ボランティア座談会・日本語教室ってどんなところ？》を開催しました

VOLASでは、2022年12月6日の昼休みに、学生3名によるボランティア座談会を実施しました。

第2回　12月6日（火）　11：50～12：35　
　テーマ：日本語教室ってどんなところ？
　ゲストスピーカー：東京外国語大学の学生3名

東京外国語大学には、外国につながりのある子どもの学習支援や、日本語教室でボランティアをする学生が多くいます。今回は、府中市、武蔵野市の日本語学習支援教室、オンラインで日本語指導をしている学生たちにそれぞれの活動内容や活動を通して感じていることを語っていただきました。
「日本語を教えるだけでなく、学習者の背景を理解するよう心掛けている」「学習者の出身国の文化を知ることができる」など、これからボランティアを始めたいと思う参加者にとって、参考になることが多くありました

《参加者のコメントシートより》

• 活動について、とてもわかりやすく説明されていて、理解が深まった。様々な団体が地域に根付いたサポートを行っていて、とても興味が持てた。
• テーマの通り「どんなところ」なのかという概要的な説明があって実際の活動のイメージができた。起きている問題にも触れて下さっていてリアルな実情が知れた。
• 実際に活動されている方のお話が聞けてよかったです
• 日本語教育に関心があるので、各団体の取り組みや特色を知れてよかったです。時間を見つけて、ぜひ見学してみたいと思いました。