第2回研究会 of アジア諸語を主たる対象にした言語教育法と通言語的学習達成度評価法の総合的研究

2012.11.22

20121122第2回科研研究会.pdf

日時:2012年11月22日(木)16:30~17:55
場所:東京外国語大学語学研究所(研究講義棟4階419号室)

報告1:16:30~16:45
「学士課程教育における言語・文学分野の参照基準 ―日本学術会議公開シンポジウム―」
 (2012年7月14日、於 日本学術会議会議場)の報告

 報告者:富盛伸夫(東京外国語大学 世界言語社会教育センター)

 内容:文部科学省の諮問を受けて学術会議では大学教育の質保証のあり方を検討し、言語・文学分野などのカリキュラム理念・成績評価などの具体的な参照基準をまとめつつあります。いずれ近いうちに設置基準などに反映されるであろうその骨子を紹介し、本学の学部教育改革との関連を考える一助としたいと思います。

報告2:16:50~17:20
「CEFRをめぐるEUの最新動向、およびルーマニアの主要大学におけるCEFR導入の現状」
 報告者:ミハイ・テオドラ(東京外国語大学 国際コミュニケーション通訳特化コース)

報告3:17:25~17:55
「韓国の外国語教育および外国語としての韓国語教育におけるCEFR導入・応用の現状 ―実例を中心に―」
 報告者:ソ・アルム(東京外国語大学 大学院博士後期課程)

  ※共催:東京外国語大学世界言語社会教育センター(WoLSEC)、東京外国語大学語学研究所(ILR)

資料1:富盛伸夫

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資料2:ミハイ・テオドラ

20121122CEFR発表(ミハイさん)_掲載OK.pdfLinkIcon

資料3:ソ・アルム

121122_kaken_2nd_areumseo_掲載OK.pdfLinkIcon



発表風景

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