過去の催し物・研究会

過去の催し物・研究会


"2019年度第3回日本ベンガルフォーラム開催!


"2019年度 FINDAS社会連携"に関するお知らせ


日下部尚徳先生の書評が掲載されました


FINDASより「2018 The 10th INDAS-SOuth Asia International Conference」のお知らせ


日下部尚徳先生の新聞雑誌掲載情報


日下部尚徳先生のメディア出演情報


2018年11月21日(水)に東京外国語大学でベンガル語劇の公演がありました。


2018年11月10日(土) バングラデシュ駐在員による帰国報告会2018のご案内


2018年11月8日(木)に駐日バングラデシュ人民共和国大使による講演会が行われました(3年生以降アクティブラーニング対象)。


2018年11月1日(木)~3日(土)にかけて丹羽京子先生らによるトークイベントが開催されました。


2018年11月3日(土)、4日(日) バングラデシュ演劇公演ショプノ・ドル 『30世紀』」


2018年10月24日(水)に公開講演会「タゴールから村上春樹へ―インド人の読書文化―」が開催されました。


2018年10月7日(日)にFINDAS×社会連携「ロヒンギャ問題―私たちに何ができるのか―」が開催されました。


日下部尚徳先生が三紙に掲載されました。


2018年6月24日(日)に第二回日本ベンガルフォーラムが開催されました。


2018年2月20日(火)日下部尚徳先生がAbema Primeに出演されました。


2018年1月26日(金)日下部尚徳先生がNHKワールドラジオジャパンに出演されました。


2018年1月20日(土)に東京外国語大学本郷サテライトでワークショップ「インド現代詩におけるモダニズム」が開催されました。


2018年1月19日(金)に東京外国語大学でSubha Chakraborty先生とMitra Parikh先生の特別講義が行われました。


2018年1月18日(木)に東京外国語大学丹羽京子先生ゼミで「卒論発表会×ワークショップ」が開催されました。


2017年12月9日(土)に東京外国語大学でFINDAS国際ワークショップ「南アジアにおける文学的介入と政治文化」が開催されました。


2017年12月5日(火)、8日(金)にロヒンギャ難民緊急連続シンポジウムが開催されました。


2017年11月11日(土)に日本バングラデシュ協会第22回行事・講演会「『エクマットラ』の渡辺大樹さんに聞く」が開催されました。


2017年11月5日(日)に若手研究セミナー「バングラデシュの地域開発と女性」が開催されました。


2017年11月11日(土)に日本ベンガルフォーラムリサーチ部門懇話会「シュンドルボン開発の歴史を紐解く」が開催されました。


2017年10月15日(日)に大橋正明,村山真弓,日下部尚徳,安達淳哉編著『バングラデシュを知るための66章(第3版)』が出版されました。


日下部尚徳先生が論考「バングラデシュの現代政治とイスラーム―ダッカ襲撃テロ事件から考える」をweb媒体で公開されました!


2017年9月6日(水)に日下部尚徳先生が「“学校に通えない、世界の子どもたち”を減らすために重要な視点」日下部尚徳×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)に出演されました!


2017年9月6日(水)に日下部尚徳先生が「ミャンマーを逃れ12万人がバングラデシュへ~急増するロヒンギャ難民、今何が起きているのか?」日下部尚徳×崎山敏也×荻上チキほか(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)に出演されました!


2017年8月20、27日(日)ワークショップ(二回連続講習)~詩人タゴールの故郷ベンガルを唄いましょう~が開催されました!


2017年7月12日(水)に日下部尚徳先生がNHK視点・論点「バングラデシュ テロから一年」に出演されました!


2017年7月4日(火)に日下部尚徳先生がTBSラジオ「荻上Session-22」に出演されました!


2017年7月4日(火)に2017年7月4日(火)に日下部尚徳先生がNHKラジオベンガル語放送に出演されました!


2017年7月1日(土)2017年度 第二回FINDAS共催研究会「南アジア多言語社会における複合文化のなかの文学伝承」が開催されました!


2017年6月27日(火)「『アジア動向年報2017』刊行記念企画――いま気になる国の政治動向と見通し」が開催されました!


2017年6月24日(土)2017年度 第一回FINDAS研究会「ベンガル民衆文化の歴史と祝祭空間」が開催されました!


2017年5月20日(土)「第1回日本ベンガルフォーラム」が開催されました。


<2017年5月13日(土)「2017年度FINDAS共催国際シンポジウム『南アジアにおけるベンガルを問う』」が開催されました。


2017年4月16日(日)13:00~17:00 2017年度 第一回FINDAS若手研究者セミナー「日常的実践からみるスリランカ社会」が開催されました。


2017年4月10日(月)16時~研究講義棟113号にて「Ashok Bhoumik氏講演『タゴールの絵画について』」が開催されました。


2017年4月10日(月)「日本バングラデシュ協会主催 第19回 行事のお知らせ 『私の見たバングラデシュ独立戦争』」が開催されました。


2017年2月7日(火) 「2016年度 第六回FINDAS共催研究会 Western Imaginings of Spiritual India (2/7)」が開催されました。


2017年1月21日(土) 「2016年度 第五回FINDAS共催研究会 科研基盤研究(B) 研究者代表:水野善文 『南アジア多言語社会における複合文化のなかの文学伝承』」が開催されました


「2017 January FINDAS International Workshop"Women’s Work in South Asia in the Age of Neo-liberalism"」が開催されました


シンポジウム「バングラデシュにおける災害支援と地域開発の最前線」が開催されました


『テレビジョン』Television(2012年、バングラデシュ)<日本初上映>が上演されました


日本バングラデシュ協会 第17回 行事のお知らせ 2016年11月30日(水)「詩聖タゴールの哲学に学べ」「詩聖タゴールの日」が開催されました


11月19日東京外国語大学/第94回外語祭でベンガル語劇『完結 “সমাপ্তি” 』が上演されました


2016年度 第一回FINDAS若手研究者セミナー 「バングラデシュにおけるマイノリティの生活戦略(’How Do We Survive’: From Minorities’ Experiences in Bangladesh)」が開催されました


農村部にも広がる「生活習慣病」:NGOの役割・企業への期待が開催されました


ワークショップ ダッカのテロ事件とバングラデシュの若者たち-その背景とこれからを考えるが開催されました


Durga Puja Tokyo 2016が開催されました

新聞雑誌掲載情報 "2018年11月28日(水)

日下部尚徳先生新聞雑誌掲載

朝日新聞2018年11月18日 朝刊 ロヒンギャ
アエラ 2018年11月19日号 「ロヒンギャへの憎悪を拡散」
赤旗新聞2018年11月18日 「書籍紹介:わたし8歳、職業、家事使用人」

イベント情報 "2018年11月21日(水)

外語祭 語劇

日程: 11/21 (水) 14:20~15:10
会場:東京外国語大学 プロメテウスホール
言語:ベンガル語(日本語字幕あり)
キャストやあらすじなどの詳細はこちらから

イベント情報 "2018年11月10日(土)

バングラデシュ駐在員 帰国報告会2018

「ラジオで変える、バングラデシュで働く少女の未来」

日程: 11/10 (土) 14:00~16:00
講演者:
スピーカー:猪瀬絢子(シャプラニール バングラデシュ前駐在員)
コメンテーター:日下部尚徳(東京外国語大学講師、シャプラニール前理事)
会場:早稲田奉仕園 You-Iホール(東西線早稲田駅より徒歩5分)
参加費:一般 1000円、会員 800円(申込みあり、定員40名)
ウェブサイト:https://www.shaplaneer.org/kikoku_18/

イベント情報 "2018年11月8日(木)

駐日バングラデシュ人民共和国大使による講演会

「バングラデシュ:発展と変容と女性の前進」

日程: 11/8 (木) 13:30~15:00
講師:Rabab Fatima駐日バングラデシュ大使
会場:聖心女子大学4号館3F ブリット記念ホール
入場料無料・予約不要

メディア出演情報 "2018年10月11日(木)、11月6日(火)

日下部尚徳先生メディア出演

NEWS23 2018年10月11日(木) (ニュース) 成田空港
TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~」 11月6日(火)
 「学校にも行けず、雇い主のために一日中働く女の子たち〜バングラデシュ、児童労働の実態」日下部尚徳×藤崎文子×荻上チキ

イベント情報 "2018年11月3日(土)、4日(日)

講演会
「アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド ショプノ・ドル 『30世紀』」

日時:2018年11月3日(土)、4日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターウエスト
日程:11月3日(土) 18:00~、11月4日(日) 14:00~(90分)
言語:ベンガル語上演、日本語字幕あり
チケット予約・販売:前売その他あり(詳細は下記のウェブサイトでご確認ください)

ウェブサイト:https://www.festival-tokyo.jp/18/program/30century/

イベント情報 "2018年10月7日(日)

FINDAS×社会連携
「ロヒンギャ問題―私たちに何ができるのか―」

日時:2018年10月7日(日)
出演:日下部尚徳先生
会場:東京外国語大学 府中キャンパス(西武多摩川線多磨駅下車後、徒歩5分)

【趣旨】 バングラデシュの難民キャンプには100万人以上のロヒンギャが生活をしており、現在にいたるまで、ミャンマーからの流入が続いています。本シンポジウムでは、問題の背景や構造を見据えつつ、ロヒンギャの人々の現状と今後の見通しを、多角的な視点から検討します。また、企業、ソーシャルビジネス、開発コンサルタント、財団、NGOなど、多様な民間アクターによるこれまでの支援を振り返ることから、民間の立場から苦しい立場に置かれたロヒンギャの人びとに対して何ができるのかを考えていきたいと思います。

【プログラム】 

開会挨拶・司会: 日下部 尚徳(東京外国語大学)

活動報告
◆ユーグレナ 望月 咲樹 
◆ICネット  稲田菜穂子
◆ジュマネット  下澤嶽


全体討論
討論者: 日下部 尚徳(東京外国語大学)

◆質疑応答

主催: FINDAS

イベント情報 "2018年9月2日(日)


毎日新聞/ 日下部尚徳講師/ ロヒンギャの地に仏教徒 移住、促す/朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180902/k00/00m/030/099000c


朝日新聞 / 日下部尚徳講師 / バングラ、対テロ作戦の思惑 22人殺害事件後のダッカ / 朝刊10面


日本経済新聞 / 日下部尚徳講師 / 交遊抄 国際協力と音楽 / 朝刊

イベント情報 "2018年6月24日(日)

第二回日本ベンガルフォーラム

日時:2018年6月24日(日)
12:00 開場
12:30~13:30 カルチャー部門「サリーを巡るベンガルの伝統文化」
 登壇者:シュクリシュナ石井
13:40~14:40 アクティビティ部門「現場から考えるロヒンギャ難民問題」
 登壇者:大橋正明
 司会・ディスカッサント:日下部尚徳
14:50~16:50 リサーチ部門「シンポジウム:50年後に振り返るベンガルの農村社会―故原忠彦教授の民族誌再訪」
  (共催:東京外大AA研基幹研究人類学班、AA研・共同研究課題)

 14:50~15:00 挨拶: 谷口晉吉
 15:00~16:00 報告者:
  1. 外川昌彦「ベンガル農村社会の民族誌的研究-故原忠彦教授のムスリム社会研究を事例に」
  2. 杉江あい「現代バングラデシュ村落社会の多面性-故原忠彦教授の民族誌と後続の村落研究より」
  3. 藤田幸一「バングラデシュ農業・農村開発の社会的基盤-故原忠彦教授の議論に寄せて-」
  4. 高田峰夫「原忠彦先生の研究を最初のバングラデシュ調査から考える-生涯にわたる調査と業績との関 連を念頭に置きつつ-」
 16:05~16:20 ディスカッサント: 石井溥
 16:20~16:50 全体討論

会場:東京外国語大学(府中校)講義棟115教室
交通:多磨駅下車、徒歩約5分(西武多摩川線) 

第二回日本ベンガルフォーラムのポスターはこちら

お問い合わせ・申し込み先:「日本ベンガルフォーラム」HPにて申込フォームより(当日参加も可)
http://www.tufs.ac.jp/ts2/society/japanbengalforum/fevent.html

出演情報 "2018年2月20日(火)

Abema Prime

「ロヒンギャ虐殺と性暴力 日本人助産師が現地で見た実態とは?」

日時:2018年2月20日(火)
出演者:日下部尚徳先生

21:00~23:00
ウェブサイト

出演情報 "2018年1月26日(金)

NHKワールド ラジオジャパン

ニュース解説インサイト「ロヒンギャ難民の帰還事業の背景と課題」

日時:2018年1月26日(金) 放送予定
出演者:日下部尚徳先生

17言語で放送後、オンデマンドで配信。
放送時間と配信期間は言語によります。
英語:1月26日(金)20:15から27日(土)14:10まで
ウェブサイト:https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/radio/

イベント情報 "2018年1月20日(土)

ワークショップ

「インド現代詩におけるモダニズム」
~Modernism in Indian Poetry~

日時:2018年1月20日(土) 13時~17時
場所:東京外国語大学本郷サテライト3階セミナー室

報告:
Subha Chakraborty and Kyko Niwa: 'Modernism in Bengali Poetry'
Mitra Parikh: 'Modernism in Marathi Poetry'
Prabodh Parikh: 'Modernism in Gujarati Poetry'

チラシはこちら
使用言語:英語

イベント情報 "2018年1月19日(金)

特別講義

第一部 Mitra Parikh
「シャンティニケトンの芸術環境」
時間:14:20~15:50
場所:研究講義棟 106号

第二部 Subha Chakraborty
「オボニンドロナト・タクルの絵と散文」
時間:16:00~17:30
場所:研究講義棟 104号

アクセス:東京外国語だ学府中キャンパス

チラシはこちら
事前予約不要
使用言語:ベンガル語

イベント情報 "2018年1月18日(木)

丹羽京子ゼミ

「卒論発表会×ワークショップ」

第一部:卒論発表会(221号室 14:20~15:50)
佐々木美佳 「タゴールにとって『自らの国』とは何か」
細谷めぐみ  「ベンガルの昔話における物語分析」
牧野未来   「ベンガルの女性作家」

第二部:映画試写(214号室 16:00~17:30)
「Tagore Songs」 佐々木美佳 ひき続き「現代におけるタゴール研究の多角的アプローチ」
コメンテーター:Subha Chakraborty, Mitra Parikh, Prabodh Parikh

*場所が611 ベンガル語専攻共同研究室から変更になりました。ご注意ください。
チラシはこちら

イベント情報 "2017年12月9日(土)

FINDAS国際ワークショップ

「南アジアにおける文学的介入と政治文化」

日時:2017年12月9日(土) 10時半~17時
場所:東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所 大会議室303
詳細はこちら

イベント情報 "2017年12月5日(火)、8日(金)

ロヒンギャ難民「緊急連続シンポジウム」

第1回:2017年12月5日(火)18:30~20:30
第2回:2017年12月8日(金)18:30~20:30

会場:聖心グローバルプラザ/聖心女子大学4号館 2階 4-2教室(東京都渋谷区広尾4-2-24)

内容:
難民を生み出すに至る錯綜した状況の背景や構造を見据えつつ、ロヒンギャの人々の現状と今後の見通しを、多角的な視点から検討するシンポジウムです。多くの皆様のご参加をお待ちしております(シンポジウムのチラシより引用)。

参加無料、要事前申し込み(申込みはチラシより)

チラシはこちら

フォーラム開催情報 "2017年5月20日(土) 

「第1回日本ベンガルフォーラム」

◆第1回日本ベンガルフォーラム プログラム

於:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟 115
10:00 開場
10:30~12:00 アクティビティ部門
『ベンガル×国際協力』
  私たちはなぜバングラデシュに行ったのか、若者が見た国際協力の世界
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:30 リサーチ部門
『南アジア民俗写真アーカイブ』
  小西正捷先生を囲んで記念シンポジウム
14:30~15:00 休憩
15:00~16:00 カルチャー部門
『シャンティニケタンの礎―チャティムの樹』
  西岡直樹氏へのインタビュー映像、タゴールソングの原点

進行・歌 
奥田由香(東京外国語大学・ベンガル語講師)

17:00 閉場

・アクティビティ部門
「私たちはなぜバングラデシュに行ったのか、若者が見た国際協力の世界」
バングラデシュは国際協力の実践を通じた日バの協働の場として、さまざまな学びを私たちに与えてくれる国です。アクティビティ部門では、NGOやソーシャル・ビジネスの分野で活躍する方々を招き、ダイナミックな国際協力の現場について話をお聞きします。
20代、30代の日本人の若者を惹きつけるバングラデシュの魅力はどこにあるのか、なぜバングラデシュを活動の場として選んだのか、座談会形式で若者が見たリアルなバングラデシュに迫ります!
座談会登壇者:
竹内勇人(エクマットラ)
望月咲樹(株意識会社 ユーグレナ)
本学 学生2名参加
司会:日下部尚徳(東京外国語大学)

・リサーチ部門
「小西正捷先生の南アジア民俗写真アーカイブを囲んで」
リサーチ部門では、小西正捷先生の南アジア民俗写真アーカイブの公開に寄せてディスカッションを行います。
登壇者:
粟屋利江: 開会の挨拶
小西正捷: 南アジア民俗写真アーカイブの公開に寄せて
パネリスト:
臼田雅之: 写真アーカイブとインド史研究の可能性
澁谷俊樹: 写真アーカイブと南アジア民俗学の可能性
上杉彰紀: 写真アーカイブと南アジア考古学の可能性
小西公大: 写真アーカイブとフィールド・フォトグラフィーの可能性(ビデオ報告)
高島淳 : 閉会の挨拶
司会: 外川昌彦
共催: AA研IRC20周年記念事業、 FINDAS写真アーカイブ事業

・カルチャー部門
「シャンティニケタンの礎―チャティムの樹」
 第一回フォーラムでは、タゴールの学園シャンティニケタンの原点に遡り、教えの根幹はどこに、どのように受け継がれてきたのか、タゴールの歌を通して探ります。そして、学園のシンボルであるチャティムの樹について、植物学者であり画家でもある西岡直樹さんのインタビュー映像を見ながら、長年、シャンティニケタンの暮らしや環境を肌で感じ、表現してこられた西岡さんならではのお話を拝聴します。
進行・歌 
奥田由香(東京外国語大学・ベンガル語講師)

どなたでもご参加いただけます。 (参加費無料)
お申し込みは日本ベンガルフォーラムHPプログラムのページからお申し込みください。(終了!!)

日程:5月20日(土)
時間: 10:00 - 16:00
会場: 東京外国語大学研究講義棟 115

日本ベンガルフォーラムポスターはこちら!

日本ベンガルフォーラムHPはこちら!

講演会情報 "2017年4月10日(月)16:00―  

「Ashok Bhoumik氏 講演『タゴールの絵画について』」

◆Ashok Bhoumik氏ノーベル文学賞を受賞したインドの文豪タゴールの描いた絵画についての講演。

日程:4月10日
時間: 16:00-   
使用言語 英語 
会場: 東京外国語大学研究講義棟1階113号

東京外大ホームページへのリンク

研究会情報 "2017年2月7 日(火)17:00―19:00

「2016年度 第六回FINDAS共催研究会 Western Imaginings of Spiritual India (2/7)」

◆Prof. Meenakshi THAPAN 
(Delhi School of Economics and Head, DS Kothari Centre for Science, Ethics and Education, University of Delhi)

“Finding Faith : Western Imaginings of Spiritual India”

In its search for a meaningful disciplinary enterprise, anthropology focuses on those ‘others’ who live at the edge of civilizational chaos, the marginalized, underprivileged, those cast aside or abandoned, as well as the middle classes and the elite, as they construct their social worlds. In Asia, or atleast in India, our anthropological gaze is not focussed on those western, European others (in the 20th century) who aspire to fulfil their goals through an imagining of a social and ‘spiritual’ landscape in India. In this presentation, I argue that western imaginings of spiritual India rest not merely on their efforts to embed themselves in a local spiritual enterprise. More importantly, it rests on their understanding of their active role, as they envisage it, in the context of a changing India. I refer to these western (especially women) protagonists as the ‘new missionaries’ who seek responsibility, and simultaneously fulfillment, through their participation in spiritual living. In this manner, the colonial gaze and the ensuing privilege is reproduced and enables them to act in particular ways. No doubt, gender, sexuality, rejection, and fulfillment and the inevitable place of charismatic others are all part of this significant process of becoming in India.

◆コメンテーター: 松尾瑞穂(国立民族学博物館)

主催:AA研国際研究集会 (AA研共同利用・共同研究課題「シングル」と家族 ―縁(えにし)の人類学的研究)

共催:科学研究費基盤A「ジェンダーに基づく暴力複合の文化人類学的研究」 (代表・田中雅一 京都大学)

後援:東京外国語大学南アジア研究センター(FINDAS)

連絡先:wakana[at]aa.tufs.ac.jp (椎野)※[at]を@にかえて送信してください。

日程:2月7日
時間: 17:00-19:00
使用言語 英語による報告、通訳なし
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 301

東京外大ホームページへのリンク

研究会情報 "2017年1月21 日(土)13:00―17:00

「2016年度 第五回FINDAS共催研究会 科研基盤研究(B) 研究者代表:水野善文 『南アジア多言語社会における複合文化のなかの文学伝承』」

◆沖田瑞穂(中央大学・非常勤講師)

「現代インド映画における『マハーバーラタ』の英雄像の継承と編成ービーマ、アルジュナ、クリシュナを中心として(中間報告)」 Succession and transition of Images of the Mahābhārata Heroes in Contemporary Indian Movies – – Focusing on Bhīma, Arjuna, Kṛṣṇa

『Mahabharat』(2013年)と『Arjun: The Warrior Prince』(2012年)の二篇のアニメ映画において『マハーバーラタ』の英雄がどのように描かれているのか、原典との対比により考える。『Mahabharat』では、原典に見られる戦士像が現代に忠実に継承されている。『Arjun: The Warrior Prince』は、ディズニー映画として世界を視野に作成された背景から、神話性は剥奪され、アルジュナはあくまでただの人間、クリシュナの神性もまったく描かれない。

◆井田克征(金沢大学・非常勤講師)

「神について語ること:中世マラーティー語のバクティ文学から」 To Say Something about God: A Study on the Medieval Bhakti Literature of Mahārāshtra

本報告は,中世マハーラーシュトラにおいて展開したマハーヌバーヴ派の中で神の化身達に関する語りがどのようになされたのか調査し,そうした語りと信仰集団としての彼らのあり方との関わりを考察する。

<研究会終了後、科研関係者の打ち合わせ>

日程:1月21日
時間: 13:00-17:00
会場: 東京外国語大学 本郷サテライト7階 セミナー室

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研究会情報 "2017年1月8日(日)10:00―17:00

2017 January FINDAS International Workshop "Women’s Work in South Asia in the Age of Neo-liberalism"

Date: January 8 (Sun), 2017

Venue: Large Conference Room 303, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies

PROGRAM

Welcome Address: Toshie Awaya (Tokyo University of Foreign Studies)

1. Dynamics of Working Housewives in Contemporary Rural Uttar Pradesh Misako Kanno (Tokyo University of Social Welfare)

2. Causes and Consequences of Return Migration in Sri Lanka: A Case Study of Female Unskilled Migrant Workers Rie Kage (Saga Women’s Junior College)

3.‘Self-employed’ Workers in the Age of Neoliberalism: Men and Women Street Vendors in Kathmandu Seika SATO (Teikyo University)

Lunch (12:10-13:10)

4. Nuances and Overtones of Paid Domestic Work in India Neetha N. (Centre for Women's Development Studies)

5. Unions or NGOs? Organizing Labor under the Neoliberal Gaze Dina M Siddiqi(BRAC University)

6. Earning as Empowerment?: The Relationship between Paid-Work and Violence in Lyari, Karachi Nida Kirmani (Lahore University of Management Sciences)

Tea Break (15:10-15:30)

Discussant: Hanako Nagata (Ibaraki University) Momoe Makino (The Institute of Developing Economies)

General Discussion (16:00-17:00)

日程:1月8日
時間: 10:00-17:00
会場: 東京外国語大学 

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2016年11月5日 研究会情報

2016年度 第一回FINDAS若手研究者セミナー
「バングラデシュにおけるマイノリティの生活戦略(’How Do We Survive’: From Minorities’ Experiences in Bangladesh)」

◆ 石坂 貴美(日本福祉大学大学院アジア福祉社会開発研究センター 客員研究所員)

「マイクロファイナンス利用にみる人びとの暮らしを守る実践――バングラデシュのマイクロ医療保険調査を基に(Wisdom and Practices of Microfinance Members for Safety Net: Based on Data from a Survey of Micro Health Insurance in Bangladesh)」

<趣旨>
バングラデシュでは社会保障制度が未整備であり、マイクロファイナンス(以下、MF)を利用する低所得者層のセーフティ・ネットは脆弱である。本発表では、MF機関が提供する医療保険に関する実態調査を基に、金融サービス利用によるMF利用者の暮らしを守る実践について考察する。情報の非対称性からサービス利用が妨げられる例がある一方で、少ない選択肢のなかから流動性、収益性、安全性といった金融商品の要素を見極めて利用する例もみられる。

◆ 上澤 伸子(東京外国語大学大学院総合国際学研究科 博士後期課程)

「バングラデシュにおける民族的・宗教的マイノリティ女性の就労選択 (The Choice of Work for Ethnic and Religious Minority Women in Bangladesh)」

<趣旨>
本発表では、現代バングラデシュにおいて民族的・宗教的マイノリティ集団ガロの女性が「稼ぎ手」としていかなる就労選択を行っているか、農村家族の生存戦略という観点から明らかにする。中北部国境地帯の調査村では、20~30代のガロ女性の半数が、村で主として農業に従事する一方で、半数は都市で看護師・美容師・家事使用人として働く。一般的に美容師や家事使用人は、社会的地位の低い職業としてネガティブにとらえられてきたが、本発表ではガロ女性固有のオルタナティブな就労機会としてとらえることとする。

※本研究会は、予約不要でどなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
FINDAS事務局

日程: 2016年11月5日(土曜日)
時間: 13:00~17:00
会場: 東京外国語大学 本郷サテライト
3階セミナールーム

外部ホームページへのリンク

2016年10月9日 研究会情報

ワークショップ
ダッカのテロ事件とバングラデシュの若者たち-その背景とこれからを考える

趣旨
2016年7月1日のダッカ・テロ事件では、バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街にあるレストランを武装集団が襲撃し、日本人7名を含む20名の犠牲者を出し、それは日本でも大きな衝撃をもって報じられました。1971年の独立以来、バングラデシュと日本は、政府開発援助やNGOの取り組みを通して緊密な関係を築いており、その開発の現場にたずさわる日本人が犠牲となったことに、関係者の間には、深い悲しみと戸惑いの声があがりました。
本ワークショップでは、事件から3か月がたち、その解明が進む中で、バングラデシュをフィールドにする様々な研究者や実務家を招き、この事件が生み出されたバングラデシュ社会の多様な背景や新たなバングラデシュとの関わりについて、多角的な視点から考えます。

日程: 2016年10月9日(日曜日)
時間: 14:00~17:30
会場: 東京外国語大学
アジア・アフリカ言語文化研究所・大会議室
開会挨拶 粟屋利江(東京外国語大学)
趣旨説明 外川昌彦(東京外国語大学AA研)

<第一部>

ダッカのテロ事件-イスラーム研究との関連で 高田峰夫(広島修道大学)
農村の若者の生活から見たテロ事件 南出和余(桃山学院大学)
家庭やコミュニティの視点から振り返るダッカ事件 石山民子(アジア砒素ネットワーク)
ダッカの若者たちとテロ事件 外川昌彦

休憩

<第二部>

コメントとその後の展開 日下部尚徳(東京外国語大学)

リプライ
ディスカッション

閉会挨拶 堀口松城
(元バングラデシュ大使、日本バングラデシュ協会会長)
司会 丹羽京子(東京外国語大学)

共催
東京外大AA研・基幹研究人類学班、FINDASセンター(東京外大・NIHU南アジア研究拠点センター)、日本南アジア学会、(特活)アジア砒素ネットワーク