東京外国語大学

ベンガル語専攻

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おしらせ


日下部尚徳先生の書評が掲載されました


FINDASより「2018 The 10th INDAS-SOuth Asia International Conference」のお知らせ


日下部尚徳先生の新聞雑誌掲載情報


日下部尚徳先生のメディア出演情報


2018年11月10日(土) バングラデシュ駐在員による帰国報告会2018のご案内


2018年11月21日(水)に東京外国語大学でベンガル語劇の公演がありました。


2018年11月8日(木)に駐日バングラデシュ人民共和国大使による講演会が行われました。


2018年10月30日(火)にセミナー「The Nokushikatha of Bangladesh National Heritage」が行われました。


2018年11月1日(木)~3日(土)にかけて丹羽京子先生らによるトークイベントが開催されました。


2018年11月3日(土)、4日(日) バングラデシュ演劇公演ショプノ・ドル 『30世紀』」


2018年10月24日(水)に公開講演会「タゴールから村上春樹へ―インド人の読書文化―」が開催されました。


2017年6月12日(月)『ベンガル詩人「タゴールとノズルルの夕べ」』は延期となりました!


冬学期海外留学報告「インド・ジャドブプル大学(ベンガル語プログラム)」

過去のお知らせ

ベンガルの世界へようこそ!

ベンガル語とは

 ベンガル語はバングラデシュとインドの西ベンガル州で用いられ、バングラデシュでは国語に、インドでは公用語に指定されている重要言語です。その話者数は両地域合わせて2億人をはるかに超え、3億人に迫っています。
 ベンガル語はヒンディー語やウルドゥー語と同じように、インド・ヨーロッパ語族インド語派の言語で、南アジアに存在する多くの言語と類縁関係にあります。特にアッサム語とは非常に近い関係にあり、文字などに共通点がたくさん見受けられます。また、ヒンディー語やウルドゥー語とも共通点は多く、これら南アジアの3言語は、相互に学ぶことが容易です。
さらに、ベンガル語にはドラヴィダ系やオーストリック系の語彙も多く含まれており、インド・ヨーロッパ諸語以外の言語との密接な関連も見られます。
ベンガル語は日本人にとって比較的学びやすい言語です。というのも、日本語と同じ語順をとり、日本語の「の」にあたる所有格形や「で」にあたる所格形の使い方が日本語と非常に似ているからです。文字や語彙を覚えるのに多少の苦労は伴いますが、時間が経つにつれ日本語を話す感覚でベンガル語を話すことができるようになります。

ベンガル語を通して学べること、できること

 このベンガル語地域の西半分はヒンドゥー文化圏、東半分はイスラム文化圏となっており、そして東側では仏教文化圏と接し、さらに北側では中国文化圏とも近接しているため、ベンガルでは多様で重層的な文化が見られるのが特徴です。
 ベンガルと言えば、非ヨーロッパ人初のノーベル賞受賞者タゴールを育んだ大地であり、そこから見られるように、ベンガル語は文学で用いられる言語として確固たる地位を築いてきました。タゴールは、ベンガル文学を新しいステージへ導いたのみならず、ベンガル語そのものにも変化をもたらしました。ベンガル語の語彙を増やし、表現を豊かにし、韻律を再構築し、また率先して口語体の記述を試みたのもタゴールです。タゴールはその知見によって、言語学や哲学などさまざまな分野にも貢献しました。
 ベンガルからは、さらに2人のノーベル賞受賞が生まれています。その一人、ムハンマド・ユヌス教授はグラミン銀行を創始し、世界中の貧困削減運動に大きな影響を与えつつありますし、もう一人のアマルティヤ・セン教授も開発経済学を大きく革新し、世界中の開発経済学者や開発援助機関に働く人々に深い影響を与えています。
 また、バングラデシュはベンガル語国語化運動を発端にパキスタンから独立した経緯があり、言語に対する意識が高く、国語であるベンガル語をとても大切にしています。自作の詩をSNSに投稿するなど、その熱意と素養には目を見張るものがあります。このような言語に対する意識もベンガル語を学ぶものの興味を惹きつけます。
 近年、親日国として知られるバングラデシュは着実に経済発展しつつあり、それに着目した多くの日本企業が進出しているため、ベンガル語やベンガルの社会・文化に精通するスペシャリストの養成が求められています。2012年に東京外国語大学に日本で初めてベンガル語専攻が立ち上げられてから、2016年には初めて卒業生を送り出しましたが、その多くはベンガルに関わる職に就き、将来的には現地で日本とバングラデシュをつなぐ架け橋としての活躍が期待されています。同様に、西ベンガル州も独立の頃まではインドの経済的、文化的中心の一つとして栄えていました。独立後は、主に政治的な理由から経済的停滞を被ってきましたが、人々の知的文化的水準の高さは目を見張るものがあり、今後、大きく成長していく潜在力を秘めているといえます。
 ベンガルは、独立以前から日本との文化的、経済的交流が深く親日的な感情も強く、文学・文化研究と経済および外交的な結びつきという両面で日本人にとって非常に魅力的な地域です。他方で、その言語は比較的限定的な地域で用いられてきたため、これまで海外から目を向けられることが少ないきらいがありました。しかし、これからは私たち東京外国語大学ベンガル語専攻がベンガル語から文学や文化、歴史、社会、経済など様々な分野の研究と交流の一つの核となり、ベンガルという社会と大地の理解に貢献していくつもりです。

過去のお知らせ


2018年11月1日(木)~3日(土)にかけて丹羽京子先生らによるトークイベントが開催されました。


2018年11月3日(土)、4日(日) バングラデシュ演劇公演ショプノ・ドル 『30世紀』」


2018年10月24日(水)に公開講演会「タゴールから村上春樹へ―インド人の読書文化―」が開催されました。


2018年10月7日(日)にFINDAS×社会連携「ロヒンギャ問題―私たちに何ができるのか―」が開催されました。


日下部尚徳先生が三紙に掲載されました。


2018年6月24日(日)に第二回日本ベンガルフォーラムが開催されました。


2018年2月20日(火)日下部尚徳先生がAbema Primeに出演されました。


2018年1月26日(金)日下部尚徳先生がNHKワールドラジオジャパンに出演されました。


2018年1月20日(土)に東京外国語大学本郷サテライトでワークショップ「インド現代詩におけるモダニズム」が開催されました。


2018年1月19日(金)に東京外国語大学でSubha Chakraborty先生とMitra Parikh先生の特別講義が行われました。


2018年1月18日(木)に東京外国語大学丹羽京子先生ゼミで「卒論発表会×ワークショップ」が開催されました。


2017年12月9日(土)に東京外国語大学でFINDAS国際ワークショップ「南アジアにおける文学的介入と政治文化」が開催されました。


2017年12月5日(火)、8日(金)にロヒンギャ難民緊急連続シンポジウムが開催されました。


2017年11月11日(土)に日本バングラデシュ協会第22回行事・講演会「『エクマットラ』の渡辺大樹さんに聞く」が開催されました。


2017年11月5日(日)に若手研究セミナー「バングラデシュの地域開発と女性」が開催されました。


2017年11月11日(土)に日本ベンガルフォーラムリサーチ部門懇話会「シュンドルボン開発の歴史を紐解く」が開催されました。


2017年10月15日(日)に大橋正明,村山真弓,日下部尚徳,安達淳哉編著『バングラデシュを知るための66章(第3版)』が出版されました。


日下部尚徳先生が論考「バングラデシュの現代政治とイスラーム―ダッカ襲撃テロ事件から考える」をweb媒体で公開されました!


2017年9月6日(水)に日下部尚徳先生が「“学校に通えない、世界の子どもたち”を減らすために重要な視点」日下部尚徳×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)に出演されました!


2017年9月6日(水)に日下部尚徳先生が「ミャンマーを逃れ12万人がバングラデシュへ~急増するロヒンギャ難民、今何が起きているのか?」日下部尚徳×崎山敏也×荻上チキほか(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)に出演されました!


2017年8月20、27日(日)ワークショップ(二回連続講習)~詩人タゴールの故郷ベンガルを唄いましょう~が開催されました!


2017年7月12日(水)に日下部尚徳先生がNHK視点・論点「バングラデシュ テロから一年」に出演されました!


2017年7月4日(火)に日下部尚徳先生がTBSラジオ「荻上Session-22」に出演されました!


2017年7月4日(火)に2017年7月4日(火)に日下部尚徳先生がNHKラジオベンガル語放送に出演されました!


2017年7月1日(土)2017年度 第二回FINDAS共催研究会「南アジア多言語社会における複合文化のなかの文学伝承」が開催されました!


2017年6月27日(火)「『アジア動向年報2017』刊行記念企画――いま気になる国の政治動向と見通し」が開催されました!


2017年6月24日(土)2017年度 第一回FINDAS研究会「ベンガル民衆文化の歴史と祝祭空間」が開催されました!


2017年5月20日(土)「第1回日本ベンガルフォーラム」が開催されました。


2017年5月13日(土)13:30~17:00(13時開場) 2017年度FINDAS共催国際シンポジウム「南アジアにおけるにおけるベンガルを問う」が開催されました。


2017年4月10日(月)16時~研究講義棟113号にて「Ashok Bhoumik氏講演『タゴールの絵画について』」が開催されました。


2017年4月10日(月)「日本バングラデシュ協会主催 第19回 行事のお知らせ 『私の見たバングラデシュ独立戦争』」が開催されました。


2017年2月7日(火) 「2016年度 第六回FINDAS共催研究会 Western Imaginings of Spiritual India (2/7)」が開催されました。


   
2017年1月21日(土)    「2016年度 第五回FINDAS共催研究会 科研基盤研究(B) 研究者代表:水野善文 『南アジア多言語社会における複    合文化のなかの文学伝承』」が開催されました


2017年1月8日(日) 2017 January FINDAS International Workshop       "Women’s Work in South Asia in the Age of Neo-liberalism"が開催されました


シンポジウム「バングラデシュにおける災害支援と地域開発の最前線」が開催されました


「TUFS Cinema 南アジア映画特集 『テレビジョン』Television(2012年、バングラデシュ)<日本初上映>」が上映されました


日本バングラデシュ協会 第17回 行事のお知らせ 2016年11月30日(水)「詩聖タゴールの哲学に学べ」「詩聖タゴールの日本文明論」が開催されました


11月19日東京外国語大学/第94回外語祭でベンガル語劇『完結 “সমাপ্তি” 』が上演されました


11月5日2016年度 第一回FINDAS若手研究者セミナーが開催されました


『ベンガルを学べる本』の項目を追加しました。


トップページと右スライドメニューの上部に検索窓をつけました


10月28日の講演会が開催されました


10月9日に研究会情報が開催されました


10月8日にDurga Pujaが開催されました