大石高典博士が、京都で行われる小学生向けワークショップ「京都で世界を旅しよう！2019 地球たんけんたい⑧」で講師を務めます。

京都市内で毎年世界各地のフィールドワークで得られたモノや映像など民族誌資料をつかって子どもと遊ぶ「地球たんけんたい」ワークショップ・シリーズをやっています。大石博士が講師を務めるカメルーンは、最初の11月16日（土）の予定です。午前と午後、計2回行います。ショート・ノーティスですが、多数のお子様、親子のご参加をお待ちしています。

トリップ１　2019年11月16日（土）ゾウのいる森で遊ぶぞう！（カメルーンのバカ・ピグミー）
トリップ２　2019年12月22日（日）アンデスの世界 神殿のひみつ（南米のペルー）
トリップ３　2020年１月18日（土）思いやり社会のイスラーム（中東・東南アジア）
トリップ４　2020年2月16日（日）動物にならう方法（カナダ先住民クリンギット）

◆対象：小学２年生～６年生

◆定員：各回１５名　親子での参加大歓迎！

◆時間：午前の部 10：30～12：30（10：00より受付）
　　　　午後の部 14：30～16：30（14：00より受付）

◆場所：京都大学東南アジア地域研究研究所・稲盛財団記念館2Ｆセミナー室

◆申し込み方法：

①「マナラボ 環境と平和の学びデザイン」公式HPのこちらのページからお申込みください
②メール（manalabomailgmail.com）またはお電話（080-5331-3279）で下記をお知らせ下さい。
　1. 参加者のお名前（ふりがな）、学年、学校名、トリップ番号/午前/午後のご希望、食品アレルギーの有無
　2 保護者連絡先：携帯電話、メールアドレス
　3. 参加者が興味を持っていること、ご要望、ご質問など。定員に達し次第締切らせて頂きます。

◆持ちもの：飲み物、動きやすい服装でお越しください。

◆ワークショップ内容：私たちとはちがう「当たり前」を体験しよう。衣装を着る、遊ぶ、食べる、祈る、踊る体験のなかで、動物や森や世界の見方が、もっと広がるかもしれません。