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Newsお知らせ

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2019年4月4日 17:40~19:10

韓国と日本のODAに関するセミナーを開催

2019年度のASCセミナー第一弾の開催が決定いたしました。2019年4月4日(木)に、日本アフリカ学会関東支部との共催で第33回ASCセミナーを開催します。今回、お招きするのは、ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院の博士過程に在籍するチョ・ジュンファ氏。 チョ氏は、現在執筆中の博士論文を基に、韓国におけるODA政策の実情について報告します。韓国によるアフリカへの開発援助プロジェクトの性格や課題について、日本との比較も交えながら考察します。 ◆演 題:Why Does South Korea Give ODA to Africa and How Is It Common and Different, Compared with Japan? ◆講演者:チョ・ジュンファ(ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院・博士課程) ◆略 歴:Joonhwa Cho is currently completing a PhD research programme at the department of politics and international relations, SOAS, University of London. Having served as a sergeant, as part of his South Korean military service, Joonhwa decided to pursue a course in global politics, leading to a Master's in African Politics. Credits include awards received for fieldwork contributing to his PhD. Graduating from Hankuk University of Foreign Studies (HUFS), where Joonhwa held the post of college president, he has endeavoured to follow a yearning for dialogues regarding world views, an ambition sparked during his years growing up in Gwang-ju, a place known for being a symbol of democracy in the Republic of Korea. A pursuit now being followed in London.Joonhwa hopes his thesis will be the turning point for improving understanding and relations, not only between South Korea and African countries, but also within a global context and he appreciates its relevance in terms of foreign policy and aid in the future. ◆日時:2019年4月4日 17:40~19:10 ◆場所:東京外国語大学研究講義棟104教室 ◆使用言語:英語 ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます) ◆共催:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、日本アフリカ学会関東支部
韓国と日本のODAに関するセミナーを開催
2019年3月8日(金)

『ASC-TUFS Working Papers 2018 "Development, Migration, and Resources in Africa"』を刊行しました

2018年9月にプレトリア大学で行なわれたUP-TUFSセミナーの報告書を兼ねたワーキングペーパー集『ASC-TUFS Working Papers 2018 "Development, Migration, and Resources in Africa"』が刊行されました。 これには、同セミナーの報告者を中心に、ルワンダやカメルーンなどアフリカ各国の研究者と日本人研究者によるワーキングペーパーを掲載しています。各ペーパー、および冊子全体のPDF版は「研究成果」のページよりご覧いただけます。
『ASC-TUFS Working Papers 2018

「African Weeks 2018」の活動報告ページが完成しました

昨年12月3日-14日に開催された「African Weeks 2018」に関し、活動報告ページが完成しましたのでお知らせいたします。同イベントは東京外国語大学アフリカ地域専攻の学生が組織した実行委員会が主催し、当センターは共催という立場から支援しました。 活動報告の冒頭部分を以下に抜粋します。全文は本学国際社会学部アフリカ地域専攻の公式ウェブサイトよりご覧ください。 --- はじめまして。国際社会学部アフリカ地域専攻2年の若本隆平と申します。今回の企画「African Weeks 2018」の代表を務めさせていただきました。本企画は、アフリカ地域専攻の学生が中心となり、アフリカの魅力・奥深さを伝えるべく開催されたイベントです。本学の現代アフリカ地域研究センター、総務課広報係の厚いご協力のもと、3つの企画を行いました(2018年12月3日~14日)。 メンバーと共に企画のアイディアを練る中で、学生、特に外大生を主なターゲットとする方針に固まりました。というのも、授業の場などで自己紹介をする際に「アフリカ地域専攻です」というと、「へー、アフリカなんだー。」とやや微妙な反応を受けることが多く、会話が膨らまない状況が多々ありました。そして苦し紛れの「アフリカって何語なの?」という質問を何度も受けた記憶があります。 このように多様性に溢れたTUFSの学生でさえ、アフリカに対する明確なイメージを持ち合わせていない印象を抱いてきました。そこで、今後ますます国際社会で大きな存在感を示すであろうアフリカのことを、より知ってもらいたいという思いが膨らみ、それを基本方針として企画しました。 具体的には、1.映画「デザートフラワー」の上映。2.アフリカと世界の関係性をひも解く展示企画。3.「多様性」をテーマとしたトークイベント。という3つの企画です。それぞれの企画にどういう思いが隠されており、私たちは何を伝えたかったのか。ここからは、企画別に詳しくお伝えしていきます。 ---
「African Weeks 2018」の活動報告ページが完成しました
2019年2月12日(火) 17:40~19:10

ボコハラムについて考察するセミナーを開催

現代アフリカ地域研究センターでは、日本アフリカ学会関東支部との共催で第32回ASCセミナーを開催します。お招きするのは、カメルーンにあるマルア大学のウスマン・アダマ博士です。 カメルーン、チャド、ナイジェリアの安全保障、経済、環境、そして制度の統合に影響を及ぼしているボコハラムの反乱。北部ナイジェリアの住民は政府に不信を募らせる一方、ボコハラムに同調し新規加入する人もいます。アダマ博士は、何がこうした状況をもたらしているのかを、北部カメルーンにおける同様の事例を取り上げながら考察します。 ◆演 題:Boko haram insurgency in northern Cameroon and Nigeria    (北カメルーンとナイジェリアにおけるボコハラムの反乱) *タイトルをクリックすると、英語版、日本語版それぞれの要旨をご確認いただけます。 ◆講演者:ウスマン・アダマ博士(マルア大学<カメルーン>/上級講師、国立民族学博物館/客員フェロー) ◆日 時:2019年2月12日(火) 17:40~19:10 ◆場 所:東京外国語大学 研究講義棟322教室 ◆言語:英語(質問は日本語でも可) ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます) ◆共催:日本アフリカ学会関東支部
ボコハラムについて考察するセミナーを開催

Africa Today今日のアフリカ

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2019/03/25/Mon

マリで村が襲撃され137人が死亡

23日、マリ中部にて、銃などで武装した集団により牧畜民フルベの村が襲撃された。国連によると、女性や子どもを含む134人が死亡、55人が負傷したことが25日までにわかっている。この地域では、土地や水をめぐって農耕民ドゴンと牧畜民フルベが対立することが多く、これまでも衝突を繰り返していた。犯人はまだ明らかになっていないが、武装した農耕民のグループによる襲撃とみられている。またユニセフは、2017年以降、マリ中部における不安の高まりが子どもへの暴力(殺害や狙撃など)の増加へとつながっていることを指摘している。マリ政府は、市民を保護し、社会的な一体性を生み出すための条件を整え、国の和解を促す取り組みを引き続き進めていく意向を示している。マリには約300万人のフルベが生活しているとされる。  マリ中部を含む西アフリカ・サヘル地域は、急激な人口増加による農地面積の縮小や気候変動(降水パターンの変化など)の影響により、飢餓や貧困が慢性化している。マリの周辺諸国でも、雨季には牧畜民のフルベやトゥアレグが放牧地をめぐって農耕民との衝突を繰り返しており、近年では死傷者がでる事例もみられるようになってきている。

Activities活動記録

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日本語弁論大会で2位に!

2019年3月16日(土)
2018年春学期間、ガーナ大学より本学に交換留学で来ていたチャールズが、2019年3月16日、在ガーナ日本国大使館が主催する第23回日本語弁論大会に参加し、みごと2位に入賞しました。 今回の弁論大会のテーマは「What I'll do when I visit Japan」で、チャールズは、「18歳以上で、これまで日本へ行ったことがない、または日本に滞在した期間が6カ月未満の者」部門に出場。総勢15名が出場した同部門において2位に輝きました。そして、「What I will do on my next visit to Japan」と題して、昨年、日本留学しようと思ったきっかけや日本滞在中の経験などを、きれいな日本語で発表しました。 チャールズは現在、ガーナ人講師と日本人講師のいるNOGUCHIで毎日、日本語を勉強しています。今年の夏にガーナ大学を卒業予定で、その後1年間はナショナル・サービスを務めてから日本の大学院への進学を目指すそうです。 当センターの取り組みとして招致した留学生第一号であるチャールズ。帰国後も本人の努力で日本語の勉強を続け、日本へまた戻ってくる目標を抱いてくれていることは、本当に心よりうれしいことです。私たちは今後も、チャールズの活躍を見守りつづけます。 チャールズ、がんばって!
招へい研究者・留学生
日本語弁論大会で2位に!

【書籍】『ASC-TUFS Working Papers 2018 "Development, Migration, and Resources in Africa"』

◆発行元:現代アフリカ地域研究センター ◆刊行日:2019年3月8日 ◆書籍名:ASC-TUFS Working Papers 2018 "Development, Migration, and Resources in Africa" ◆編集:桐越仁美、松波康男、武内進一 ◆構成:Foreword by Hitomi Kirikoshi, Yasuo Matsunami, and Shinichi Takeuchi Part I: Development and Migration New African debts and natural-resource dependence by Kazue Demachi Multilateral migration governance in SADC countries by Yumi Nakayama Migrants' participation in cocoa production: Trust building among multi-ethnic groups in West Africa by Hitomi Kirikoshi Part II: Resource Management and Political Power Land and power in Africa: The effects of recent land reforms by Shinichi Takeuchi Land governance in Africa: The state, traditional authorities and the control of customary land by Horman Chitonge Land tenure reform in South Africa: Traditional leadership, CLaRA, and 'living' customary law by Chizuko Sato Implementation of land law and political dynamics in Mozambique: The state and rural communities under virtual recentralization by Akiyo Aminaka Environmental justice and women empowerment in the protected areas of Nyungwe National Park: Case of women handcrafts cooperative by Gloriose Umuziranenge Navigating through the tides of a corrupt state: Youths engagement with SMEs and ICT in rural Kenya by Kinyua Laban Kithinji Identification of main Non-Timber Forest Products and related stakeholders in its value chain in the Gribe village of southeastern Cameroon by Marlène Ngansop T., Denis J. Sonwa, Evariste Fongnzossie F., Biyé Elvire H., Forbi Preasious F., Takanori Oishi, and Nkogmeneck Bernard-Aloys Mapping/assessing carbon stocks in the perspective of Payment for Environmental Services (PES) for rural communities in East Cameroon by Annie Laure Ongsabien Efombo, Denis J. Sonwa, Anne Marie Tiani,Bobo Kadiri Serge, Richard Sufo Kandeu, and Chia Eugene Loh ※書籍名をクリックすると書籍全体を、各論文タイトルをクリックすると各論文を、PDF版でご覧いただけます。
研究成果
【書籍】『ASC-TUFS Working Papers 2018

ガーナ訪問

2019年2月18日~2019年3月1日
桐越特任研究員が、ガーナにて調査を実施し、ガーナ大学を訪問しました。今回の大学訪問では、2018年4月~7月に本学に留学していたチャールズ君、2018年9月~2019年2月に同じく本学に留学していたナンシーさん、サミュエル君の3人に会うことができました。ナンシーさんとサミュエル君はガーナに帰国したばかりですが、それぞれ帰国後のガーナ生活について話してくれました。 ガーナ大学セントラル・カフェテリアにて チャールズ君は本学で日本語を学んでいましたが、ガーナに帰国後も日本語の学習を続けているとのことでした。3月には、在ガーナ日本大使館主催で開催される日本語弁論大会へ出場する予定で、練習中の3分間のスピーチを聞かせてくれました。日本に滞在していた頃に比べてかなりの上達が見られ、驚きました。 またナンシーさんとサミュエル君は、修士論文の執筆に取りかかっているとのことでした。毎日の執筆作業で少し疲れ気味でしたが、修士論文を頑張って終えた後、博士後期課程では日本に戻ることも視野に入れていると話してくれました。 3人は覚えた日本語を交えながら会話を楽しんでいました。3か月間という短い滞在で、こんなにも日本に親しみを覚えてくれたことがとても嬉しく、心強く感じました。 おにぎりが大好きな3人。ガーナでも日本のおにぎりを作ってみると意気込んでいました。
センターの活動
ガーナ訪問

プレトリア大学を訪問

2019年2月27日~2019年3月2日
武内センター長が、ルワンダから南アに移動し、プレトリア大学を訪問しました。今回の訪問目的の一つは、5月下旬に開催される「南アフリカ・日本大学フォーラム」(SAJUフォーラム)のための関係者との打ち合わせでした。フォーラムはプレトリア大学の新キャンパス(Future Africaキャンパス)で開催されます。完成間近の新キャンパスを見学させてもらいましたが、近未来的で、鮮やかな建築群でした。 Future Africa Campusのゲストハウス いつもお世話になっているプレトリア大学日本研究センター(Centre for Japanese Studies)を訪問し、JICA専門員として仕事をしておられる川北知子さんのはからいで、マブート・シャンガセさんに会うことができました。マブートさんは、昨年10月から1月まで外大に滞在し、帰国したばかりです。広島だ、京都だと、日本の思い出をあれこれ楽しそうに話してくれました。滞在を楽しんでくれて、嬉しいことです(マブートさんの日本での活動についてはこちらよりご覧ください)。 マブートさんと。帰国間際に大石高典講師と行った深大寺の温泉が忘れられないと語ってました これも川北さんのアレンジで、外大からプレトリア大学に留学している三原尚人さんと会うことができました。留学してから半年以上が過ぎ、こちらで伸び伸び暮らしている様子です。 三原さんはHonours(オーナーズ)と呼ばれる大学4年生向け授業に主として出席していますが、学生のレベルが高くて力がついたと話してくれました。南ア政治に関する授業では、グループに分かれて、ANC(アフリカ民族会議)やEFF(経済的自由戦士)など主要政党の役割を担当し、マニフェストを勉強してディベートを行なうこともあるとか。学生がみな、自分の主張を理路整然と主張する訓練ができていて、とても刺激を受けるとのことです。アフリカ最高レベルの大学での留学を楽しんでいるようで、心強く思いました。 三原さん、上智大学から留学中の池谷さん、大使館専門員の角田さん、川北さんらと一緒に この4月から外大にやってくるプレトリア大学の学生(Wendyさん)にも会うことができました。彼女は工学部の学生なのですが、日本で生活してみたいと交換留学に応募したとのことです。Wendyさんの留学にあたっては、矢崎総業株式会社からの支援金を、往復航空券や滞在費補助に使わせていただきます。 ウェンディさん(中央)、川北専門員と一緒に
センターの活動
プレトリア大学を訪問