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Newsお知らせ

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2018年9月13日(木)~14日(金)

プレトリア大学でセミナーを開催します

現代アフリカ地域研究センターでは、2018年9月13日~14日にプレトリア大学との共催で、「UP-TUFSセミナー」を開催します。 1日目は「UP and TUFS in the context of South Africa- Japan relations」をテーマに、2日目は「Resource Management and Political Power in Rural Africa」をテーマに、日本人アフリカ研究者とアフリカ各国からの研究者に発表していただきます。
プレトリア大学でセミナーを開催します

「アフリカンウィークス2017」の報告書が完成いたしました

2017年12月に行ない、当センターが共催に名を連ねた企画「アフリカンウィークス2017」の報告書が完成しました。この企画は、「ネガティブなイメージの強いアフリカの本当の姿、魅力を、一般の方々に広めたい!」との思いで、本学の学生たちが主体となって行なった企画です。当センターはバックからサポートするのみでしたが、学生たち自身で考え、準備した写真展や絵本展、映画上映会などさまざまなイベントを通じて、多くの方々にシンプルに「アフリカっていいな」と思っていただけたのではないかと信じています。 以下、実行委員長である井出有紀さん(国際社会学部3年)による「はじめに・謝辞」のみを抜粋いたします。  この度は、本報告書を手に取っていただきありがとうございます。この報告書は、実行委員一同がアフリカンウィークスの開催に全力を注いだ約半年間の成果の集大成です。メンバーが一文字一文字思いを込めて書き上げましたので、どうか最後まで目を通していただけると幸いです。 アフリカンウィークスは、東京外国語大学アフリカ地域専攻の学生を中心とするメンバーの「アフリカの多様な魅力を発信したい!」という思いからはじまったイベントです。今の日本社会では、アフリカに対して貧困、飢餓、紛争、病気などネガティブなイメージを持つのが一般的。もちろん、今あげたどの例も間違ってはいません。悲しいことではありますが、これらはアフリカの真実の一部です。しかし、このような「非常時のアフリカ」ばかりに触れていると、彼の地でも日本と同じように平和で代わり映えのない「あたりまえの日常」が繰り広げられているのだということをついつい忘れてしまうように思います。そしてそのことは、そこに生きるいのちそのものを「かわいそうなもの」「悲惨なもの」とみなすまなざしに容易につながりうるように思うのです。アフリカの「豊かさ」はまさしくそのような視線によって隠されてしまっています。だから今回の企画では、「アフリカの、ふつうのひとの、ふつうの暮らし」に焦点をあてることにしました。すると自然に、アフリカの多様性や豊かさ、そこから私たち日本人が学ぶべきことが浮かび上がってくるように思うのです。私たちの取り組みを通じて、「アフリカの今までとは違う面が見えた!」「アフリカっておもしろい!」と感じてくださる方が少しでもいらっしゃれば幸いです。 アフリカンウィークスは、もともと学生団体Femme Caféが単独で行っていた「アフリカンウィーク」という小さなイベントでした。それがアフリカ地域専攻有志・現代アフリカ地域研究センターなどの協力を得て、約800人以上の人が参加・観覧する大きなイベントに成長したことをとても感慨深く思います。「アフリカンウィークス2017」を成功させることができたのは、ひとえにご協力してくださった皆様のおかげです。初めての試みが多かったため、至らない点やご迷惑をおかけしてしまった点は多々あったと思います。申し訳ございませんでした。それでも温かく見守ってくださった関係者の方々には心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 アフリカンウィークス実行委員会 委員長井出有紀 報告書の概要は本学国際社会学部アフリカ地域専攻のウェブサイトに掲載されていますので、どうぞご覧ください。また、報告書の全文はこちらよりご覧いただけます。
「アフリカンウィークス2017」の報告書が完成いたしました
2018年7月12日(木)18:45~20:15

桐越特任研究員によるセミナー開催決定

現代アフリカ地域研究センターでは、日本アフリカ学会関東支部、明治大学アフリカ研究会(国際日本学部・溝辺ゼミ)との共催により、第20回ASCセミナーを開催いたします。今回は、当センターの特任研究員である桐越仁美氏に、ガーナの移民コミュニティをめぐる情報の伝達と人びとの関わりについて講演していただきます。本セミナーは、2018年1月に開催を予定しておりましたが延期となったものです。 どなたでも参加できますが、入館手続きの関係で事前にご所属とお名前をお知らせ頂く必要がございます(ご所属は「アフリカ学会会員」でも構いません)。ご参加いただける方は、7月10日(火)までに明治大学の溝辺泰雄教授(mwizobemeiji.ac.jp)までご連絡くださいませ。 ◆講演者:桐越仁美(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・特任研究員) ◆日時:2018年7月12日(木)18:45~20:15 ◆場所:明治大学中野キャンパス高層棟3階304教室 ◆使用言語:日本語 ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:要。参加をご希望の方は7月10日(火)までに、明治大学の溝辺泰雄教授(mwizobemeiji.ac.jp)宛てに「お名前」と「ご所属」をお知らせくださいませ。 ◆共催:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、日本アフリカ学会関東支部、明治大学アフリカ研究会(国際日本学部・溝辺ゼミ)
桐越特任研究員によるセミナー開催決定
2018年7月9日(月) 17:00~18:30

京都大学アフリカ地域研究資料センターとの共同主催セミナー第6回

京都大学アフリカ地域研究資料センターと東京外国語大学現代アフリカ地域が共同主催するKU-TUFSセミナーの第6回の開催が決定しました。 現代アフリカ地域研究センターでは、6月末~7月半ばまで、ケープタウン大学アフリカ研究センターに所属するホーマン・チトンゲ博士を特別招へい教授として日本へ招きます。そして7月9日には、京都大学においてチトンゲ博士に南アフリカの土地返還をテーマに報告をしていただきます。 ◆報告者:ホーマン・チトンゲ博士(ケープタウン大学アフリカ研究センター・准教授/東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・特別招へい教授) ◆演題:Land Restitution in South Africa: The Post-settlement Dynamics and the Re-opening of Land Claims ◆要旨:The South African Government, re-opened the lodgement of land restitution claims in 2014, marking the beginning of phase II of the land restitution programme. The lodgement of land claims for Phase I began in 1994 and closed at the end of 1998. But there has been widespread scepticism about the re-opening of the claims, with critics citing the fact that many rural claims (20 952 claims, representing 25% of the total) which were lodged during the first Phase have actually not yet been settled, and that, even those which have been settled, in over 50% of the settled claims, land has not been formally transferred. While the media and other commentators have focused on questioning the reasoning behind the re-opening of the land claims, little attention has been given to what happens after the land claim is successfully settled. This paper examines the post-settlement dynamics, especially settlement claims involving the restoration of land. The paper argues that there are many challenges facing claimants post-settlement, and most of these challenges relate to the process of settling the claims. The paper draws from a study conducted in the Eastern Cape Province in 2014. ◆日時:2018年7月9日(月) 17:00~18:30 ◆場所:京都大学稲盛財団記念館3階小会議室1(330号室) ◆使用言語:英語 ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます) ◆共同主催:京都大学アフリカ地域研究資料センター、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター
京都大学アフリカ地域研究資料センターとの共同主催セミナー第6回

Africa Today今日のアフリカ

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2018/09/18/Tue

マクロン仏大統領、アルジェリア戦争時の拷問を認め、謝罪

 9月13日、マクロン仏大統領は、1957年にアルジェでフランス軍に拘束され行方不明となったモーリス・オダン(Maurice Audin)の死について、軍の責任を認め、未亡人に謝罪した。数学者でアルジェ大学教授であったオダンは、共産主義者でアルジェリアの独立を支持し、FLN(アルジェリア民族解放戦線)とも繋がりがあった。マクロンは、Audinがフランス軍に拘束されたうえで拷問を受け、それによって死亡した、もしくはその後処刑されたとして、共和国の名において責任を認め、87歳の未亡人に面会し謝罪した。 今回の謝罪が実現するには長い時間がかかっている。2007年に未亡人がサルコジ大統領に手紙を書いたとき、返答はいっさいなかった。一方、フランソワ・オランド前大統領は、2014年6月18日、オダンは公に言われているように失踪したのではなく、拘禁中に死亡したと発言した。今回の謝罪の手紙と面会は、その延長線上にある。マクロンは、共和国議会の投票によって導入された「特別権力」のため、「逮捕・拘禁」システムが出来上がり、それがこの悲劇を招いたと説明した。軍の責任を認めつつも、軍だけでなく議会の決定で導入されたシステムの問題だと述べたわけである。 今回の措置により、フランスがアルジェリアの独立を阻止するため、拷問を含めた非人道的な措置を広範に用いていたことがはっきりした。14日のルモンド紙の社説では、マクロンが決定的な一歩を踏み出したとして、アルジェリア戦争の過去を明らかにすることは、フランス・アルジェリア両国の和解にとって不可欠だし、アルジェリアにも同様の行動を促すことになるとして評価した。アルジェリア側は公式には目立った反応をしていないものの、総じてマクロンの行為を評価する声が目立つ。一方、極右政党の国民戦線は、国民を分断させる行為だとして大統領を強く批判した。 自国の暗い過去を明らかにすることは、簡単ではない。それは指導者の決断がなければできないことである。しかし、ルモンド紙が指摘するように、これはフランス・アルジェリア間の真の和解を達成するには不可欠の行為と言えるだろう。マクロンは就任前から、植民地主義を人道に反する罪だと述べるなど、植民地統治の関わる問題について積極的に発言してきた。この勇気ある行動が、フランスとアルジェリアの相互理解と過去の克服に繋がることを願う。

Activities活動記録

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チャールズ君の外大滞在記

2018年4月から7月までの3か月間、留学生として当大学に滞在していたチャールズ君から、留学中の体験について書いたレポートが送られてきました。チャールズ君が日本で何をどのように学んだのか、とてもよくわかる内容になっています。わずか3か月間でしたが、この限られた期間にこんなにも多くの体験をしていたことに驚きを隠せません。帰国間際、また日本に帰ってきますと言っていたチャールズ君。次に会うときが楽しみです。 REPORT ON MY STUDY AT TOKYO UNIVERSITY OF FOREIGN STUDIES I wish to begin this report by expressing my esteemed gratitude to all the hands and minds that were involved in the making of this opportunity of a lifetime. The hard work and efforts that were put into this has not been in vain, as it has been the happening that has impacted my life considerably. Again, I wish to assure that if the intention of instituting such a program was to impact change, educate and enlighten its beneficiaries or create an avenue for participants to develop their capacities, then be very assured that the program did nothing short of that. The 1st of April was the day I arrived in Japan, eager to have a feel of the most fascinating culture I have ever come across. Now I write this with a sense of pride and joy, in that, to some extent, I have been able to gather most of the what Japan has to offer in the limited time as three months. It has to be said that, this chance to study abroad for me is an experience unlike any other. This is because I have come to understand much more both academically and socially than I ever have. I have made new friends from various parts of the world, all thanks to this program. The courses I enrolled in here at TUFS have broadened my understanding of the academic circle more than I can express. In sum, I took six courses Topics in Global Issues, Topics in Introduction to Statistic for Social Sciences, Topics in City and Narrative: Film, Survey of International Development, Topics in International Relations and Elementary Japanese Language Studies. The abovementioned courses amount to 17 hours (10 classes per week) including Japanese Language Studies. I say with pride that, before I arrived in Japan, all I understood in Japanese was "konnichiwa", "hai" and "iie", however, through the Integrated Japanese 101a, now I am able to make daily life conversations, read and understand some basic compositions as well as being able to read and write about 150 kanjis. More so, courses like Topics in city and Narrative: Film and Global Issues has taught me numerous academic analytical skills that will prove worthy both in my final project writing as an undergraduate and also in my future studies. Most especially, Topics in International Relations bought a new dimension to my understanding of the international system. Through the opinions and experiences of the authorities and field workers we interviewed via skype, I am spurred to continue with the studying of international relations. These encounters add to the motivations that gingers me to become a diplomat and an individual who wants to dedicate his life to the service of my nation and mankind as whole. Being in Japan did not only mean that I learn about the Japanese culture alone, I also expanded my understanding of the African continent from the seminars organized by the African Studies Centre On 11 April, 2018, I attended a lecture presented by Dr Alex de Waal on the history and the current situations of multilateralism in Africa. The lecture informed me of the Pan African Movement and their role in the decolonization of the African continent. Also, it presented the challenges facing the continent after independence as well suggesting viable solutions for the forging of a better future. In addition to these, on 20th of the same month, I took part in the 13th seminar of the African Studies Centre which was titled, South Korea-Africa Encounter via Culture and Arts: The Case of Seoul African Festival. This was a talk presented by Dr Ohsoon Yun, currently the Executive Director of the Seoul African Festival. This talk expressed the efforts of the organizers in propagating the truth narrative of African to Koreans, Asians and every individual who has interest in knowing about the African culture. More so, on June 13, 2018, I was present at the "ASC-TIAS Seminar" which presented on the achievements and challenges of Olympics and Paralympic in African countries. This was joint seminar with Tsukuba International Academy for Sport Studies. I took part in extracurricular activities with the mind of improving both my study of Japanese language and culture. I joined the TUFS Aikido Club from which I have learnt a lot. With the Aikido club, I had the opportunity to attend the 56th All Japan Aikido Demonstration which was held on the 30th of April. Through the activities of the Aikido club, I have been able to develop some valuable though basic life principles like punctuality, confidence and respect for both authority and peers. I have also been exposed to other cultures than the Japanese culture as the club students from Russia, Mexico and Spain. I made new friends and enjoyed exercising while reducing stress. I felt privileged to have been a part of such an amazing community of people who are dedicated to improving themselves. I also used the avenue provided by the Musashino International Association (MIA) where international students can have host families. The family MIA assigned me to have been of great help to me and my daily living in Japan. I spent every weekend with the Hasebe Family from 29th of April to the 17th of July. Every weekend they took me sightseeing in and around Tokyo. They made my life here most enjoyable and I really appreciate their efforts. More so, on the 16th of June, I volunteered for MIA's Musashino Family Exchange Party. Through this volunteering, I learnt more about Japanese calligraphy and also origami making. Finally, from 6th to 8th July 2018, I attended the 26th "Day of the African child" in Kumamoto. This three-day celebration saw the gathering of African students studying in Japan, the Ambassador of Mali, Mrs. Aya Thiam Diallo, some Africans living in Japan, Japanese high school students in Kumamoto and some Japanese citizens interested in African affairs. The agenda that was under discussion for this year's celebration centered on the Sustainable Development Goals and the Convention on the Right of the Child. I took part in the discussion on the state agriculture in the world and the similarities that can be found in agricultural production in both Japan and Africa, challenges and solutions. What I enjoyed most and found fascinating from this engagement is the energy and dedication that the Japanese use in their efforts to build better relations with Africans. In sum, this experience is one of the most eventful, amazing and educational parts of my life. Without a doubt, I can say that I now have a comprehensive understanding of my field of study, I have acquired a new language and made life-long friends from different countries and backgrounds who have shaped my knowledge of life. I am most grateful for taking part in this exchange program and I wish to express my appreciation and gratitude to TOYOTA GHANA Company Limited, the African Studies Centre (Tokyo University of Foreign Studies), the International Programmes Office of University of Ghana, JICA and Student Exchange Division (Tokyo University of Foreign Studies) for the daily support and assistance they provided during my exchange period. I really appreciate their assistance and kindness. Charles Acheampong Agyebeng.
招へい研究者・留学生
チャールズ君の外大滞在記

チトンゲ博士の日本滞在記

チトンゲ博士が日本での滞在について振り返りエッセイを書いてくれました。初めての訪日となった今回はわずか3週間足らずの短いものでしたが、満喫してもらえたようで、彼の視点から見る日本の描写は私たちにとっても新鮮です。ぜひまた来てもらい、また違った日本を見てもらえたらと思います。 From June 26 to July 13, 2018, I was a visiting scholar at the Tokyo University of Foreign Studies (TUFS), hosted by the African Studies Center. During my fellowship, I visited several places in Tokyo and Kyoto. Of all the places I visited, I found the Shrines and the Temples fascinating, particularly because they are a living testimony of Japanese society's deep past. I learnt that some of the shrines and temples are more than 1200 years old! I was particularly fascinated by the stories about the Temples and Shrines which people have kept narrating throughout the centuries. It is this sense of deep roots in the past which one does not get in most African countries, mainly because the dominant frame of history is connected to European contact with Africa. Coming from Africa, seeing places which have been maintained for more than 1000 year was fascinating. I am not sure what role the Japanese Government plays in ensuring that these places are maintained properly and passed on to the next generation. The other thing I found fascinating was the train services in Japan. First of all, the passenger rail network is so extensive that it is easy to go to most parts of the city by train. The efficiency of the system was also amazing; the trains run on schedule throughout the next work. The coordination between the different companies that run different segments of the network was also fascinating. The only concern I had with the train services is that the trains during peak hours were extremely full and I was wondering if there is a possibility of regulating how many people can board the train at a goal. During my stay I felt welcome at the university and in the community; I did not at any point feel that I was not welcome. At the university I was given a large and comfortable office which made my work much easier, given that it was very hot during the time I was there. I also discovered that food in Japan was cheaper than in many countries at the same level of development. Communication for me was a problem because I could not speak a single Japanese word, except for the names of the important train stations. If I had stayed longer, it would have been good for me to learn a few more Japanese words. I was fascinated by the fact that many people did not bother much about security in the sense that people would leave their bicycles unlocked. I got the sense that crime in Japan is very low, that is why people do not bother much about pick-pocketers and bicycle snatchers. I used to take long walks and jogging during the evening and I was surprised that I did not see a single police vehicle during my three week stay in Tokyo. Come from South Africa where the crime rate is high, that was such a relief, though it felt awkward. During my last week of stay, I took a train from Tokyo to Kyoto, and I was surprised that there were no, what we in Africa would call, rural areas. Although there were small villages here and there, the space between Tokyo and Kyoto can be aptly described as urban. This left me wondering if there are any rural areas in Japan. My general observation was that people in Japan are friendly and they obey the rules more stringently. For instance, in the escalators, all people who are not walking would stand on the left side of the escalator. I noticed the same when it came to traffic lights; people would wait at the pedestrian crossing until the light is green, even if there are no cars! This gave me the sense that Japan is an orderly society, where people stick to the rules and the demands of public courtesy. It was indeed an exciting experience from which I learnt a lot, and I would be glad to go back.
招へい研究者・留学生
チトンゲ博士の日本滞在記

南アフリカ訪問

2018年7月25日(水)~28日(土)
ガーナ、ルワンダの次は南アフリカのプレトリアにやって来ました。現代アフリカ地域研究センターでは、プレトリア大学との研究、教育面での関係を強めようと努力しており、9月に共同セミナーを開催したり、研究者を招へいする予定です。今回はその準備のため訪問しました。 ルワンダも涼しかったけれど、南アフリカは冬です。日中は20度以上に気温が上がるものの、夜は10度以下に下がります。宿泊したホテルはよいところでしたが、暖房設備が貧弱で、長袖の下着を持ってこなかったことを悔やみました。日差しが柔らかく、木々が黄色く色づいてとても美しい。ぼんやりと日向ぼっこをしていたいと思いました。 プレトリア大学構内 26日には、人文学部副学部長のスクーマン教授と、同大学の日本研究センターを担当されるスタンダール教授と打ち合わせ。東京外大はプレトリア大学にグローバル・ジャパン・オフィス(GJO)を設置する予定ですが、その相談も議題の一つです。日本研究センターの活動を支援しながら、大学間の関係を深めていきたいと考えています。 日本研究センターにはJICA専門家の川北知子さんが支援に入っておられ、今回の訪問でも大変お世話になりました。組織間の関係を深めるといっても、教員同士で直接やり取りするのは簡単ではありません。川北専門家のお陰で、随分と助けていただきました。 左から、川北JICA専門家、武内、スタンダール先生、スクーマン先生 この秋学期、プレトリア大学から2人の研究者が東京外大にやってきます。歴史学が専門のパレケール先生と、政治学が専門のマブート先生です。お二人には、外大の学部と大学院で講義をしていただく予定ですが、東京での生活を楽しみにしておられました。  今年は、外大からもプレトリア大学に留学生が行っています。川北専門家のはからいで、三原さん、高山さんのお二人と食事をすることができました。到着してからまだ2週間程度ですが、こちらのキャンパスライフを楽しんでいて、とても頼もしく感じました。帰国する頃には大きく成長していることでしょう。 外大からの留学生そして川北専門家のご一家と、プレトリアのタイ料理屋にて  28日(土)の昼過ぎにジョハネスバーグを出発し、ドバイ経由で29日(日)の夕刻東京に戻りました。やはり暑い。成田から東京に向かうバスから、隅田川で上がる花火が見えました。リムジンバスは混んでいましたが、アジアから観光でやってきたらしい親子が、ディズニーランドや葛西臨海公園の大観覧車、そして隅田川の花火を見て驚き、はしゃぐ姿を眺め、これもまたいいものだと思いつつ、家に戻りました。 (7月29日武内記)
センターの活動
南アフリカ訪問

大石高典【学会発表】「Assessing the influence of education on plant-based traditional hunting knowledge among Baka hunter gatherers in East Cameroon」

◆発表者:FONGNZOSSIE FEDOUNG Evariste(ドゥアラ大学)、大石高典(東京外国語大学)、NGANSOP Marlene(ヤウンデ第一大学) ◆発表日:2018年7月27日 ◆発表場所:The Twelfth International Conference on Hunting and Gathering Societies (CHAGS 12)(Universiti Sains Malaysia) ◆発表タイトル:Assessing the influence of education on plant-based traditional hunting knowledge among Baka hunter gatherers in East Cameroon ◆要旨:Plant-based traditional hunting knowledge in Baka societies vary with gender, age and education. However, Gender is the most influential factor.
研究成果