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2021年3月19日(金)17:00~(JST)

国際日本研究センター主催「次世代に向けた日本研究の可能性―南アフリカ―」

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年3月より開催延期となっておりました、当センターが共催する国際日本研究センター主催の次世代研究ワークショップ「次世代に向けた日本研究の可能性―南アフリカ―」が2021年3月19日にオンラインで開催されます。 ASCセミナーでも報告していただいたことのあるステレンボッシュ大学のスカーレット・コーネリッセン教授が「Japanese firms and their investments and internationalization in Africa」と題して講演します。 ◆演題:Japanese firms and their investments and internationalization in Africa ◆講師:スカーレット・コーネリッセン氏(ステレンボッシュ大学・教授) ◆日時:2021年3月19日(金)17:00~(JST) ◆場所:Zoomによるオンライン ◆使用言語:英語 ◆参加費:無料 ◆参加をご希望の方は、こちらより事前にお申し込みください。申し込み〆切:2021年3月18日(木)16時(JST)。 ◆主催:国際日本研究センター ◆共催:現代アフリカ地域研究センター
国際日本研究センター主催「次世代に向けた日本研究の可能性―南アフリカ―」
2021年3月16日 17:00~19:00 (JST)

アフリカの映像人類学に関するミーティングを共催します vol.2

現代アフリカ地域研究センターは日本の映像人類学のプラットフォームであるAnthro-film Laboratoryが開催するオンライン研究会「The Image-making from Africa, Part2 -Perspectives from Visual Anthropology-」を共催します。 この研究会では、カメルーンのマルア大学とつなぎ、マルア大学の若手研究者の映像作品2本を視聴します。 それら視聴を通し、映像の内容とアフリカにおける映像人類学の挑戦と展望を現場に即して論じます。 ◆Anthro-film Laboratoryリンク http://www.itsushikawase.com/anthro-film_lab/news.html ◆タイトル The Image-making from Africa, Part 2 -Perspectives from Visual Anthropology- (Zoom Meeting) ◆日時 Date: 2021 March 16th 17:00~19:00 (Japan time) ◆参加登録Please submit the online registration form by March 14th.◆概要Ethnographic film practices of various kinds from across the globe are entwined with new forms of audiovisual expressions and approaches. These practices detach visual anthropology from its Western colonial legacy and expand the horizon of knowledge creation, storytelling and collaborative research in humanities. Following the previous discussion in Part1, we dig into prospects and challenges facing the image-making on Africa more deeply through watching and discussing about two graduation films of the master course in Maroua University in Cameroun.Moderators:Itsushi KawaseNational Museum of Ethnology, JapanRan MuratsuAfrican Studies Center, Tokyo University of Foreign StudiesTakanori OishiAfrican Studies Center, Tokyo University of Foreign StudiesFilm 1Ladde salori, the impossible life in the bushFilmmaker: Hamidou HamidouYear of production: 2020Location: CamerounDuration: 36 minutesSound: monoLanguage: Fulfulde, French (English and French Subtitles)SynopsisThe film "Laddé Salori" the impossible life in the bush" portrays three Mbororo Fulani refugees' brothers from the Central African Republic living in Meidougou, a small village in rural Cameroon. Due to violence and abduction by criminals throughout the bush areas in their region, they can no longer live their traditional pastoralists' way of life. The days of freedom and wealth are over and their large herds have disappeared. Their cattle have been sold away to pay ransoms. The nomads had to flee and have been forced to settle. The film follows the three men's everyday life struggle. They are obliged to start cultivating and to send their children to school. Adapting to a monetary economy in sedentary lifestyle is challenging and humiliating to them.Film 2Happier than a millionaire (A l'aise plus qu'un millionnaire).Filmmaker: Atouna MichelYear of production: 2019Location: Maroua, CameroonDuration: 24 minutesSound: monoLanguage: Fulfulde (English Subtitles)SynopsisTchistchaz and Daylon, young men of 27 years each and their friends made narcotic drugs. For them, consuming the plethora of excitement is a way to exist in a society where young people are looking for a landmark. Exploring several drugs to the point of developing circumvention strategies in the face of societal prohibitions, our young interlocutors let us enter their world to present their visions of the world to us.Profile of PresentersMouadjamou AhmadouMouadjamou Ahmadou is an ethnographic filmmaker, interested in the visual aspects of culture, social changes and adaptation.He holds a PhD in Visual Anthropology at the University of Maroua in Northern Cameroon. His research interests include social and economic transformations among peasants and pastoralists. Hamidou HamidouHamidou is a PhD candidate at the University of Maroua in Cameroon.He made ethnographic films in Northern Norway societies and in Northern Cameroon.The new one is : The impossible life in the bush, Ladde salori. Atouna MichelAtouna Michel is a PhD candidate in Visual anthropology at the University of Maroua in Cameroon.He made a film: Happier than a millionaire. The film won a student competition prize at the international film festival (International sahelian film festival).
アフリカの映像人類学に関するミーティングを共催します vol.2
2021年3月15日(月) 17:00~19:00(JST)

駐ルワンダ日本国大使&JICAルワンダ事務所所長合同講演会

2021年3月15日(月)に、学生団体MPJ Youth主催による、駐ルワンダ日本国大使&JICAルワンダ事務所所長の合同講演会が開催されます。本イベントは当センターが後援しています。 ルワンダで働く現役の大使、JICA所長がそれぞれのお仕事と協力関係について具体的なプロジェクトを紹介しながら分かりやすくお話しします。アフリカへ行くこと、アフリカで働くことに関心のある方、パブリックセクターの仕事に興味のある方、国際協力に興味のある方など、どなたでもご参加いただけますので、こちらより参加申し込みください(申し込み〆切:2021年3月13日(土))。 ◆講演者:今井 雅啓 氏(駐ルワンダ共和国日本国特命全権大使)     丸尾 信 氏(JICAルワンダ事務所長) ◆日 時:2021年3月15日(月) 17:00~19:00(JST) ◆場 所:Zoomによるオンライン ◆プログラム: 17:00-17:05 主催:MPJ Youth挨拶17:05-17:35 今井大使によるご講演17:35-18:05 丸尾所長によるご講演18:05-18:25 今井大使、丸尾所長とMPJ Youth所属学生によるディスカッション18:25-18:35 一般参加者の方々からの質疑応答※登壇者の御都合により、講演会の時間やタイムスケジュールに多少の変更が生じる場合がございます。 ◆使用言語:日本語 ◆参加費:無料 ◆定員:80名 ◆事前申し込み:必要。参加をご希望の方は、こちらより事前にお申し込みください。申し込み〆切:2021年3月13日(土) ◆主催:学生団体MPJ Youth ◆協力:在ルワンダ日本国大使館、JICAルワンダ事務所 ◆後援:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、NPO法人SDGs・プロミス・ジャパン
駐ルワンダ日本国大使&JICAルワンダ事務所所長合同講演会
2021年3月2日(木)17:40~19:10(JST)

第58回「アフリカにおける教育と言語:主にタンザニアの事例から」

現代アフリカ地域研究センターでは日本アフリカ学会関東支部との共催で第58回ASC セミナーを開催します。スピーカーには、アフリカ諸国の言語政策と多言語主義をテーマにタンザニアで研究されている沓掛沙弥香氏をお迎えし、熊本県立大学の砂野幸稔名誉教授にコメンテーターとしてご参加いただきます。 本セミナーでは、タンザニアにおける調査データを基に、現代アフリカにおいて教育言語の選択が難しい問題であり続けている理由を考察します。 ◆演 題:アフリカにおける教育と言語:主にタンザニアの事例から ◆講演者:沓掛 沙弥香 氏(日本学術振興会・特別研究員PD/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・共同研究員) ◆コメンテーター:砂野 幸稔 氏(熊本県立大学・名誉教授) ◆要 旨:「どの言語で学ぶのか」は、現代アフリカ社会が抱える主要な言語問題の一つです。アフリカにおいて、「理解しやすい言語で学ぶこと」は、「難しい選択」であり続けています。また、最近では、教育と言語をめぐる議論の多くがヨーロッパ的な言語観や文脈を内包しており、アフリカの言語状況を十分にとらえることができていなかったことが批判されています。 本発表では、まず、なぜアフリカにおいて、教育言語の選択が難しい問題であり続けているのかを明らかにします。また、教育と言語をめぐる従来の議論や最近の動向を概観したうえで、発表者がフィールドワークを行ったタンザニアの事例を詳しく取り上げ、アフリカにおける教育と言語の問題を考察します。 ◆日 時:2021年3月2日(火)17:40~19:10(JST) ◆場 所:Zoomでのオンライン開催 ◆使用言語:日本語 ◆参加費:無料 ◆参加をご希望の方は、こちらより事前にお申し込みください。定員:300名。申し込み〆切:2021年2月28日(日)。定員に達ししだい締め切らせていただきます。 ◆共催:日本アフリカ学会関東支部
第58回「アフリカにおける教育と言語:主にタンザニアの事例から」

Africa Today今日のアフリカ

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2021/04/13/Tue

アフリカ美術品の返還

 最近、かつて植民地征服の際にアフリカからヨーロッパに持ち去られた美術品を返還する動きが目立つようになった。2018年11月、マクロン仏大統領はアフリカ諸国への美術品返還について演説で言及し、その後セネガルなどに少しずつ返還が始まった。ドイツも、ベルリン民族学博物館の所有品も含めて、ベナン王国(現ナイジェリア)のブロンズ像の返還を決めた(3月27日付ファイナンシャルタイムズ)。スコットランドのアバディーン大学もまた、ベニン王国のオバのブロンズ像を返還すると決定した。これらは1897年にヨーロッパに持ち込まれ、同大学が1957年に市場購入したものだが、大学側は「非常に非道徳的なやり方で購入した」と認めている(3月29日付ルモンド)。  アフリカ諸国による美術品返還要求は以前からなされてきた。1973年、ザイールのモブツ大統領は国連総会で植民地期にベルギーによって持ち去られた美術品の返還を要請し、結果として、美術品の返還を求める国連総会決議3187(1973年12月18日)が採択された。これに伴って、200程度の美術品が返還されたものの、返還された美術品が中古市場に出回る事態となって、返還は中断された。その後、アフリカ諸国による美術品返還の要求は繰り返されたものの、アフリカには保管条件を満たした美術館がないといった理由でその要求が真剣に検討されることはなかった。  最近の返還の動きの背景として重要なのは、ブラック・ライブズ・マター運動の世界的広がりである。これによって、植民地主義が改めて問い直され、ヨーロッパ側に美術品返還を検討させる動力となった。  また、近年、アフリカ諸国で美術館、博物館が充実してきたことも大きい。ベナンのコトヌ、セネガルのダカール、コンゴ民主共和国のキンシャサ、ナイジェリアのエドなどで、先端的な展示機能を持つ博物館が開設され、また開設が予定されている。このうち、ダカールの黒人文明博物館は中国、キンシャサの国立博物館は韓国の支援で建設されたことから、ルモンド紙では、東アジアの国々が地政学的な理由でアフリカの美術品管理を支援する措置に出たと論じている(4月8日付ルモンド)。  原則から言えば、美術品は、正式な手続きを経たうえで、アフリカ側に戻されるべきだろう。ファイナンシャルタイムズ紙は、美術品にもともと神聖な意味が込められていたことに加えて、ナイジェリアの若者たちに本物を見せることの意味が大きいというナイジェリア人美術家の言葉を引いている(3月27日付)。

News & Activitiesお知らせ・活動記録

村橋勲【論文】How Refugees Imagine and Strive Toward Their Future: The Aspirations and Hardships of South Sudanese Refugees in Uganda

◆発表者: 村橋勲 ◆発行日: 2021年4月12日 ◆発行媒体:Promis(神戸大学国際文化学研究推進センター) Working Paper Series ◆ Title of Article: How Refugees Imagine and Strive Toward Their Future: The Aspirations and Hardships of South Sudanese Refugees in Uganda (Working Paper #6) ◆Abstract: This paper adresses the aspirations and efforts of diplaced people to create new lives and opportunities, taking the South Sudanese refugees in Uganda as an example. Refugees are often perceived as people deprived of agancy and seen as different from "migrants." However, wartime migrants also aim for a "stable, comfortable life" along with self-preservation and security. It is often overlooked that becoming and staying as a refugee is a transformative experience. Migration can lead refugees to seek new opportunities, reshape their future, and become agents of change. This paper demonstrates how South Sudanese youth strive to improve their lives and imagine their futures by presenting the narratives of their daily lives, everyday practices, and livelihoods. Moreover, it takes two South Sudanese refugees as examples. One is an orphan who experienced family loss, repeated displacement, and structural disadvantages. The other became a pioneer migrant, leading his family and community members to escape to Uganda. Both frequently travel in and around their camp, pursing livelihood options in the face of economic challenges. Another way to understand the aspiration of refugees is through the axamination of their preferences in their utilization of photographic images. Refugees ogten prefer utopian or dreamy photographs to "real" images of their lives. Therefore, I discuss how displaced people plan and aspire to a future in the contingent conditions of Ugandan refugee settlements.
研究成果

離職者と新メンバーの紹介

2021年4月1日
センター設立当初よりアドバイザーとしてご活躍いただいた名井良三氏が、2021年3月31日をもちまして離職することとなりました。この4年間で名井アドバイザーが基盤を築いた留学生招致活動を、今後も引き続き活発化させていきます。 また、2021年4月1日付で、3名の特別研究員が当センターの新メンバーとして加わりました。レイバン・キティンジ・キニュアさん、アルタンジョラーさん、林剛平さんの3名です。それぞれ、当センターの特別研究員として次の研究テーマを、センター員との協力のもと進めていきます。 レイバン・キティンジ・キニュア氏:The Political Economy of Digital Platforms in sub-Saharan Africa: How the Youths are Tapping into Stateʼs and Markets Decentralization Programmes アルタンジョラー氏:人間と動物の関係における呪術宗教的感覚―モンゴルとアフリカの比較研究 林剛平氏:木灰資源の活用と在地のモノ作り――自然エネルギー時代に向けた東北日本と中部アフリカ過疎地域農村の比較研究
お知らせ

日・アフリカ留学生の「留学体験記」を刊行しました

「大学の世界展開力強化事業(アフリカ)」事業の一環として、本学からアフリカへ留学、またアフリカの協定校から本学に交換留学した学生たちの留学体験記をまとめた冊子を作成しました。当センターで招致し本ウェブサイトでも紹介したアフリカ人学生たちの体験記の一部も掲載されています。アフリカ各国から日本を訪れ滞在した留学生たちの体験談ももちろんのこと、学業、インターン、ボランティアとさまざまな形でアフリカを肌で感じ学んだ日本人学生たちのレポートも、ぜひこの機会にご覧ください。 ※PDFを開くと、左に表示されるをクリックするとメニューが表示されますので、タイトルを選択して各体験記の最初のページへ飛ぶことができます。
活動記録
日・アフリカ留学生の「留学体験記」を刊行しました

『ASC-TUFS Working Papers』を定期刊行物化しました

2021年3月15日
現代アフリカ地域研究センターでは、『ASC-TUFS Working Papers』を定期刊行物として刊行することとなりました。センター設立の2017年度以来、共同セミナーに提出されたペーパーなどをワーキングペーパーとして刊行してきましたが、このたびこれを年1回の定期刊行化するとともに、編集委員会を設置して原稿のクオリティコントロールを強化することとしました。編集委員の構成は次のとおりです。 編集委員長:武内進一 編集委員:出町一恵、村橋勲、村津蘭、中山裕美、大石高典、坂井真紀子 事務局:緑川奈津子 この度、第一弾となる『Volume 1 (2021)』を刊行しました。PDF版はこちらよりご覧いただけます。
お知らせ
『ASC-TUFS Working Papers』を定期刊行物化しました