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2017年11月30日(木)

第7回ASCセミナー/第3回TUFS-KUセミナー開催決定

第7回ASCセミナーであり、現代アフリカ地域研究センターと京都大学アフリカ地域研究資料センターが共同主催するTUFS-KUセミナーの第3回の開催が決定しました。 今回、講師としてお招きするのは、ヤウンデ第一大学(カメルーン共和国)の人文社会科学部人類学科の教授で、現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科に客員教授として招かれているアントワン・ソクパ氏。「アジア的起業家精神に対する認知と応答(Perceptions and Responses to Asian Entrepreneurship: Case Study of Competition Between Cameroonians and Chinese Traders)」と題して講演を行います。 本セミナーでは、近年、アジア製品の輸入・流通において中国から来た商人が勢力を拡大しているカメルーンの市場に着目。アジア的起業家精神が同国においてどのようにとらえられ、またどのような結果を生じさせているのかを、ソクパ教授が解説します。 参加費は無料、事前申し込みは不要です。どうぞご参加くださいませ。 ◆講演者:アントンワン・ソクパ教授(ヤウンデ第一大学 人文社会科学部人類学科) ◆演題:アジア的起業家精神に対する認知と応答(Perceptions and Responses to Asian Entrepreneurship: Case Study of Competition Between Cameroonians and Chinese Traders) ◆日時:2017年11月30日(木) 17:40~19:30 ◆場所:東京外国語大学 研究講義棟102教室 ◆使用言語:英語(通訳なし) ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます) ◆共同主催:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、京都大学アフリカ地域研究資料センター ◆お問い合わせ:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター        住所/〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1研究講義棟4F401E2号室        TEL&FAX/042-330-5540        e-mail/africanstudies-centertufs.ac.jp PDF版チラシはこちらから。
第7回ASCセミナー/第3回TUFS-KUセミナー開催決定
2017年12月18日(月)

ブリコラージュ・セミナー開催

12月に行われる東京外国語大学「アフリカンウィークス2017」の企画の一環として、高崎経済大学の黒崎龍悟氏を講師にお迎えして第10回ASCセミナーを開催します。 アフリカはおカネやモノのない貧しいところだと考えられがちですが、人々は身の回りの素材をうまく組み合わせながら生活必需品などを作り出しています。 本セミナーでは、そんな"本来の用途とは異なる可能性を引き出すブリコラージュ(器用仕事)"のタンザニアの実例を取り上げ、黒崎氏が現在取り組んでいる農村開発の活動について紹介していただきます。 また、黒崎氏の講演後には、武内進一センター長ら、当センター所属の教員を交えてラウンドテーブル形式のディスカッションを行う予定です。 皆様のご参加をお待ちしております。 ◆講師:黒崎龍悟氏    (高崎経済大学准教授/NPOアフリック・アフリカ) ◆演題:アフリカの器用仕事(ブリコラージュ)に学ぶ ◆日時:2017年12月18日(月) 17:40~19:10 ◆場所:東京外国語大学 研究講義棟102教室 ◆使用言語:日本語 ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます) ◆主催:アフリカンウィークス実行委員会(FemmeCafé/アフリカ地域専攻有志 共同参画)、現代アフリカ地域研究センター ◆お問い合わせ:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター        住所/〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 研究講義棟4F 401E2号室        TEL&FAX/042-330-5540        e-mail/africanstudies-centertufs.ac.jp PDF版のチラシはこちらから。
ブリコラージュ・セミナー開催
2017年12月4日(月)

第8回ASCセミナー「ブルンジの平和を考える」開催決定

第8回ASCセミナーを12月4日に開催します。 今回、スピーカーとしてお迎えするのは、ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の上級講師、佐々木和之氏と、同大学の平和と開発センターでプログラムオフィサーを務めるフロリアン・ニユンゲコ氏。武内センター長によるブルンジの歴史解説のあと、ニユンゲコ氏がブルンジにおける平和構築の可能性について発表します。 参加費は無料、事前申し込みは不要です。ふるってご参加くださいませ。 ◆日時:2017年12月4日(月) 17:40~19:30 ◆場所:東京外国語大学 研究講義棟102教室 ◆使用言語:英語(通訳なし) ◆参加費:無料 ◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます) ◆プログラム:17:40~17:45 挨拶(佐々木和之/プロテスタント人文・社会科学大学<PIASS>・上級講師) 17:45~18:05 「ブルンジのエスニシティと紛争―歴史的概観」(武内進一/東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター) 18:05~18:30 「ブルンジにおける平和構築の可能性」(フロリアン・ニユンゲコ/PIASS平和と開発センター・プログラムオフィサー) 18:30~18:45 コメント(北村美月、河野賢太/東京外国語大学) 18:45~19:30 質疑応答 ◆お問い合わせ:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター        住所/〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1研究講義棟4F401E2号室        TEL&FAX/042-330-5540        e-mail/africanstudies-centertufs.ac.jp PDF版のチラシはこちらから。
第8回ASCセミナー「ブルンジの平和を考える」開催決定
2017年12月16日(土)

武内センター長が公開シンポで報告します

武内センター長が、12月16日に行われる日本心理学会公開シンポジウム「紛争問題を考える2~紛争地域に探る和解プロセス」で発表します。 紛争研究に携わる研究者たちが登壇し、紛争の多面的様相と当事者たちの心理&行動について解説するこの公開シンポジウム。武内氏は「民族紛争と和解:ルワンダ」をテーマに発表します。 入場料は無料ですが、参加をご希望の方は、Eメール、FAX、または往復はがきで事前にお申し込みください。 ◆日時:2017年12月16日(土) 13:30~17:00(13:00開場) ◆場所:東京大学 駒場キャンパス 21KOMCEE East K011番教室    〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1    京王井の頭線 駒場東大前駅 ◆概要: 民族・宗派間の暴力闘争やテロなど,現代社会が抱える深刻な問題のひとつが紛争である。近隣諸国との間に領土や歴史認識を巡る葛藤を抱える我が国も例外ではない。こうした国際状況を背景に,我が国の一般市民の間にも,紛争やテロに対する不安とともに,紛争問題を理解したいという欲求が高まっていることは,TV番組などからもうかがうことができる。2014年度から科研費に新たに特設分野「紛争」が設けられたが,これによって紛争への学術的取組みが推進されることとなり,その成果が大いに期待される。この公開シンポジウムでは,紛争研究に実際に携わっている研究者の方々をお招きして,紛争の多面的様相と当事者たちの心理と行動についてお話しいただき,この問題の「深層」と「真相」に迫る討論の場とする予定である。 ◆プログラム:司会:大渕憲一(放送大学宮城学習センター)指定討論者:月村太郎(同志社大学総合政策学部) 民族紛争と和解:ルワンダ(武内進一/東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、ジェトロ・アジア経済研究所) シリア戦争と難民:若いは可能か?(内藤正典/同志社大学グローバル・スタディーズ研究科) バルカン諸国の民族紛争と歴史教育を通じた和解の試み(石田信一/跡見学園女子大学文学部) ◆企画:大渕憲一(放送大学宮城学習センター)、熊谷智博(大妻女子大学文学部) ◆定員:200名 ◆入場料:無料 ◆お申し込み方法:E-mail( jpa-eventpsych.or.jp )、Fax、往復はがきで、・参加希望日・シンポジウム名・住所・氏名・年齢・日本心理学会会員の方は会員番号、認定心理士の方は認定番号をお知らせください。E-mailでのお申し込み時は、件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください。※参加希望の方は必ず事前にお申込みください。お申し込みいただいていない方は、ご入場いただけない場合がございます。※ 各シンポジウムごとにお申し込みを受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は、別途お申し込みください。※ お申込みいただいた順に、受付番号をお知らせします。※ 手話通訳を希望される方は、事前に日本心理学会事務局へご相談ください。 チラシはこちらから。
武内センター長が公開シンポで報告します

Activities活動記録

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ASCキックオフ・シンポジウム「現代アフリカ研究のフロンティア」開催報告

2017年11月3日
 11月3日、東京外国語大学にて、当センターの設立を記念したキックオフ・シンポジウム「現代アフリカ研究のフロンティア」が開催されました(広報用チラシはこちら)。海外から招聘した3名のアフリカ研究者と本学の若手教員3名が各自の研究を踏まえた報告を行い、現代アフリカ研究の到達点と今後取り組むべき課題について、コメンテーターや聴衆を交えて活発な議論を行いました。なお、各報告者の発表内容につきましては、シンポジウムの討議を受けた各報告の改稿バージョンを今後当ページに掲載いたしますので、そちらをご参照ください。  シンポジウム開会に際しては、立石博高学長によるご挨拶に次いで、武内進一教授(現代アフリカ地域研究センター長)から当シンポジウムの趣旨説明が行われました(PDFはこちら)。  セッション1では「政治と国際関係」のテーマのもと、アデバヨ・オルコシ博士(民主主義・選挙支援国際研究所)、中山裕美博士(東京外国語大学)が報告し、遠藤貢教授(東京大学)からコメントが述べられました。それぞれの発表題目は以下のとおり。  オルコシ博士 Africa Changing Politics in a Changing World 中山博士   Migration Governance: Migration within and from Africa  セッション2では「経済と開発」のテーマのもと、コジョ・アマノール教授(ガーナ大学)、出町一恵博士(東京外国語大学)が報告し、峯陽一教授(同志社大学)からコメントが述べられました。それぞれの発表題目は以下のとおり。  アマノール教授 Markets, Politics and Land Administrative Reform in Africa: What can African Studies Contribute? 出町博士 Periphery or Battlefront: Africa in the International Economy  セッション3では「環境と気候変動」のテーマのもと、デニス・ソンワ博士(国際林業研究センター)、大石高典博士(東京外国語大学)が報告し、田中樹教授(総合地球環境学研究所)からコメントが述べられました。それぞれの発表題目は以下のとおり。  ソンワ博士 Forest and Climate Change Response in Africa 大石博士  Sustaining Forest Livelihoods in an Era of Climate Change: Dialogue beyond "Participation" and "Community" Arguments  総合討論においても時間いっぱいまで聴衆も交えた活発な議論が行われるなど、大変充実したシンポジウムとなりました。
センターの活動
ASCキックオフ・シンポジウム「現代アフリカ研究のフロンティア」開催報告

駐日ナミビア大使来訪

2017年11月8日(水)
2017年11月8日、ソフィア=ナムパ・ナンコンベ駐日ナミビア大使がお越しになり、南部アフリカ開発共同体(SADC)大使によるリレー講義で講師を務められた後、当センターを訪問されました。武内センター長は、リレー講義で講師を務められたことに感謝の意を述べたあと、当センターがアフリカの諸大学との連携を強化し交流することで互いの理解をより深めることを目指している旨を説明しました。ナンコンベ大使は、アフリカ諸国と日本の交流の重要性を述べたあと、この度のリレー講義のような機会や研究者の活動によりナミビアと日本の交流がさらに発展していくことを期待していると発言されました。
センターの活動
駐日ナミビア大使来訪

第6回 選挙紛争(electoral war)の概念(レミィ・バゼンギサ=ガンガ アフリカ世界研究所・社会科学高等研究院教授)

まずはじめに、2011年の象牙海岸及び1992-93年及び97年のブラザビル(コンゴ共)で生じた政治的対立や内戦の事例が解説された。そして、それらに代表されるアフリカ各地で生じているある種の紛争が、政治的ライバルとのリーダーシップ競合の問題や、正当性継承、リーダー選出の問題と密接に関わっていることが述べられた。最後に、アフリカの紛争の同側面をより深く理解するための分析概念としてレミィ教授が提唱する「選挙紛争(electoral war)」がどのようなものか説明された。配布資料はこちらから。
ASCセミナー
第6回 選挙紛争(electoral war)の概念(レミィ・バゼンギサ=ガンガ アフリカ世界研究所・社会科学高等研究院教授)

第5回 南スーダン危機における和平プロセスと今後の展望(坪井麻記 国連南スーダンミッション-UNMISS-・政務官)

2011年7月に独立した南スーダンは、2013年12月に権力争いに端を発した内戦に突入した。アフリカの地域機構(政府間開発機構‐IGAD‐とアフリカ連合)及びその他の地域や国々の調停、支援及び圧力の下、2014年1月に停戦合意そして2015年8月に和平合意が結ばれ、2016年4月には暫定政府が樹立された。しかし、この間、当初は局限的だった紛争が徐々に様々なレベルの争いが錯綜する形で各地に広がり事態は複雑化した。更には、暫定政府の発足後わずか2ヵ月で再び暴力を伴う危機が勃発し、事態は新たな局面に入った。現在まで停戦合意は破られ続け、和平合意の履行は遅々とし、人道状況は悪化の一途を辿り、経済は破綻し、一般市民の疲弊はとどまる所を知らない。本セミナーでは、南スーダンの和平合意をめぐる困難に焦点をあてることで現在の状況についての解説・考察がおこなわれた。質疑応答では、現在の南スーダン情勢やUNMISSの役割、同国の今後についての質問が多数寄せられ、活発な議論がなされた(配布資料)。
ASCセミナー
第5回 南スーダン危機における和平プロセスと今後の展望(坪井麻記 国連南スーダンミッション-UNMISS-・政務官)