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お知らせ

シンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する」(TICAD7パートナー事業・7月13日)開催のお知らせ

2019年7月13日(土)13:00~18:00

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日本のアフリカ研究には、様々な分野で世界に誇るべき実績があります。では、アフリカのどこで、誰が、どんな研究をしているのでしょうか? シンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する」は、TICAD7でアフリカが注目される機会をとらえて、そんな疑問に少しでも答えようと企画されました。7月13日(土)の午後、ご自身も著名なアフリカ研究者である山極壽一京都大学総長の講演、13の大学・研究機関によるアフリカ研究の取り組み紹介、そしてアフリカ研究者と実務家によるパネルディスカッションを行います。

詳しくはチラシをご覧ください。

皆さん、ふるってご参加ください。

【5/22追記】弘前大学も登壇してくださることになりましたので、ポスターを改訂いたしました。

【6/17追記】プログラムが確定いたしましたので、ポスターを改訂いたしました。

【6/26追記】総括ディスカッションの前に休憩時間を設けましたので、ポスターを改訂いたしました。

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TICAD7パートナー事業
シンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する Landscape of African Studies in Japan」

◆日時:2019年7月13日(土)13:00〜18:00

◆会場:上智大学四谷キャンパス10号館講堂

◆プログラム:

12:30 開場

13:00~13:10 趣旨説明(眞城百華・上智大学アジア文化研究所)

13:10~14:00 基調講演(山極壽一・京都大学総長)

14:00~15:00 大学・研究機関によるアフリカ研究の紹介(各機関10分)
  秋田大学、九州大学、京都大学、国立民族学博物館、上智大学、筑波大学

15:00~15:15 休憩

15:15~16:25 大学・研究機関によるアフリカ研究の紹介(各機関10分)
  東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、長崎大学、
  日本貿易振興機構アジア経済研究所、弘前大学、北海道大学

16:25~16:35 休憩

16:35~17:55 総括ディスカッション「SDGsの時代におけるアフリカ研究」
 パネリスト:太田至(日本アフリカ学会会長)
       奥村正裕(JAAN議長校代表)
       加藤隆一(国際協力機構アフリカ部長)
       紀谷昌彦(外務省TICAD担当大使)
       津山直子(アフリカ日本協議会代表理事)
 モデレーター:武内進一(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター)

17:55~18:00 閉会の辞(遠藤貢・東京大学アフリカ地域研究センター)

◆参加費無料・参加登録不要

◆主催:京都大学アフリカ地域研究資料センター、上智大学アジア文化研究所、東京大学アフリカ地域研究センター、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター

◆後援:日本アフリカ学会、日本・アフリカ大学連携ネットワーク

◆問い合わせ先:上智大学アジア文化研究所(i-asiancatsign.pngsophia.ac.jp)