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お知らせ

大石講師が小学生向けワークショップで講師を務めます

2018年11月3日(土・祝)~2019年1月26日(土)

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小学2年生から6年生までの児童とその保護者を対象に、世界のさまざまな地域の暮らしを学び体験するワークショップ「京都で世界を旅しよう!」が今年も開催されます。昨年度に続き、大石高典講師がカメルーンに関する回で話し手を務めます。開催日は11月18日(日)です。

親子での参加も大歓迎ですので、ご興味のある方はぜひ、お申し込みくださいませ。

ワークショップ
京都で世界を旅しよう!2018 地球たんけんたい7

文化多様性を体験的に知り、社会や人間や自分の可能性を発見するワークショップです。文化人類学などの研究者、俳優、ファシリテーターがコラボして場をつくります。感性豊かな子どもたちと大人を対象にトリップ5本立てです。ぜひご参加ください。

①11月3日(土・祝)動物と話す方法(カナダ先住民のカスカ)
薬草茶を飲み、神話を聞き、動物と話すカスカの暮らしを体験してみよう!
お話:山口未花子(岐阜大学地域科学部)

②11月18日(日)ゾウのいる森で遊ぶぞう!(アフリカ中部のバカ・ピグミー)
見たことのない植物や動物がいっぱい!熱帯の森で何を食べる?何に出会う?
お話:大石高典(東京外国語大学)・園田浩司(日本学術振興会)・田中文菜(京都大学)

③12月8日(土)アンデスの世界・神殿のヒミツ(南米のペルー)
南米アンデスの自然、暮らし、祈り、踊りを体験し、古代神殿のヒミツを解こう!
お話:関雄二(国立民族学博物館)

④12月23日(日・祝)ボクは大草原の遊牧民(モンゴル)
羊やラクダはなぜ大事?馬頭琴に触れ、シャーマンの太鼓をたたき、遊牧民になってみよう!
お話:島村一平(滋賀県立大学人間文化学部)

⑤1月26日(土)思いやり社会のイスラーム(中東・東南アジア)
世界18億人が信仰するイスラーム教。甘~いお菓子を食べながら皆がしあわせになるしくみを体験!
お話し:長岡慎介(京都大学アジアアフリカ地域研究研究科)・アミ・ムティア(同志社大学)

◆対象:小学2年生~6年生

◆時間:午前の部 10:30~12:30(10:00より受付)
    午後の部 14:30~16:30(14:00より受付)

◆場所:京都大学東南アジア地域研究研究所 稲盛財団記念館2Fセミナー室

◆申し込み先:「マナラボ 環境と平和の学びデザイン」お申し込みページよりお申し込みください
       Eメール(manalabomailatsign.pnggmail.com)、または、お電話(080-5331-3279)でも受け付けます。

◆定員:各回15名 ※親子での参加大歓迎!

◆持ちもの:飲み物、筆記用具。動きやすい服装でお越しください。

◆ファシリテーター:飯塚宜子(マナラボ代表/京都大学東南アジア地域研究研究所)、川那辺香乃(マナラボ副代表)、弓井茉那(俳優・BEBERICA)、山口惠子(俳優/ BRDG)
※話し手はやむを得ない事情により、交代することがあります。ファシリ―テータ―はトリップにより交代します。

◆主催:環境と平和の学びデザイン マナラボ(京都府受託事業)
◆後援:京都市教育委員会、NPO法人平和環境もやいネット
◆協力:国立民族学博物館、京都大学東南アジア地域研究研究所、地域研究コンソーシアム
    総合地球環境学研究所研究基盤国際センターコミュニケーション部門
    同志社大学総合政策科学研究科ソーシャル・ウエルネス研究センター

日本学術振興会科学研究費補助金(一般)基盤(C)「持続可能性を基軸とした異生態系比較による「地域の知」モジュール化と公教育への応用」
IPCR(京都大学東南アジア地域研究研究所共同利用・共同研究東南アジア研究の国際共同研究拠点)「パフォーマンス・エスノグラフィーを応用した地域研究方法論の共同研究」

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