ゲタネ・メハリ博士（アジスアベバ大学社会科学部社会人類学科助教授）が"Fighting food insecurity in the Gamo Highlands of Ethiopia: Agricultural intervention modalities and smallholders' determination to craft experience-based solutions"（エチオピア・ガモ高地の食料安全保障：農業介入と小農の経験知）と題して講演しました。ゲタネ博士は京都大学に客員研究員として滞在中で、本セミナーは、第1回目の東京外大－京大アフリカ研究交流セミナーとなりました。ゲタネ博士とともに訪問された重田眞義教授、金子守恵准教授を交えて、学内外から集まった聴衆と活発な討議がなされました。