国家と民族の行方――制度と実践がもつれ合う現在刊行2026年3月31日著者等野林厚志 編出版社明石書店 内容の紹介 国民国家の枠組みが揺らぐ「ポスト国民国家時代」において、民族はいかなる変容を遂げているのか。台湾の先住民認定から欧州の移民問題まで、国家による管理と個人の帰属意識の相克を現場の視点から検証。境界を越え再編されるアイデンティティの諸相を浮き彫りにし、共生の未来を展望する。 著者等のコメント 左右田 直規(大学院総合国際学研究院/教授) 台湾、マレーシア、オーストラリア、ソロモン諸島、カラコラム・ヒンドゥークシ、フランス、バルカンなど多様な地域の事例から国家と民族の間の相互作用を明らかにしようとする書籍。第3章で左右田がマレーシアの公的民族カテゴリーとしての「ブミプトラ」について論じている。 左右田 直規 プロフィール 明石書店 HP