【活動報告】VOLAS特別講座《VOLASpecial》「在日ベトナム寺院「大恩寺」の活動 ~大恩寺に流れ着く諸事情から考えること~」を開催しました
VOLASでは、社会連携マネジメント・オフィスと共催でゲスト講師をお招きし、特別講座《VOLASpecial》を実施しました。
第3回 2026年6月8日(月) 16:00~17:30
テーマ:「在日ベトナム寺院『大恩寺』の活動 ~大恩寺に流れ着く諸事情から考えること~」
ゲスト:ティック・タム・チーさん(大恩寺住職)
平野さやかさん(東京外国語大学大学院修士2年)

今回のVOLASpecialでは、在日ベトナム人を支える「大恩寺」の住職であるティック・タム・チーさんと、その支援活動を共に担う本学大学院修士2年の平野さやかさんをお招きしました。大恩寺は、日本で暮らすベトナム人の方々を支える駆け込み寺として、人道支援を行っています。講演では、寺院を訪れるベトナム人の背景や彼らが直面している厳しい困窮状況、そして現場での具体的な支援活動についてお話しいただきました。また、今年5月に新たに開設された「東京大恩寺」が抱える課題を通じ、多文化共生のあり方について深く考えさせられる貴重な機会となりました。ティック・タム・チーさんの国境や立場を超えた温かい人道支援の精神は参加者の胸に強く響きました。
参加者のコメントシートより
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慣れない環境、言語、時に不条理な状況を生き抜く中で、タムチーさんのような方の存在は真に必要とされているのだと思います。立派な方のお話を伺う機会に恵まれ、有意義な時間を過ごすことができました。
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行政の支援からこぼれ落ちてしまうような困難を抱えた人が多くいることを知りました。ショックを受けると同時に、そうした人々を支援している大恩寺の存在の大きさを実感しました。
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技能実習生の問題は大枠しか知らず、詳細を知ることができました。
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大恩寺について初めて聞きましたが、日本社会が抱える普段は見えない問題を解決するために必要な組織だと思いました。こうした活動に何らかの形で貢献できればと思います。