【活動報告】VOLAS特別講座《VOLASpecial》「街ぐるみの『共生』政策をつくる 〜バルセロナとビルバオの『反うわさ戦略』から〜」を開催しました
VOLASでは、社会連携マネジメント・オフィスと共催でゲスト講師をお招きし、特別講座《VOLASpecial》を実施しました。
第2回 2026年5月21日(木) 16:00~17:30
テーマ:「街ぐるみの『共生』政策をつくる 〜バルセロナとビルバオの『反うわさ戦略』から〜」
ゲスト:上野 貴彦さん(都留文科大学)

今回のVOLASpecialでは、都留文科大学の上野貴彦先生を講師にお迎えし、多文化共生のまちづくりをテーマに講演会を開催しました。講演ではスペインのバルセロナやビルバオで実践されている「反うわさ戦略」が紹介され、外国人への偏見を解消するには、単に事実を突きつけるだけでなく、マジョリティ側が抱く「未知への不安」に寄り添い、社会の意識を根本から変えるアプローチが重要であると語られました。また、外国人を労働力ではなく「共に地域を創る住民」と捉え、既存の社会制度の課題に向き合う大切さも指摘されました。行政や一部の組織に任せるだけでなく、地域住民全体で巻き込み、響き合いながらまちづくりを進めることの大切さを学ぶ機会となりました。
参加者のコメントシートより
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移民の生活は自助努力で成り立っているということで、既に大変な移民ではなくマジョリティが変わることで移民・外国人を助けられるという発想が印象的だった。
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大学の授業では学べないような実務に即したお話を聞けたのが良かった。
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差別の根本にあるのは何なのか、無関心のマジョリティが共生を前向きに捉えるにはどのような活動を行うのが効果的なのか、いろいろと考える機会になった。
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今までとても気になった分野だったが、専門的な話を聞いたことなかったのでとても興味深かった。