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センターの活動

日本アフリカ学会学術大会開催

5月20日(土)~21日(日)

日本アフリカ学会第54回学術大会が信州大学教育学部で開催されました。当センターの教員が以下の研究報告を行いました。
・石川博樹「ポルトガル植民地PALOPにおける南米原産作物栽培:アンゴラとモザンビークを中心に」
・苅谷康太「17世紀の西アフリカ・ムスリム社会における奴隷売買の基準:アフマド・バーバー『階梯』の分析」
・坂井真紀子「カメルーン西部州における野菜の栽培と販売:定期市を利用した野菜小売商の仕入れ形態に注目して」
・品川大輔「シェンの2つの流動性」
・武内進一「人口希薄地帯における土地囲い込み:コンゴ民主共和国西部の事例」
・中川裕「コイサン3語族を横断する音韻特徴:遺伝子的距離との関係」
また、当センター教員の椎野若菜がフィールドワーカー有志とともに次の並行企画を実施しました。
 「フィールドワーカー(FENICS)サロン『フィールドワーカーとライフイベント:アフリカ編』」