• アクセス
  • English
  • 東京外国語大学

センターの活動

プレトリア大学の招へい研究者が来日

2018年10月1日(月)

プレトリア大学から本学に客員教授として招へいすることとなったガイルーニサ・パレケール博士とマブート・ジェネラス・シャンガセ博士が無事、日本に到着しました。9月30日に到着する予定でしたが、台風の影響によりフライトがキャンセルとなり、1日遅れでの到着となりました。経由地であるドバイで丸1日を過ごすこととなり、到着時は少しお疲れのようすでした。

2人には1月31日までの4か月間、日本に滞在していただき、本学で秋学期間、学部と大学院の授業をそれぞれ1コマずつ担当していただきます。また、この間に、一般公開のセミナーも開催予定です。

パレケール博士は歴史と映画を専門としており、プレトリア大学では歴史遺産学科に上級講師として在籍、シャンガセ博士は政治経済を専門としており、プレトリア大学では政治学部に講師として在籍しています。

日本滞在中の2人の活動については、当ウェブサイトの「活動記録」内「招へい研究者・留学生」のページで随時、紹介していきます。