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センターの活動

中部アフリカ研究会 in TOKYO vol.1 『ヒップホップ』

2017年11月24日(金)

センター教員の大石高典氏のゼミが主催するヒップホップを主題にした研究会が11月24日に開催され、京都大学アフリカ地域研究資料センターおよび国立民族学博物館研究員の矢野原佑史氏による報告がおこなわれました。プログラムは、講演会「アフリカ中西部・カメルーン共和国におけるヒップホップの変遷と未来」とワークショップ「2022年型カメルーン産ヒップホップ・ビーツ制作」によって構成され、参加者はアフリカのヒップホップの変遷と現状についての報告を熱心に聴くとともに、その後のワークショップにおいて今後のアフリカ・ヒップホップの変化をテーマにグループワークをおこないました。プログラム全体を通じて、当大学の学生や教員、一般参加者のあいだで積極的な交流がもたれました。