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ASCセミナー

第50回ASCセミナー「コロナ禍とアフリカ」佐々木和之氏(PIASS上級講師)、 高尾タビタ氏 (東京外国語大学国際社会学部アフリカ専攻/PIASS留学生) 、中村茉莉氏 (東京外国語大学国際社会学部アフリカ専攻)、 森麻里永氏 (東京外国語大学国際社会学部アフリカ専攻/トロムソ大学-ノルウェー北極大学留学生)

日時 6月5日金曜日 17:40~19:10(日本時間) 
場所 Zoom TV会議
講師 佐々木和之氏 (PIASS上級講師)、 高尾タビタ氏 (東京外国語大学国際社会学部アフリカ専攻/PIASS留学生)、 中村茉莉氏 (東京外国語大学国際社会学部アフリカ専攻)、 森麻里永氏(東京外国語大学国際社会学部アフリカ専攻/トロムソ大学-ノルウェー北極大学留学生)
テーマ 「コロナ禍とアフリカ」
要約

今回はASCセミナーとして初めて、アフリカと直接つないでのオンラインセミナーの形で実施しました。テーマは、新型コロナウイルス感染症のアフリカへの影響や現状、今後の展望などについて、ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の佐々木和之先生と、ルワンダ、南アフリカ、ノルウェーの各国に滞在する3人の東京外大生にオンラインでお話しいただきました。佐々木和之先生はルワンダのコロナ関連施策の全体的な状況、高尾タビタさんはルワンダにおける留学生という立場から周囲の状況、南アフリカに在住する中村茉莉さんは南アのコロナの現況と政府の施策、森麻里永さんはノルウェーにおけるソマリア難民コミュニティの状況を中心に発表し、アフリカと新型コロナウイルスの状況が多角的に描き出されました。日本だけではなく世界各地から接続した参加者は約140人に達し、最後にはチャット機能も利用した活発な質疑応答が行なわれました。