学部改革への提言
昨年(1999年)6月、学部・大学院改革推進委員会が設置され、本年(2000年)3月に閉じられるまで21回にわたり、毎回3時間から4時間におよぶ審議を重ねてきました。その中で、本学の学部組織改革のための論議も行われ、それとの関連で小生も何度か文書を提出しました。この問題は、今後舞台を文部省との交渉へと移されますが、この交渉と並行して学内でもさらに論議を重ねていく必要があると思います。そのための資料として、これまで小生が公表してきた文書を再録しておきます。
学部・大学院の組織改革に関する議論について(2000年3月8日)
野間案、亀山案、高橋案をめぐる論点 ─ 複数学部制の問題を中心に (2000年3月12日 )