学部改革への提言

 

昨年(1999年)6月、学部・大学院改革推進委員会が設置され、本年(2000年)3月に閉じられるまで21回にわたり、毎回3時間から4時間におよぶ審議を重ねてきました。その中で、本学の学部組織改革のための論議も行われ、それとの関連で小生も何度か文書を提出しました。この問題は、今後舞台を文部省との交渉へと移されますが、この交渉と並行して学内でもさらに論議を重ねていく必要があると思います。そのための資料として、これまで小生が公表してきた文書を再録しておきます。

 

学部定員に関するアンケートへの回答

学部再編構想案 (2000年2月28日)

組織再編構想案の基本概念 (2000年3月6日)

学部・大学院の組織改革に関する議論について(2000年3月8日)

野間案、亀山案、高橋案をめぐる論点 ─ 複数学部制の問題を中心に (2000年3月12日 )

3案調整のための一つの提案 ( 2000年3月12日)

学部組織再編案(B案)について ( 2000年3月21日)

語学教育をどう行うか(2000年3月29日)

学部改革はどのように進めて行くべきか―2001年度概算要求に関するアンケートへの回答(2001年1月15日)

教育組織の改革に関する主要な論点 (2001年4月11日)