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2017年11月20日
国内雑誌を読もう その1.文学館 20190109更新
文学作品や作家について調べていると、作家が活動の場とした雑誌を通覧したいことがあります。
そこで今回は、日本の近現代文学、思想に関する雑誌を多く所蔵する文学館を紹介します。
入館料をとられたり、コピー代が高かったりしますが、そこにしかない資料も多くあります。
展覧会や文学教室などの企画もあるのでおすすめです。
1)日本近代文学館
●入館:有料 コピー1枚:100円(モノクロ)
写真資料を検索、閲覧できるデータベースもあり→http://webopac.bungakukan.or.jp/pic/
2)神奈川近代文学館
●入館:無料 コピー1枚:40円(モノクロ)
3)文学館研究会
http://literarymuseum.net/lm-list.html
都道府県別の文学館リストです。作家個人の文学館や、演劇、歴史などの博物館も網羅しています。