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お知らせ

2022年一覧

特任研究員の公募

2022年12月27日

 現代アフリカ地域研究センターでは、2023年4月1日採用の特任研究員(1名)を公募しています。 メールエントリー期限は2023年1月15日(日)、書類提出期限は2023年1月19日(木)です。  募集要項は以下です。どうぞふるってご応募ください。  ASC_tokunin_bo...

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離職者と新メンバーの紹介

2022年12月3日(月)

2022年12月2日で、現代アフリカ地域研究設立当初より、本センターを事務面で支えてきた緑川奈津子さんが新しい仕事を得て離職されました。 明るい性格で面倒見が良く、ITに強くて、きっちりと事務仕事をこなす緑川さんは、文字通りセンターの中心でした。 11月29日は送別会で、たくさん...

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大石高典准教授の共編著書がJCAS社会連携賞を受賞しました

2022年11月19日

大石高典准教授が共編著者を務めた『焼畑が地域を豊かにする-火入れからはじめる地域づくり』(鈴木玲治・大石高典・増田和也・辻本侑生 編、実生社、2022年)が、第12回(2022年度)地域研究コンソーシアム賞(JCAS賞)の社会連携賞を受賞しました。 審査結果はこちらからご覧いた...

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研究生Buruno Asiimwe氏の修士論文が公開されました

2022年11月18日

2022年9月末に来日し、現在本学の研究生として2023年度に大学院総合国際学研究科博士後期課程に入学することを目指しているウガンダ出身のBruno Asiimwe氏の修士論文が、SSE-UK社よりオープンアクセスで出版されました。こちらよりお読みいただけます(doi: 10.1...

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【TUFS学生限定】秋学期招へい者による専門科目開講(イスラーム)

2022年10月6日~2023年1月26日

2022年度秋学期に、チャド盆地の宗教・民族・国際関係を専門とするマルア大学(カメルーン)のアダマ・ウスマヌ博士を招へいします。ウスマヌ博士には国際社会学部の専門科目を受け持っていただき、アフリカ中央部に広がるチャド盆地におけるイスラームとムスリム社会の多様性と歴史、現代政治と...

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【TUFS学生限定】秋学期招へい者による専門科目開講(移民・難民)

2022年10月3日~2023年1月23日

2022年度秋学期に、難民研究・国際関係論を専門とするムバララ科学技術大学(ウガンダ)のフランク・アヒンビシブウェ博士を招へいします。アヒンビシブウェ博士には国際社会学部の専門科目を受け持っていただき、アフリカにおける難民や強制移動、IDP(国内避難民)とこれらの問題が与える現代...

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【TUFS学生限定】シエラレオネを舞台にした絵本の日本語化プロジェクト参加者募集

応募締め切り:2022年9月15日(木)

【Update】 2022.9.17 1名追加募集します! 2022.9.12 定員に達したため募集を締め切りました。 シエラレオネを舞台にした絵本『Ansu's Village』を日本語に翻訳するプロジェクトへの参加者を募集します!(TUFS学生限定) この本の作者は、本学総...

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ステレンボッシュ大学に日本センターが創設されました

2022年8月

2022年8月に、南アフリカのステレンボッシュ大学に日本センター(the Stellenbosch University Japan Centre、略称:SUJC)が創設され、当センターの元客員教授(招へい期間:2021年6~8月)、スカーレット・コーネリッセン教授がセンター長...

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書籍『ようこそアフリカ世界へ(シリーズ 地域研究のすすめ②』が刊行されます

2022年7月25日

出町一恵准教授が1章を執筆し、武内進一センター長と村津蘭特任研究員がコラムを担当した書籍『ようこそアフリカ世界へ(シリーズ 地域研究のすすめ②)』(遠藤 貢・阪本 拓人(編),昭和堂,pp.67)が2022年7月25日に昭和堂より刊行されます。 【書籍概要】 なぜ〈遠い大陸〉アフ...

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大石高典准教授が大同生命地域研究奨励賞を受賞しました

2022年7月8日(金)

大石高典准教授が、2022年度(第37回)大同生命地域研究賞の奨励賞を受賞しました。 大同生命地域研究賞とは、「国際化を考えるうえで、基礎的条件の一つでもある世界各地域に関する学術的研究を奨励するための賞」であり、大同生命地域研究奨励賞は「地域研究の分野で新しい展開を試みるとと...

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離職者と新メンバーの紹介

2022年5月1日

2022年度に入り、メンバーに変更がありました。 【離職者】 苅谷康太 准教授  2022年3月31日付で離任。同年4月1日より東京大学大学院総合文化研究科・准教授に着任。 村橋勲 特任研究員 2022年4月30日付で離任。同年5月1日より静岡県立大学国際関係学部・助教に着任。 ...

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村橋研究員に高島賞が授与されました。

2022年4月17日

2022年4月17日、日本ナイル・エチオピア学会、田川玄会長より村橋勲特任研究員に、単著『南スーダンの独立・内戦・難民――希望と絶望のあいだ』(昭和堂、2021年2月)に対して、第28回高島賞が授与されました。第31回学術大会において受賞式と記念講演がオンラインで行われました。 ...

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【TUFS学生限定】春学期招へい者による専門科目開講

2022年4月7日~7月13日

2022年度春学期に、ガーナ大学アフリカ研究所より政治学をご専門とするコジョ・オポク・エイドゥ博士を招へいする予定です。エイドゥ博士には、学部の授業を受け持っていただき、長年、研究に取り組んでおられるパン・アフリカ主義をテーマに講義してくださります。大学院生も受講できますのでぜ...

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【研究発表募集】日本アフラシア学会2022年学術大会

2022年4月1日

当センターが後援する日本アフラシア学会2022年学術大会が2022年7月9日(土)に本学で開催されます。現在、発表申し込みを受け付け中です(申し込み〆切:2022年6月20日)。 コロナ禍の世界のこれまでとこれから、そして、今夏開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)を...

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2021年度の活動報告書を公開しました

2021年度の当センター活動報告書を「活動報告書」ページにアップしました。 2020年度に続きコロナ禍により活動を制限された1年でしたが、その中でもアフリカ出身研究者を4名招へいし、ハイブリッド形式で日本とアフリカ諸国、ヨーロッパをつなぐシンポジウムを開催でき、日本・アフリカ大学...

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ドイツのアフリカ研究の紹介

2022年1~3月

村橋勲特任研究員がドイツ・バイロイト大学の先進的アフリカ研究プロジェクト「アフリカ・マルティプル(Africa Multiple)」への参加を終えて、3月12日に帰国しました。ドイツでは、バイロイト大学だけでなく、他のアフリカ研究センターも訪問しました。ここでは、アフリカ・マルテ...

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アフリカンウィークス2021の報告書が完成しました

2022年3月15日

2021年11月27日~12月10日の2週間にわたり開催された「アフリカンウィークス2021」の報告書が完成しました。 活動報告書は国際社会学部アフリカ地域専攻の公式ウェブサイト内のこちらから、またはPDF版はこちらからご覧いただけます。 また、京都精華大学学長のウスビ・サコさん...

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BLM運動に関する書籍が刊行されました

2022年3月15日

2020~2021年度にかけて行われた連続セミナー「Black Lives Matter 運動から学ぶこと―多⽂化共⽣、サステイナビリティについて考えるために―」に基づいた書籍『ブラック・ライヴズ・マターから学ぶ アメリカからグローバル世界へ 』(東京外国語大学出版会,384頁...

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村橋特任研究員がバイロイト大学のアフリカ・マルティプルプロジェクトに参加

村橋勲特任研究員が、ドイツ・バイロイト大学が進める先進的アフリカ研究プロジェクト「アフリカ・マルティプル(Africa Multiple)」に参加する研究員(international fellow)としてドイツに渡航しました。 アフリカ・マルティプルは、ドイツ研究振興協会(DF...

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