キャリア形成と就活を支援
学部生として充実した時間を過ごした先には、新たな未来が待っています。一般企業への就職、外務省をはじめとする官公庁への就職、さらに学問を究めるための大学院への進学―。学生一人ひとりが、自らの人生を設計し、主体的な進路選択・職業選択を行えるように、学内に設置したグローバル・キャリア・センターでは各種ガイダンスやセミナーの実施、免許・資格の取得支援などさまざまなプログラムを用意しています。また、国内外でインターンシップを実施するほか、キャリアに関する知識を学べる科目を多数用意し、自らのキャリアを考える機会を設けています。
キャリア・アドバイザー
経験値の高いキャリア・アドバイザーによる進路・就職に関する面談を受けることができます。進路選択、就職活動、面接対策などについての個別相談に応じています。
外交官等国家・地方公務員プログラム
ひとくちに公務員といっても、その業務内容はとても多様で、それぞれの職務に応じた広い知識と高い理解力が求められます。本プログラムにより、進路選択と受験準備を支援しています。
本学大学院への内部進学者に対する支援
大学院先取り履修制度(大学院科目等履修生)
大学院への進学を予定する特別に認められた学部学生が、本学大学院博士前期課程の授業科目を先取り履修できる制度を設けています。学部卒業前に大学院科目を履修することで、問題意識を高め、研究テーマを絞り込み、大学院で修士論文に向けた研究により多くの時間をあてることができます。本制度の利用により、1年で修士号を取得することも可能です。
検定料無料
本学学部学生が4年次在籍時に博士前期課程特別選抜(推薦入試)を受験する場合、検定料は無料になります。
TUFS修学支援制度
本学大学院博士前期課程の入学試験のうち、特別選抜(推薦入試)による合格者の成績上位30名は、大学院の入学金が全額免除されます。また、このうち成績上位20名については、入学金の全額免除に加え、博士前期課程での在籍2年間において、授業料の半額が免除されます。