2005年8月28日から9月28日まで、東京外国語大学ウルドゥー語劇団は大阪外国語大学ヒンディー語劇団とともに1ヶ月のインド公演を行います。

ウルドゥー語劇団としては、2002年12月-2003年1月（19日間）のパキスタン公演以来の2回目の海外公演になります。

演目は
ウルドゥー語劇「はだしのゲン（Hiroshima kii kahaanii）」
　　　　　　　（原作：中沢啓治、木山事務所制作）
ヒンディー語劇「不協和音（ek svar, do raag）」

以下の都市において公演を行います（10都市、12公演）。
Lucknow, Chandigarh, Mohali, Shimla, Delhi, Aligarh, Bhopal, Mumbai, Bangalore, Hyderabad

インド国立文学アカデミー（Sahitya Alademi）と国立演劇学校（National School of Drama）のサポートを受けての公演旅行です。

2回のデリー公演は日時と会場がすでに決まっています。
9月9日（金）India International Centre
9月10日（土）Abhimanch, National School of Drama