11月15日・協働実践研究・プレフォーラム 参加者募集中!
多文化協働実践研究・全国フォーラム(第2回)に向けて、5つの班がそれぞれ「協働実践研究・プレフォーラム」を開催しています。その最終回となります。皆さまふるってご参加ください!
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「地域日本語教育の過去・現在・未来―その担い手と役割について考える―」【野山班】
日時:11月15日(土)13:00-16:30
会場:東京外国語大学留学生日本語教育センター内さくらホール(西武多摩川線 多磨駅徒歩5分)
定員:60名
1.学習体験を語る
モンコンチャイ・アッカラチャイ(地域および大学で学習を経験)
2.パネルディスカッション
登壇者:
宮崎黎子(足立区ボランティア)
久保井康典(長野県上田市職員)
宮崎妙子(武蔵野市国際交流協会日本語学習支援コーディネーター)
渡辺昭良(町田国際交流センター日本語支援ボランティア)
コメンテーター:小山紳一郎(本学特任研究員、財団法人かながわ国際交流財団情報サービス課長)
ディスカッサント:伊東祐郎(本学留学生日本語教育センター教授)
総合司会・コーディネーター:野山広(本学特任研究員、国立国語研究所日本語基盤情報センター整備普及グループ長)
これまでの実践研究活動を踏まえて多文化共生社会における地域日本語教育の実情を共有し、今後の地域日本語教育プログラムのあり方を考えます。そのために、その担い手である、教室で活動するボランティア、コーディネーター、行政職員、そして当事者である学習者をパネリストに迎え、会場参加者のみなさまと議論を深めていきます。
申込は ■こちら■のフォームから
日時: 2008年10月30日