受験生向けブログ VOICE 2026年度

私の大学長期休みの過ごし方

¡Hola!(こんにちは!)
国際社会学部スペイン語専攻3年のはっぴです。
今回は、私の長期休みの過ごし方について紹介します! 

私は大学入学後、授業期間中にアルバイトをして資金を貯め、長期休みに海外へ行く生活を続けています。
大学1年次の夏休みに参加したショートビジット(短期留学制度のひとつ)を通じて、初めて海外に渡航し、「もっと自由に様々な国へ行ってみたい!」と思うようになりました。
それ以降、東南アジア、中央アジア、東欧諸国にバックパッカー旅をし、今回の春休みでは、インドとネパールに滞在したため、大学生になってから計21か国行ったことになります!
(東欧諸国は国の大きさが小さいので国の数だけ増えた感じがしています、そして、私はスペイン語専攻なのですが、スペイン語圏の国にまだ行ったことがありません…) 

もともと海外の文化に興味があり、世界史が大好きだった私は、世界史資料集に載っていた場所を実際に自分の足で訪れて、自分の目で見ては感動する、という体験を繰り返しています。
特に、1年生の春休み期間に訪れたカンボジアのアンコールワットは、本当に美しくて、とても感動しました。
また、高校時代に「サマルカンドにいつか行ってみたいです」と当番日誌に書いており、その夢を実現できたこともとても嬉しかったです。
高校生の時は、本の中で留まっていた世界を、大学生になって実際に体験できているという喜びが大きいです

   
左:夕暮れのアンコールワット 右:サマルカンドのレギスタン広場

しかし、これまでは観光旅行が中心で、「観光で終わり、その国や地域の表面的な部分しか見ることができていない」と感じていました。
また、旅行中は旅行者同士の関わりが主で、もっと現地の人とコミュニケーションを取りたいというもどかしさを感じていました。 

そこで今回(2年生春休み)は、ネパールの小学校での日本語教育と、特定技能外国人として日本に働きに来る予定の若者たちの日本語や日本文化を学ぶ学校での、インターンに参加してきました。
そこでの経験についてお伝えします。 

まず、小学校でのインターンは、子供たちが元気すぎて、最初はこちらの体力がついていきませんでした!!
どのようにしたら日本文化に興味を持ってくれるか考え、日々授業の準備をする中で、日本の学校や自分の小学校時代と比べてしまって、ネパールにお邪魔させていただいている側なのに日本の学校の価値観を押し付けようとしていたことに気づき、自分がひどく情けなく感じました。
それに気づいてからは、ネパールの文化や授業形式を知るように努め、子供たちや先生たちとも信頼関係を築いていけるようになりました。
総じて、先生という職業はとても大変だということを実感しました。 

次のインターンでは、実際に日本に働きに来る予定の同世代の若者たちの日本語の授業のサポートをしました。
みんな家族に経済的な援助をするために日本で働く、という明確な意思があり、真剣に勉強していて、とても刺激を受けました。
また、日本で働いた後ネパールに帰国して、「村に学校を建てたい、ホテルやレストランを経営したい、ネパールのために尽くしたい」という熱い思いに触れ、心動かされました。
その一方で、若者が他国に働きに出ていかなければならないというネパールの社会問題や日本の外国人労働者の制度について疑問に思い、勉強したいと感じました。


ネパールの国についての日本語のプレゼンテーションの準備を手伝っている際の様子

そして、ホームステイを通して、現地の食文化や生活習慣を体験でき、毎日が学びにあふれた貴重な時間を過ごせました!
ネパールでは、ダールと呼ばれる豆のスープとご飯を意味するバートがセットになったダルバートという料理が国民食で、朝晩ダルバート、時々昼もダルバートが出てきます。
お腹いっぱいという意味の「プギョ」を言わない限り永遠によそわれてしまいます(笑)
その食文化の違いに少し戸惑うこともありましたが、帰国の際にはダルバートをうまく手で食べられるように、そして少しお代わりができるようにもなりました!


家のダルバート

また、あまり良い話ではないのですが、ホームステイ先のおばあちゃんが滞在中に亡くなり、ヒンドゥー教のお葬式にも参列しました。
実際にガンジス川につながっているという川で様々な儀式をした後、おばあちゃんの顔に火がつけられ、火葬される様子が今でも強く印象に残っています。

 
左:インドとの国境付近 右:結婚式にも参加しました

渡航前に事前学習として、個人的にネパールの関心ある分野について本を読んだり、調べたりしていたのですが、やはり、実際に渡航して体験することに勝る経験はないように思います。
「大学生のうちはお金はないけれど、時間と体力はある」とよく言われますが、本当にその通りだと実感しています。
少しでも節約のために激安ドミトリーに泊まったり、毎日3万歩ほど移動のために歩いたり、時々お腹を壊しながらもローカルフードを食べ歩いたりなど、本当に楽しいですが、健康や体力があってこそだと感じています。
また、職業にもよりますが、社会人になってからまとまった休みを取る、というのは難しいように思います。
だから、私にとっては、1カ月以上バックパッカーとしてさまざまな地域を巡ることこそ、今しかできない挑戦であり、かけがえのない経験です。 

みなさんも、大学の長期休みは自分のやりたいことをとことんやってみてください!
そのやりたいことの選択肢にバックパッカー旅行も入れてもらえたらうれしいです!! 

それでは、Adiós(さようなら!)

----------------------------------------------------------
受験生向けブログ『VOICE』では皆様からのご意見やご感想をお待ちしております!
下記URLからアンケートへのご協力をお願いいたします
https://business.form-mailer.jp/fms/3ea8068c330717
----------------------------------------------------------

PAGE TOP