このページでは2000年度以前に行われた講演会、行事について報告します。

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■ 2000年度外語祭：料理店「シャーリーマール」
■ ウルドゥー語劇
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（写真提供：Kahkashaan）

初めてカリー類を廃して、炭火焼きカバーブに挑戦しました。レシピから調理実習まで、駒木根千尋さんにたいへんお世話になりました。また、収益金 105,275 円は日本パキスタン協会に設置されている「美穂子基金」に寄付しました。

2000年10月26日、新国立劇場でニューデリーの国立演劇学校（National School of Drama）のアヌラーダー・カプール教授（Anuradha Kapur）率いる劇団が、シンガポールの劇作家の戯曲をヒンディー語・ウルドゥー語に翻案した「九さんの話」を上演しました。
主催者「黒テント」から特別に招待を受け、大勢の学生たちと観劇してきました。公演後、舞台裏にて劇団員と歓談し、外語大にてインド現代演劇事情についての講演を依頼しました。
11月1日（水）、劇団員が来学。演劇に関しての質疑応答とともに、3週間後に控えたウルドゥー語劇の練習を見てもらい、実技を交えての演技指導を受けることができました。

(撮影：Kahkashaan)

来学された劇団員の方々は以下の通りです。
Gauri Balaji, Kalyani Hiwale, R.S. Shelke, Rajiv Gaursingh,
Kanhaiya Lal, Daulat Ram Vaid, Vijay Kumar, Pankaj Tripathi
の女性2人、男性6人。