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卒論演習A/B †
- Wiki オンリーを考えていましたが、Moodle の利用をやはり推進しようと思います。
- 各自、Moodle にログインして、自己登録をお願いします。(キーは別途連絡します)
- まだなれていませんが、課題の提出なども Moodle でやろうと思います。
- 春はオンラインで、主として研究方法を理論的に学び、コーパスの実践的なツールの使用方法の習得と、英語論文の作成練習を3年次のゼミ論を英語にする、ということを通して学びます。
- 秋学期はいよいよ自分のデータ分析と論文執筆をします。夏休み前にテーマを決めて、夏休み中にデータ収集・分析を進めてもらいます。
一般的なリンク †
授業内容(秋学期) †
対面での中間報告の日程 †
オンラインでの個別相談 †
投野先生とのアポベース
授業内容(春学期) †
4/21 †
■オリエンテーション
■ 研究方法に関する講義その1
- 画面共有しながら話します。時々、みなさんに意見を聴きながら進めます。
■ ツール確認
- 一般の手持ちテキストを検索するコンコーダンサー(Win or Mac): AntConc
■ 英語論文執筆の練習
- これは昨年度のゼミ論を英語にしてみるというのをやろうと思います。
- 各自、英文を最初の2ヶ月(6月末)くらいまでに書いてみて、途中、それぞれ私が書き方のポイントをみなさんの作文をもとにコメントします。
4/28 †
- 研究方法講義その2:科学的研究方法とは?
- なるべく 45分くらいで講義とディスカッションを行います
英語論文の書き方(1):導入部分の書き方
- 残り時間はこの blog のポイントに沿って、自分がゼミ論でやったテーマの Introduction の構想をねること
- 来週までに A4 1ページくらいで introduction を書いてみる
5/5 †
5/12 †
- Introduction のドラフトのコメント(1)
5/19 †
- Introduction のドラフトのコメント(2)
- 文献調査の方法
- 概論書でその分野の動向を大まかに把握する
- 図書館の電子ブック一覧をみる → [電子ブック一覧(TUFS Library)]
- Handbook で絞り込む
- Blackwell Handbooks in Linguistics / Oxford Handbooks in Linguistics この2つのシリーズは理論言語学・応用言語学の代表的なハンドブック。この目次をみて、自分の関連分野の概観を読み取る。
- 概説を読むことで、何が論点になっているか、何が主張され、何が立証され、何がわかっていないか、を全体的に知ることができる。
- 重要な文献を収集する
- 外大で利用できる オンラインジャーナル・データベース
- ProQuest? 人文科学系
- JSTOR 人文社会学系
- LLBA 言語学・言語教育系
- ERIC 教育系
- 文献管理ソフトを使ってみる
- 有料:EndNote?, Mendley など
- 無料:Zotero (簡単な使い方のデモ)
- 次回までに自分のゼミ論のテーマと関連しそうな文献をそれぞれが何本か読んできて、その概要を5分くらいでみんなに話す
ツールの使い方
- 1ヶ月くらいの期間で、ツールの使い方動画を作りましょう:
- ツールの動画を Moodle の授業ページで共有しました (6/6)
6/23 †
6/30, 7/7, 7/14 †
- 研究トピックについて全員が5分ずつ話す
- 7月中にテーマの決定
7月7日 †
- 鈴木さん: 研究テーマの頭出し
- 福田くん
- 門脇さん
- 竹内さん
7月14日 †
7日と14日のフィードバックをうけて、研究計画を練り直し、
研究計画書をmoodleで提出する。
授業の流れ †
- 6月: 興味のある分野の共有
- 7月: テーマの決定