その他の留学プログラム
- TUFS Joint Education Program(大学院生向け)
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その他の長期留学:
休学留学 /
自由留学 /
長期インターンシップ -
その他の短期留学:
スタディツアー / 短期インターンシップ
TUFS Joint Education Program(大学院生向け)
大学院生が研究のために海外渡航(研究留学)する際に、経済的支援を行うプログラムです。夏学期および冬学期に、本学海外協定校の関係分野の研究室等で研究活動を行い、研究力の向上に資する機会を提供するものです。支援の対象となる現地活動期間は32日以上、3カ月以内です。
JEPに関するお知らせ
- 2022年度JEP説明会を4月11日に開催しました。
説明会の動画は、こちら(Moodle上)に掲載しています。
説明会資料
- JEP2022説明資料はこちら
申請方法
以下のサイトからオンライン申請をしてください。
- オンライン申請(申請の際、下記の必要書類をアップロードする必要があります。)
必要書類:
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JEP留学計画書(Word)(留学計画および研究計画) ※指導教員の署名、捺印が必要
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受入許可書(留学先の指導教員より入手、様式サンプルはこちら(Word))
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成績証明書(新入生が夏学期に申請する場合、博士前期は学部のもの、博士後期は、修士課程のもの)
申請期限:
- 夏学期実施分:2022年4月28日(木)23:59まで
- 冬学期実施分:2022年10月28日(金)23:59まで
採用された際に必要な手続き等
※下記に「メールで提出」となっている場合の送信先は、ryugakushien [at] tufs.ac.jp
渡航前:
出発3週間前までに
- 留学願(PDF)
- 留学誓約書(承諾書兼誓約書)(PDF)
- 銀行振込依頼書(PDF)
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留学前・留学後報告書(Excel)
1~3は、留学支援共同利用センターの窓口に提出
4は、「留学前」部分を入力してメールで提出
渡航中:
奨学金の支給対象月に「在籍確認書(Excel)」に必要事項を入力してメールで提出
帰国後:
帰国後3週間以内に
- 留学終了届(PDF)
- 留学報告書(Word)(指導教員の署名、捺印が必要)
- 修了証(留学先の指導教員より入手、様式サンプルはこちら)
- 留学前・留学後報告書(Excel) の「留学後」部分を入力しメールで提出
1~3は、留学支援共同利用センターの窓口に提出
4は、「留学後」部分を入力してメールで提出(※渡航前に提出したファイルに追記すること)
外務省による感染症危険レベル2、3地域への渡航の際に必要な手続き等
外務省海外安全ホームページは「こちら」。ご自身の渡航先の情報を確認してください。
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危機管理サービス(OSSMA)への加入
本学のMoodle上にOSSMAの案内および、加入手続きが掲載されています。案内を確認のうえ各自で加入手続きを行ってください。
http://www.tufs.ac.jp/student/studyabroad/crisis/ossma.html https://mdle2.tufs.ac.jp/moodle/mod/folder/view.php?id=4759 -
新型コロナワクチン接種を証明する書類の写しの提出
ワクチン接種証明書もしくは接種記録など、新型コロナワクチンの接種が確認できる書類の写しを提出してください。原則として、渡航の14日前までに有効とされる回数の接種を終えていること。
なお事情により、ワクチン接種ができない方はその旨お知らせください。 -
誓約書の提出
以下の書式に記入のうえ、留学支援共同利用センターにご提出ください。
http://www.tufs.ac.jp/documents/student/NEWS/studyabroad/21061801.pdf
保険の証書番号、OSSMA会員番号の記入、本人および保証人の署名・捺印が必須です。記入のないものは受理できません。両面印刷してください。
JEPに関する問い合わせ先
留学支援共同利用センター:ryugakushien [at] tufs.ac.jp
その他の長期留学
- 海外渡航を計画する際には必ず「外務省安全情報と学生の皆さんがとるべき対応について」をご確認ください。
- 【重要】 新型コロナウイルス感染症の影響下で、休学して海外渡航する際の取り扱いについては「こちら」をご確認ください。(外務省による感染症危険レベル2、3地域への渡航について検討されている方へ)
- 日本学生支援機構による国内向け貸与型の奨学金(第一種、第二種奨学金)を受給している場合、休学して留学する際には休止もしくは継続貸与の手続きが必要になります。詳細は、学生課にお問い合わせください。
休学留学(単位認定申請をした上で休学して留学するもの)
休学して留学する学生のうち、単位認定の申請を行っている学生の留学をさします。休学留学により取得した単位は、本学の卒業必要単位の一部とすることができます。
- 留学・単位認定に関する手続きマニュアル【2018年度以前入学者(3年次編入生:2020年度以前入学者)】
- 留学・単位認定に関する手続きマニュアル【2019年度以降入学者(3年次編入生:2021年度以降入学者)】
・【参考】休学しての留学に関する説明資料は「こちら(Moodle内)」
自由留学(単位認定申請なしで休学して海外教育機関に留学するもの)
休学して留学する学生のうち、単位認定の申請を行わずに海外の教育機関( 個人的に探した語学学校、大学等) に留学をする学生の留学をさします。
長期インターンシップ(海外の企業、教育機関での長期間のインターンシップ)
休学して海外に在住する学生のうち、その目的がインターンシップである場合がこれにあたります。2014年からはじまった国際交流基金による「日本語パートナーズ」による派遣もあります。
- 本学を通じて申し込むインターシップは こちら(グローバル・キャリア・センター) から
その他の短期留学
スタディツアー
協定大学との共同教育や海外での学修体験の獲得を目的に、本学や他の公的機関が実施するプログラムに参加するものです。世界教養プログラム短期海外留学科目「スタディツアー」に登録して履修します。ショートビジット同様、1回の留学に対し2単位が付与されます。
2017年度のスタディツアー例
ムンバイ(インド)でスラムとソーシャルワークを学ぶスタディツアー
インド・ムンバイにて、インド現代社会に関する集中講義と市内スラム地区 Dharaviでのフィールドワーク。ムンバイ大学ソーシャルワーク・カレッジ(Nirmala Niketan)、住民自治組織 PROUD、その他現地NGOの協力により実施。講義や実習はすべて英語。
ピースボート地球大学で洋上学習のスタディツアー
日本含むアジア三か国(東京、台湾・基隆、シンガポール)を船(ピースボート)で移動し、洋上学習とフィールドワークを通じて、地域の現実と課題について集中的に学習。「ピースボート地球大学」との連携事業。
国連の活動とキャリア:国連見学のスタディツアー
国際連合本部で諸現場の職員から実際の職務内容とその意義、国連の可能性や問題点などを伺う。出発前に現代世界における国連の意義、その具体的な活動などを事前学習した上で、国連へのスタディツアーに参加。
ウズベキスタン・スタディツアー
協定校であるタシュケント国立東洋学大学での学生交流を中心とし、中央アジア地域を実地体験にもとづいてより深く理解することを目的としたプログラム。
短期インターンシップ
本学の グローバル・キャリア・センター(就職支援センター) が実施する海外での短期インターンシップに参加する制度を短期インターンシップといいます。このほかに、日本語教育を学ぶ学生が、海外で日本語教育を行うインターンシップ制度もあります。言語文化学部グローバルコミュニケーションコースや大学院の日本語教育分野で実施されています。
2017年度の短期インターンシップ例
淡江大学(台湾)日本語教育インターンシップ
言語文化学部グローバルコミュニケーションコースでは日本語教育分野の学生に対するインターンシップ科目を開講(「インターンシップB」)。秋学期のインターンシップ科目でインターネットを通じた日本語教育の実習を行った上で、冬学期に台湾の淡江大学において教壇にたってインターンシップを行います。
経済同友会を通じたインターンシップ:全日空ドイツ支社
今年度から始まる世界教養科目「就業体験」で開設される「経済同友会インターンシップ」では、学部1・2年生を、経済同友会関連の企業数社に派遣。これにより、社会や企業を体験することを目的としています。2017年度には、国内数社に加え、全日空ドイツ支社も対象に。海外での短期インターンシップを体験することができます。