その他の留学プログラム
- TUFS Joint Education Program(大学院生向け)
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その他の長期留学:
休学留学 /
自由留学 /
長期インターンシップ /
日本語パートナーズ -
その他の短期留学:
スタディツアー / 短期インターンシップ
TUFS Joint Education Program(大学院生向け)
大学院生を夏学期および冬学期に世界各地の本学協定校の関係分野の研究室に派遣し、研究力の向上に資する機会を提供するプログラムです。
※2021年度夏学期の派遣については、新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、中止いたします。
説明会資料
- 【参考】Joint Education Program 2019 説明会の配布資料はこちら
必要書類
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留学前:
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オンライン申請(期限は説明会にてお知らせします。)
※日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を申請する場合、オンライン登録の際に必要事項を入力すること。
オンライン申請後、以下の書類を留学支援共同利用センターに提出
- 留学計画・研究計画書
- 留学先プログラムの受入許可がわかるもの
- 成績証明書(学部のもの):新入生が夏学期に留学する場合のみ
出発3週間前 - 留学願(SV, JEP)
- 留学誓約書
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オンライン申請(期限は説明会にてお知らせします。)
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JASSO奨学金を受けて留学する場合の追加書類:
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銀行振込依頼書 (奨学金振込用口座)
---留学支援共同利用センターへ提出(期限は別途指示します) - 留学中
在籍確認書(派遣学生用)
---支給対象月に記入して、留学支援共同利用センターにメールで送付 - ※その他オンラインでのアンケート等があります。
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銀行振込依頼書 (奨学金振込用口座)
その他の長期留学
休学留学(単位認定申請をした上で休学して留学するもの)
休学して留学する学生のうち、単位認定の申請を行っている学生の留学をさします。休学留学により取得した単位は、本学の卒業必要単位の一部とすることができます。
自由留学(単位認定申請なしで休学して海外教育機関に留学するもの)
休学して留学する学生のうち、単位認定の申請を行わずに海外の教育機関( 個人的に探した語学学校、大学等) に留学をする学生の留学をさします。
長期インターンシップ(海外の企業、教育機関での長期間のインターンシップ)
休学して海外に在住する学生のうち、その目的がインターンシップである場合がこれにあたります。2014年からはじまった国際交流基金による「日本語パートナーズ」による派遣もあります。
- 本学を通じて申し込むインターシップは こちら(グローバル・キャリア・センター) から
日本語パートナーズ
独立行政法人国際交流基金が実施する事業で、幅広い世代の人材を、ASEAN諸国の教育機関(主に中学・高校)で日本語を教える教師やその生徒の日本語学習の「パートナー」として派遣するものです。日本語パートナーズは、授業のアシスタントや会話の相手役といった活動をするとともに、教室内外での日本語・日本文化紹介活動などを行い、ASEAN諸国の日本語教育を支援します。同時に、日本語パートナーズ自身が現地の言語や文化についての学びを深め、ASEAN諸 国と日本の懸け橋になることを目標としています。
日本語パートナーズ派遣事業大学推薦プログラムについて
本学は国際交流基金と協定を締結し、本学から「日本語パートナーズ派遣事業」に学生を推薦しています。
派遣先国、推薦人数は各年度の派遣状況により変わることがあります。
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【学内説明会開催のお知らせ】
日時:2019年5月8日(水)11:50~
場所:研究講義棟 115教室
内容:2020年度派遣の大学推薦枠(インドネシア、タイ)への応募説明、体験報告など
本説明会のポスターはこちら
応募方法(2020年度派遣)
- 2020年度派遣 大学推薦プログラムの募集要項はこちら
- 応募書類について
※「健康診断個人票」「健康自己申告書」の作成についての注意事項は こちら
- 提出期限 提出期限 (応募方法については、募集要項をよく確認すること)
上記1,2については、2019年5月31日(金)16:30まで
上記3,4,5については、2019年7月21日(金)16:30まで(学内面接合格者のみ)
一般応募
一般応募については以下の国際交流基金アジアセンターのウェブサイトをご参照ください。
その他の短期留学
スタディツアー
協定大学との共同教育や海外での学修体験の獲得を目的に、本学や他の公的機関が実施するプログラムに参加するものです。世界教養プログラム短期海外留学科目「スタディツアー」に登録して履修します。ショートビジット同様、1回の留学に対し2単位が付与されます。
2017年度のスタディツアー例
ムンバイ(インド)でスラムとソーシャルワークを学ぶスタディツアー
インド・ムンバイにて、インド現代社会に関する集中講義と市内スラム地区 Dharaviでのフィールドワーク。ムンバイ大学ソーシャルワーク・カレッジ(Nirmala Niketan)、住民自治組織 PROUD、その他現地NGOの協力により実施。講義や実習はすべて英語。
ピースボート地球大学で洋上学習のスタディツアー
日本含むアジア三か国(東京、台湾・基隆、シンガポール)を船(ピースボート)で移動し、洋上学習とフィールドワークを通じて、地域の現実と課題について集中的に学習。「ピースボート地球大学」との連携事業。
国連の活動とキャリア:国連見学のスタディツアー
国際連合本部で諸現場の職員から実際の職務内容とその意義、国連の可能性や問題点などを伺う。出発前に現代世界における国連の意義、その具体的な活動などを事前学習した上で、国連へのスタディツアーに参加。
ウズベキスタン・スタディツアー
協定校であるタシュケント国立東洋学大学での学生交流を中心とし、中央アジア地域を実地体験にもとづいてより深く理解することを目的としたプログラム。
短期インターンシップ
本学の グローバル・キャリア・センター(就職支援センター) が実施する海外での短期インターンシップに参加する制度を短期インターンシップといいます。このほかに、日本語教育を学ぶ学生が、海外で日本語教育を行うインターンシップ制度もあります。言語文化学部グローバルコミュニケーションコースや大学院の日本語教育分野で実施されています。
2017年度の短期インターンシップ例
淡江大学(台湾)日本語教育インターンシップ
言語文化学部グローバルコミュニケーションコースでは日本語教育分野の学生に対するインターンシップ科目を開講(「インターンシップB」)。秋学期のインターンシップ科目でインターネットを通じた日本語教育の実習を行った上で、冬学期に台湾の淡江大学において教壇にたってインターンシップを行います。
経済同友会を通じたインターンシップ:全日空ドイツ支社
今年度から始まる世界教養科目「就業体験」で開設される「経済同友会インターンシップ」では、学部1・2年生を、経済同友会関連の企業数社に派遣。これにより、社会や企業を体験することを目的としています。2017年度には、国内数社に加え、全日空ドイツ支社も対象に。海外での短期インターンシップを体験することができます。