【締切延長】【6/30〆】
アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム(CAAS)
第13回国際シンポジウム発表者の募集について
(テーマ:Multiculturalism Revisited)
2023.06.07
国際マネジメント・オフィス長
CAAS エグゼクティブ・コーディネーター
春 名 展 生
2023年11月9日(木)と10日(金)、本学にて開催予定の標記シンポジウム発表者の募集を下記のとおり行います。奮ってご応募ください。
記
・テーマ:Multiculturalism Revisited
・募集要領(Call for Papers): 添付ファイルのとおり(使用言語は英語)
・発表対象者:本学学生(博士後期課程在籍者)、ポスドク、及び教員(非常勤講師の方については、発表時に本学に籍があることを条件とします。)
・申請方法:
直接第13回CAAS国際シンポジウム事務局(HUFS)に、指定のGoogleフォームより申請してください(申請期限:2023年6月30日(金)に延長)。
<注意事項>
① シンポジウムの発表者としての最終的な採否は、第13回CAAS国際シンポジウム事務局(TUFS)において決定されます。(最終選考結果通知:2023年7月31日(月))。
② 7月31日の最終選考において発表者として採用された方のうち、希望者にはリハーサルを実施し、本学教員よりアドバイスを受ける機会を設ける予定です。
③ 今回は対面(東京外国語大学:府中キャンパス内)での開催です。
<参考>
① CAAS国際シンポジウムは、CAASの加盟機関が毎年持ち回りで開催するもので、アジア・アフリカ地域を対象とした研究・教育活動について、加盟機関間の連携促進と若手研究者の育成を目的としています。
② CAAS加盟機関(2023年4月現在):東京外国語大学、ライデン大学(オランダ)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO) (フランス)、ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院(SOAS)(英国)、コロンビア大学(米国)、韓国外国語大学(韓国)、上海外国語大学(中国)
③ 2022年に韓国外国語大学(HUFS)が主催し、オンラインで開催された第12回国際シンポジウムでは、約30名の発表が行われ、そのうち本学からは7名の教員・大学院生が参加しました。
(過去トピックス)http://www.tufs.ac.jp/ofias/j/caas/topics/
<問い合わせ先>
CAAS国際シンポジウム学内事務局(国際化拠点室)
TEL:042-330-5594
E-mail: caas2023@tufs.ac.jp