【再掲】教職課程を履修中の皆さまへ ― 教職カルテの作成について ―

2022.08.26

 教職ガイドに記載している通り、教職課程を履修する学生は、学務情報システム上で教職カルテの記入を義務付けています。この度、今年度の授業に関し記入の設定を完了しましたので、適宜教職カルテの作成を進めてください。

(2022/08/26_追記)大学院生で学部科目等履修生として教職課程を履修中の方のうち、本学学部在籍時にシステム上で登録していた教職カルテのデータが必要な場合は、教務課教務係<kyoumu-kakari@tufs.ac.jp>までお申し付けください

<登録方法>
① 学務情報システムにログイン → トップページ上の「教職カルテ」タブをクリック。
② 「教職カルテメニュー」→「取得予定教員免許」より希望する免許種類を登録。
③ 同メニューの「履修状況」「自己評価シート」より、必要事項を登録。
※ 同メニューの「介護等体験履歴」「教育実習履歴」については、現行では運用しておりませんので、実習を実施した場合でも履歴は反映されません(教務課側で、別途情報を保管しております)。

(以下、教職ガイドより引用)
1.教職カルテの作成
 本学では、教職課程を履修するにあたり、教職カルテの記入を義務付けています。教職カルテは2種類あり、いずれも学務情報システムで作成します。教職の履修を始めるときは最初に学務情報システムから教職カルテの登録を行います。

■ 教職カルテ①〈教職関連科目の履修状況〉
 免許状取得に必要な「教科及び教科の指導法に関する科目」及び「教育の基礎的理解に関する科目等」(「教科に関する科目」及び「教職に関する科目」)について、単位修得後、単位数・修得年度・成績・自己評価等を記入します。「教科及び教科の指導法に関する科目」及び「教育の基礎的理解に関する科目等」の履修においては、修得目的とされる知識・技能等を念頭に置いて履修することが必要です。

■ 教職カルテ②〈自己評価シート〉
 各自が必要な資質能力についての自己評価を記入します。
 教職カルテは、毎年当該年度に修得した科目及び資質能力についての自己評価を各自記入します。ただし、教職実践演習実施年度には教職実践演習開始の前にも記入します。
教職カルテの記入は、4年次秋学期に履修する「教職実践演習」の履修条件になります。

2.作成する時期
 授業の履修後、成績が交付されたら教職カルテに記入するようにしてください。また教育実習を終えた後にも記入します。学務情報システムでいつでも記入はできますが、授業を履修したら、学期ごとに記入するようにしてください。
 これらが「教職実践演習」の履修条件になります。

3.教職カルテの提出
 記入をした教職カルテは、「教職実践演習」を履修する年度の秋学期が始まった最初の一週間の間に、所定の方法で提出します(※)。
「履修状況」「自己評価シート」両方の提出が必要です。印刷した教職カルテには、氏名、学籍番号、取得予定の免許状の種類を明記した表紙を付けて提出をしてください(※)。

(※)具体的な提出先・提出方法については、教育実習・教職実践演習の担当教員から追って指示されます。

                                    2022年5月30日 学務部教務課教務係

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