(10月30日)外務省研修所講演会・懇談会を開催しました

 外務省研修所の所長を務める片山和之(かたやま かずゆき)氏にお越しいただき、外務省研修所講演会及び懇談会を開催しました。

 講演会の主題は「日本外交と人材育成」であり、外務省の歴史や外交官試験制度の変遷、外務省研修所についてご説明いただいた後、研修所で実施する研修や外交官に求められる資質等について、片山所長の経験を踏まえながらお話しいただきました。
 将来の選択肢の一つとして外交官を検討している1・2年生や、外交官を目指している3・4年生などが参加しており、質疑応答では、研修言語や研修について尋ねるなど、実際に外務省で働くことを意識して片山所長へ質問していました。

 懇談会には、講演会に参加した学生の一部や、今年度の国家公務員総合職試験合格者・外交官専門職試験合格者などの外交官・国家公務員総合職プログラム受講者が参加しました。国家公務員総合職合格者は入省予定の省庁を選んだ理由等について、外交官専門職試験合格者は専攻言語と研修言語との関連等について、その他の参加者はそれぞれの質問に答えていただく形で片山所長と懇談し、有意義な懇談会となりました。

〇日時:
 2019(令和元)年10月30日(水) 12:40-14:10 講演会
                  14:20-15:20 懇談会

〇場所:
 講演会 研究講義棟1階 115教室
 懇談会 研究講義棟1階 112教室

〇講演者:
 片山 和之(かたやま かずゆき) 氏
 1983年に京都大学法学部を卒業後、外務省へ入省。
 在中国日本国大使館公使(経済部長)や在デトロイト日本国総領事、在上海日本国総領事を経て、現在は外務省研修所長(大使)。
 1987年にはハーバード大学大学院修士課程を修了(MA 地域研究)、2011年にはマラヤ大学大学院博士課程を修了(PhD 国際関係論)し、日本国際政治学会の会員も務める。
 著書に『対中外交の蹉跌 上海と日本人外交官』(日本僑報社)、『ワシントンから眺めた中国』(東京図書出版会)がある。

※外交官・国家公務員総合職プログラムについて興味のある方は以下をご覧ください。
http://www.tufs.ac.jp/student/careersupport/careerdesign/gaikoukan_program/

講演会
懇談会の様子
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