東京外国語大学

センター主催イベント

【申込不要】3/11(日)市民講演会 元日本政府国費留学生が語る最前線「現在のラオスの経済成長7.5%と支援と人々の生活」

【申込不要】3/11(日)市民講演会 元日本政府国費留学生が語る最前線「現在のラオスの経済成長7.5%と支援と人々の生活」のイメージ
  • 日時:2018年3月11日(日)14:00-15:40
  • 場所:東京外国語大学 留学生日本語教育センターさくらホール

■講演タイトル:現在のラオスの経済成長7.5%と支援と人々の生活

■講演者:チャンタソン インタヴォン氏(NPO法人「ラオスのこども」代表)

■経 歴:1974年日本政府(文部省)国費留学生としてラオスより来日。東京外国語大学外国語学部附属日本語学校を経て、お茶の水女子大学文教育学部卒業、同大学院修士課程修了。東京都都立大学院博士課程(教育学)単位修得終了。その後、日本国内の大学で講師を務める傍ら、ラオスの子供や女性を支援する活動を行う。現在、NPO法人「ラオスのこども」代表および「ラオスの女性とともに仕事を作る会」代表。また、ラオスに私立「ホアンカオ(稲穂)学校」を設立し、校長を務めている。2017年、在ラオス日本大使館から「日本とラオスとの総合理解および友好親善」賞を受賞。

■使用言語:日本語

■その他:申込不要、参加費無料

■お問合せ:東京外国語大学 留学生日本語教育センター TEL 042-330-5775

URL http://www.tufs.ac.jp/event/general/_75.html

主 催:東京外国語大学 留学生日本語教育センター

※日本政府国費留学生制度とは
日本政府(文部科学省)の国費外国人留学制度は1954年に創設され、学部留学生・研究留学生・教員研修留学生など7つのプログラムで構成
されています。本センターの前身である外国語学部附属日本語学校は、1970年に学部留学生の予備教育機関として設置され、現在は日本語教育を中心に様々な留学生教育プログラムを実施しています。

協 力:東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター、東京外国語大学 世界展開力強化事業(ASEAN)
後 援:府中市