東京外国語大学 大学の世界展開力強化事業アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム(IAfP)

【報告】コーディネーターがザンビア・ルワンダに出張しました

本プログラムのコーディネーターが11月から12月にかけて、ルワンダとザンビアに出張しました。各国では協定校をはじめ、日本大使館、JICA事務所、インターンシップ協力先、スタディツアー協力先などを訪問しました。
ザンビアの協定校であるザンビア大学、およびルワンダの協定校であるプロテスタント人文・社会科学大学と本学との交流がますます盛んになることを願っています。

*ザンビア大学への出張に当たっては北海道大学アフリカルサカオフィスさんの全面的なサポートをいただきました。また、各大学の留学担当窓口の方にも大変お世話になりました。ここに記し改めて深謝いたします。

ザンビア

ザンビア大学

 
ザンビア大学学長・副学長・留学窓口担当との面会

 


人文社会学部教員へのプロジェクト説明会(マルンガ学部長はじめ8名参加)

 


学生へのプロジェクト説明会(36名参加)

 

 
孔子学院長サンデ先生と面会(サンデ先生は日本語授業のご担当)

 


北海道大学アフリカルサカオフィス(日下部先生)

 

 


図書館(14階建て)

 


学食 (複数ある学食のうちのひとつ)

 


学生寮(室内の様子が見たい本学学生はオフィスまでご連絡ください)

 

ルワンダ

プロテスタント人文・社会科学大学 (PIASS)

 
PIASS学長・開発学部長セレスティン先生・平和紛争研究学部長/GJD佐々木先生と面会

 


学生へのプロジェクト説明会(参加者 11名)

2021年度夏まで本学に留学していたHenriさんとThemboさんがご自身の経験についてもお話してくれました。

 


オンライン交流会参加者との交流会 (参加者10名)

ルワンダ・オンライン・スタディツアーに参加した学生と、本学参加者を代表して交流しました。学生から預かったお土産を渡し、別の学生が在籍するフラメンコサークルの動画を流しました。

 


2021年夏まで本学に留学していたHenriさん・Themboさんと、PIASS留学中の福島さんと再会

出張中は彼らがいろいろと助けてくれました。福島さんはPIASSにとてもよくなじんだ様子で、学友と元気に過ごされているようでした。

 


図書館

PIASSの図書館には子ども用のコーナーが充実しています。父母が勉強している間、ここで保育者と過ごすそうです。

 


学生寮(室内の様子が見たい本学学生はオフィスまでご連絡ください)

 

ウムチョニャンザ

1994年のジェノサイド後の和解と関係の再構築、生活収入の向上を目的に活動する女性グループウムチョニャンザでは、これまで本学からPIASSに留学した生徒が何人もお世話になってきました (cf. 内田歩さん体験記飯野真子さん体験記)。ウムチョニャンザでは、ジェノサイドの被害者と加害者を家族にもつ女性たちが一緒に、アフリカの布でブックカバー、カバン、エプロンなどを作る活動をしています。

コーディネーターが訪れた日にはブックカバーを製作していました。このとき相談をしていた新商品のトートバックの販売が1月から始まったようです。売上を活動資金等に充てていることから、商品の購入が継続的な活動へのサポートにつながると感じました。活動報告や新作情報が掲載されていますので、facebookstoreもぜひチェックしてみてください。

 

KISEKI

日本人宿・カフェレストランのKISEKIさんでは、これまで本学の学生が何人もインターンをさせていただきました(cf. 伊藤夏海さん体験記)。レストラン事業のほか、オンラインプログラム現地参加のプログラムなど多様な事業を手がけられています。収益はすべてシングルマザーの雇用創出、生活向上、食料配布に使用されるそうです。今回は、今後もインターンシップ先として本学学生がお世話になることを念頭に代表の山田美緒さんとお話をさせていただき、現地参加のプログラムにも参加しました。


KISEKIが運営する幼稚園

 


準備中の子ども食堂

 


キミフルラで訪問させてもらった5世帯のうちの一家族

KISEKIではコロナウィルスの影響で通常時におこなっていたビジネスができなくなったそうです。その状況を打開するために考案されたオンラインプログラムの構築には、本学学生がインターンとして深く関わったと聞いています。豊富なコンテンツが用意されていますのでぜひのぞいてみてください。

 

アフリカノオト

2021年度夏に実施したルワンダ・オンライン・スタディツアーで、アフリカノオトさんにはキガリ市街地からの生中継とニャマタ虐殺記念館からの生中継でお世話になりました。オンラインで何度もお会いした竹田さんと初めて対面でお会いし、オンラインツアーの際に訪れた市街地にも案内していただきました。ツアー当時は工事中でしたが、訪問時には工事も終わり、街並みの印象はガラリと変わった様子でした。オンラインで訪れた地でも、街並みの変化に気が付くことができた経験は、オンラインツアーの意義について改めて考える機会にもなりました。アフリカノオトさんはバーチャルツアーや現地スタディツアー提供のほか、twitterYou tube等で最新のルワンダ情報を発信されています。ぜひチェックしてみてください。

 

本学学生/本学に留学したアフリカの学生の留学体験記(敬称略)

ザンビア

池田梨穂 「アフリカで学ぶこと、働くこと~ザンビア留学とスーダン勤務~」

ルワンダ

河野賢太 「アフリカ最大の資源は天然資源ではなく・・・?〜日本から最も離れた国・ブルンジで思ったこと〜」

内田歩   「ルワンダで平和構築を学ぶ」

飯野真子  「ルワンダ留学のたいへんざっくりとしたまとめ」

梅津知花  「ルワンダ留学+帰国後体験記~ジェノサイド和解とルワンダで会った人たち~」

深澤智子  「Withコロナのルワンダ留学記」

伊藤夏海 「コロナ禍の私とシングルマザー15人の奮闘記 in ルワンダ」

高尾タビタ「暮らしの雑記~ルワンダにて〜」

Shukulu Murekatete “Essay About My Stay in Japan”

Rodrigue Elie Icishatse “Report on My Stay in Japan”

Octave Kabera “Essay on My Stay in Japan”

Hélène Mikanda Alinethu “My Stay in Japan”

Henri Fabrice 「秋学期と冬&春休みのできごと」「#僕が過ごした日本での日々 2021年春&夏編」

Thembo Justus 「時差オンライン授業、来日、そして春休み」


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