東京外国語大学 大学の世界展開力強化事業アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム(IAfP)

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日本とアフリカのさらなる相互理解を目指して

東京外国語大学は、1964年にアジア・アフリカ言語文化研究所が設立されて以来、長年にわたってアフリカ研究に取り組んできました。2012年には国際社会学部にアフリカ専攻が設置され、日本で唯一アフリカ地域研究を学部教育として実施する大学となりました。2017年に設置された現代アフリカ地域研究センターは、アフリカ各国の大学との間で研究教育の相互交流促進に努め、学生や研究者の往来が少しずつ進んでいます。

本プログラム(IAfP)は、「持続可能な開発目標」(SDGs)に貢献する人材育成を目指しています。アフリカは、今日人類が直面するグローバルな課題の最前線と言える地域です。SDGsが目指す貧困削減、経済開発、ジェンダー平等、感染症対策、環境保全、平和構築などは、いずれもアフリカにおいて喫緊の課題です。相互交流を通じて、本学学生はアフリカで、アフリカの学生は本学で、最先端の議論や実践に触れ、多くを学ぶことができます。協定校間の緊密な連携によって、学生たちが獲得する新たな知の地平は大きく広がることでしょう。

本プログラムは、東京外国語大学と京都大学の協働により、2020~2024年度に実施されます。連携するアフリカの大学との間で学生交流を進めるとともに、アフリカに関わる日本の大学や実務機関との間に機動的なネットワークを構築することがプログラムの大きな柱です。ともに日本の代表的なアフリカ研究教育機関である2大学の協働を通じて、日本とアフリカのアカデミックな交流を実効的に進め、またその成果を広く実務機関と共有することが期待できます。本プログラムを通じて日本とアフリカの相互理解がいっそう深まるよう、努力していく所存です。

現代アフリカ地域研究センター センター長 武内進一

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