下記リンクをクリックすると展示内容がご覧いただけます。 T. 1968-69年 学園紛争の時代 U. 東京外国語大学における学園紛争の経過 (1)発端としての寮問題、学園紛争のはじまり、バリケード封鎖と42時間に亘る大衆団交 (2)入試実施をめぐる問題と機動隊導入による封鎖解除、 授業再開と学内鎮静化に向けて、学園紛争のその後 V. 東京外国語大学における学園紛争の特徴 〜学内改革としての「学園紛争」〜 |
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略年表 【1968年】 9月25日 大学側と学生側との最初の「大衆団交」実施 10月2日 全学共闘会議書記局(全共闘)が学生大会で指導機関となる 10月3日 講堂で全学集会開催 10月11日 学生側ストライキを決議し、正門にバリケードを築き、講堂を占拠 10月15日 教授会声明発表も、学生側は反発、白紙撤回迫る 11月2日 教授会が声明の白紙撤回を最終的に拒否。学生側正門バリケードを強化し構内封鎖 12月12日 教授会及び同代表委員会「全学生諸君への提案」発表 12月16日 文部省より入試に関する緊急通達 12月18日 全学討論集会開催、42時間にわたる「大衆団交」となる 12月25日 小川学長の書簡「学生諸君に訴える」、学園正常化への賛否を問う 12月30日 教授会、入試実施を決定 【1969年】 3月16日 機動隊により封鎖解除 3月23日 会場を学外の予備校などに分散し入学試験を実施 4月1日 教授会、小川学長の辞意承認。後任として鐘ヶ江信光教授選出、改革準備委員会が発足 6月28日 1968年度の卒業生の大部分が中途卒業 9月10日 進級試験開始 10月13日 授業再開 |
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