東京外国語大学の魅力

他の大学の授業が履修できる!4大学連合について

Здравствуйте!しおりです。

最近暖かい日が続いていますね!
外出を自粛し家の中で過ごすことが多い日々だったので、
そろそろ運動不足解消がてらお散歩習慣をつけたいな~なんて思っています。


さて、みなさんの中には「東京外国語大学は言語しかやってない大学だ!」
という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
「外国語大学」という名前からか語学の専門学校だと勘違いされることがたまにあります......。

80種以上の言語を勉強することが出来るのは事実なのですが、
実際は言語だけをやっているわけではありません。
経営学から法学、言語学までいろいろつまみ食い的に履修している私がいい例です。
こんなに何でもかんでも勉強できる環境、実はそんなにないのでは...?と個人的には思っています。
半面、文系の学部しかない大学ですので、理系の方との関わりはどうしても少なくなりがちです。
理系的な素養にも触れていたい!!
今日はそんな方にうってつけの制度をご紹介したいと思います。


東京外国語大学は四大学連合の一員です。
四大学連合とは、東京外国語大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、一橋大学の4大学が、
それぞれが得意とする分野で連携して複合領域の研究教育を促進するための協定です。
この四大学連合の複合領域コースというものに申し込むと、
東京医科歯科大学、東京工業大学、一橋大学大学のいくつかの授業を履修することが出来ます。
国際社会に関する勉強をしたいという思いはありつつ、
文系的なところに偏りすぎたくはないと思っていた私にとって、
この制度の存在は外大に進学を決めた決め手の一つでした。
詳しくは四大学連合憲章のサイトをチェックしていただくと良いかと思います。

(四大学連合憲章のウェブサイトはこちらから!

この制度のメリットは、外大では履修できない科目を勉強できること、
そして他の大学の人と交流することが出来るということだと思います。
わたしは制度を利用して、東京工業大学と東京医科歯科大学の授業を履修させていただいただきました。
いくつか授業を受けたのですが、特に印象深かったのは東京工業大学の「国際開発共創論」という授業です。
NGO、NPOや企業などの国際的な開発の現場でご活躍されている方々に、
現場の状況に関して講義をしていただき、それをもとに開発の課題についてプレゼンテーションを行うという授業です。
課題解決の方法論として、テクノロジー的な側面が多く出てくるなど、
外大の授業では扱わない側面で開発支援について考えることが出来ました。
プレゼンテーションを準備する過程で専門分野が異なる人と話すことで異なる切り口を知ることが出来ましたし、
知識的にも幅が広がったと感じています。
外大の授業と並行してこなすのは楽ではありませんでしたが、取ってよかったです。
今後も継続してこの制度を利用し続けていこうと思っています。


非常に有意義な制度だと思うのですが、実際にこの制度を利用している人は少ないように思います。
外大の授業だけでもそこそこ課題量が多く、部活にバイトに忙しい人が多いので、
興味はありつつも手が回らない...という方が多いのかもしれません。
それでもやってみたら意外と何とかなるものです。案ずるより産むがやすし!
興味がある人にはぜひこの制度を利用していただけたらいいなと思います。
もし学生相談会でお会いできるようでしたら、自分の経験についてさらに詳しくお答えできると思います。
ぜひ学生相談会をご利用ください!お待ちしております!


東京外国語大学は、言語だけの大学ではありません。
アンテナをしっかり張っていれば、いろんなことができる環境です。
様々なことにチャレンジできるこの環境の魅力が伝わればよいなと思います。

それではまた!Пока!

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