タイ語

タイ語

ダイナミックな発展を遂げるタイの言語・文化・歴史・政治、経済を総合的に学ぶ

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2015年ASEAN共同体が設立され、東南アジアの地域統合と経済発展は急速に進んでいます。中でも、交通インフラと経済統合が著しく進展しているのが東南アジア大陸部、インドシナ半島です。その中心部にタイは位置し、東南アジア大陸部の経済発展を象徴する国です。首都バンコクは、かつて東洋のベニスといわれた水の都でしたが、今や、高架鉄道や地下鉄が走り、高層ビルが林立し、交通渋滞が日常化する大都市に変貌しました。市街中心部には、昔ながらの仏教寺院や古い商店街がある一方で、目抜き通りには大型ショッピングセンターが立ち並び、街角にはいたるところにコンビニが軒を連ね、多くの日本食レストランが人気を博しています。また、バンコク東部に広がる工業団地では、日系自動車メーカーや関連企業が多数進出し、タイは、アジアのデトロイトといわれるほど、製造業の一大拠点となっています。他方、バンコク首都圏を離れて地方に向かえば、稲作地、アブラヤシプランテーション、ゴム農園やドリアン果樹園などが広がる農村の風景が広がります。タイは、伝統を守りつつ、近代化やグローバル化の中で、ダイナミックな変化を遂げつつあります。

本学のタイ語教育・研究カリキュラムでは、こうした躍進するタイの言葉を基礎に、歴史、文化、政治、経済について総合的に学ぶことを目的としています。タイ語の授業はモジュール制(全て半期授業)で、文法、会話、講読、聴解、作文など5種類の授業がレベル別に開かれています。1年次は週5コマの履修が必修で、タイ語の基礎を学びます。2月にはバンコクの協定大学が主催するタイ語・タイ文化研修(ショートビジット)に参加します。2年次も週5コマの中級レベルのタイ語を学び、タイ語の運用能力を向上させます。3年次・4年次には、さらに高度なタイ語の中上級レベルの授業が開講されています。なお、3年次以降は、タイの協定大学、チュラーロンコーン大学、タマサート大学、シーナカリンウィロート大学やチェンマイ大学に多くの学生が留学します。同時に、これら協定大学からタイ人留学生も本学に留学してきますので、日常的に、タイ人留学生との交流を図ることもできます。また、秋の東京外語祭では、1年生はタイ料理の調理販売、2年生はタイ語劇の上演を行います。タイを学びながら、国際的センスを磨き、学生の皆さんは、学生生活を大いに謳歌しています。

講義紹介(抜粋)

地域言語
- タイ語文法
- タイ語会話
- タイ語聴解
- タイ語読解

担当教員

国際社会担当

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宮田 敏之
タイ経済研究、東南アジア経済研究

言語文化担当

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Kosit Tiptiempong
タイ文学、タイ文化、タイ語

特定外国語教員

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タイ語
TOSAKUL, Ratana

タイの協定校

タイ

- シーナカリンウィロート大学
- チュラーロンコーン大学
- チェンマイ大学


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