附属図書館

本棚.JPG

100年以上の歴史をもつ東京外大の附属図書館は、世界各国から収集された260を超える言語による約70万冊の図書を所蔵しています。

また、多言語コンシェルジュがレポートやプレゼンテーションへのアドバイスなど、学びのサポートを行っています。

世界各国から収集された蔵書の宝庫:附属図書館

附属図書館は、地上4階の建物です。2階をメインフロアに、2階から4階までの3層吹き抜けと大きなガラス窓による構造で、開放感あふれる造りとなっています。1階は、積層式の電動集密書架が設置され、コレクションや学術雑誌のバックナンバーが収蔵されています。3階は各分野の日本語・英語の基本図書、4階は多言語の言語・文学関係の図書を収蔵するほか、約130台の利用者用端末が配置されています。閉館時間は、21時45分。土日も開館しており、毎日夜遅くまで図書館でしっかりと勉強できます。

図書館.jpg

蔵書は多言語OPAC(オンライン蔵書目録)により、原綴り文字でもローマン・アルファベットへの翻字でも検索ができるようになっています。また、基本文献ガイド「TUFS-ビブリオ」では、専門の教員が薦める各分野の基本文献のリストを公開し、地域言語・専攻語の辞書案内や、地域研究の基本文献を紹介しています。

books.png

オンラインジャーナル、e-Book コレクション、各種データベースも利用できます。「東京外国語大学学術成果コレクション」では、東京外国語大学の研究成果、および各種のプロジェクトで収集・電子化された史資料をインターネットで公開しています。

多摩地区の大学との連合により、多摩アカデミックコンソーシアム(TAC)加盟の大学の図書は、相互に、便利に利用できます。

ST_104.JPG

多言語コンシェルジュが学びをサポート:TUFS-ラーニングコモンズ

附属図書館4階にあるTUFS-ラーニングコモンズ(愛称:@ ラボ)は、「主体的な学習のための共有スペース」として利用されています。学生同士がグループで議論したり、プレゼンテーショ ンの練習をする場として利用できる空間です。

また、学習相談デ スクが設置され、「多言語コンシェルジュ」と呼ばれる大学院生がレポートやプレゼンテーション、卒論など学習方法の悩みにア ドバイスしてくれます。

多言語コンシェルジュからのメッセージ

大学院生 池田和希さん

ST_149.JPG

私たち「多言語コンシェルジュ」は、大学院生の持つ専門を活かし、レポートや課題で困っている学生のお手伝いをしています。私はヨーロッパ政治と英語・イタリア語を担当していますが、相談は、基本的なレポートの書き方、論理の構成の仕方など、学部生が大学の課題に向き合う際に突き当たるものがほとんどです。大学での勉強は高校の勉強とは異なり、自分で資料を探し、自分で考え、表現することが求められます。そのような高校と大学の勉強の違いに困ったときは、私たちと一緒に考えてみましょう。図書館4階@ラボでお待ちしています。

 

情報ライフラインを支える:総合情報コラボレーションセンター

ST_111.JPG総合情報コラボレーションセンター (Information Collaboration Center)は、 大学の学習・研究に欠かせない情報ライフラ インを支えています。

全学に800台近いPCを導入(学生5人あ たり1台)し、末端まで1Gbpsの超高速ネット ワークや、キャンパス全域での無線LANサー ビスを実現しています。

メール・サービス、ユーザファイル・システムはもちろん、学生向けには「情報基盤サー ビスページ(IISS)」を提供し、ホームページ、 メーリングリストがいつでも利用できる環境が 整っています。こうしたICCサービスは、学びを支え、充実させる基盤となっています。


ページ先頭へ