5月4日、くらやみ祭に参加しました。このお祭りは、府中市にある大國魂神社の例大祭(4月30日~5月6日)の中心として3日~6日に行われるもので、期間中は80万人の人出で賑わいます。
今年は3年ぶりの通常開催となったのですが、クラウドファンディングで留学生招致を支援してくださった中野さんからお声がけいただき、2022年秋学期に来日した5人の交換留学生(ザンビア大学のテンバとアネット、ルワンダのPIASSからパトリック、イネス、アミッシ)と、大学院修士課程1年のシュクル(PIASS出身)、そして招へい研究者のチトンゲ先生も参加しました。
中野さんには、2019年にもくらやみ祭への参加をお声がけいただき、その当時交換留学生だったシュクルが参加しています。3年ぶりに通常開催となったくらやみ祭に,今度は修士課程の学生として参加できることを、シュクルはとても喜んでしました。
夕方に府中駅に集合。中野さんからいただいたはっぴ姿がよく似合っています。留学生たちは、いろんなポーズで写真を撮りあっていました。
中野さんとお姉さまを囲んでの一枚です。
到着時、ちょうど「太鼓の饗宴」が始まるところでした。続々と登場する巨大な太鼓に圧倒されます。すごい人出で、「くらやみ祭、恐るべし」という印象でした。
日が暮れる頃から、各地区が用意した山車が集まり、神社前を練り歩きます。これもすごい迫力。
中野さんのご厚意で、山車を引かせてもらえました。留学生たちは大喜び。いろんな人たちから声をかけられていました。
楽しく、また府中のすごさを再認識した夜でした。中野さんとお姉様に心より御礼申し上げます。
PIASSからの留学生アミッシが感想を寄せてくれました。↓こちらからお読みください。