村上 明
- <spelling crr=""></spelling>
- スペルミス
- <incomp crr=""></incomp>
- 未完成の語
- <punc crr=""></punc>
- 句読点のミス
- <?></?>
- 訂正欄が?となっている箇所
- <? crr=""></?>
- 訂正文は示されているが、訂正者が原文の意図を推測して訂正したため作者の意図が正確に反映されているか不明なもの
- <rm></rm>
- 削除されている括弧など
- 変更を加えたタグ
各品詞の語彙選択の誤りのタグを以下の二種類に分ける
- <品詞_lxc1 crr=""></品詞_lxc1>
- 下記以外で語彙選択のミスと判断されるもの
- <品詞_lxc2 crr=""></品詞_lxc2>
- 語彙の余剰脱落
- タグ付け基準
- every dayをeverydayやclassroomをclass roomなどは書き手の意図は汲まずにタグを付与する。つまりこの場合は前者が副詞の語彙選択1、後者が名詞の語彙選択1の誤りとなる。
- 上記と関連して、スペルミスか語彙選択の誤りなのかはミスとして書かれた語が実在するか否かに依る
- some big artwork→a big artworkなど大きく異なる語彙選択のミスでも一つのタグで直接修正する
- スペースのミスは修正しない
- 誤っている語や句が不必要又は語彙選択の訂正を要する場合、元々の誤りにはタグを付けない(例えばwinerという造語を直接名詞の余剰脱落のタグで削除することもある)
- その他個別的な事項
- greads→grade'sは原文にアポストロフィがないがスペルミスのタグを付与した
- can→be able toは助動詞の語彙選択の誤りのタグを付与した
- live→live performanceは二語以上の語彙選択の誤りのタグを付与した
- It practice→Practicing itにも二語以上の語彙選択の誤りのタグを付与した
- very ×2の「×2」には副詞の余剰脱落のタグを付与した
- &→andは接続詞の語彙選択の誤りのタグを付与した
- 保留/未決事項
- 日本語の絡む箇所。I can [JP:kiketa]→I could hearや日本語により文構造が大きく異なるものも含む。
- 訂正により1文が2文に又は2文が1文になる箇所。もしくは元から2文が1文としてカウントされている箇所
- [JP:pan](bread?)→breadの「(bread?)」をどうするか
- kind ofが脱落している場合どのタグを付与するか
- our and theirs class→all the classesにどのタグを付与するか
- X→"X"のようにクオテーションマークの誤りはどうするか
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