FrontPage

言語教育論2014:前期

  • 本年度は集中講義
  • 講義題目(和文)
    • 学習者コーパスの自動分析
  • 授業の目標
    • 学習者コーパス最先端の研究分野の1つである,学習者データの自動分析の領域に関して最新の成果を知る。
  • 授業の概要
    • 基本的に集中で1冊の論文集をレポーターを決めて丸ごと読み,議論を行う。関連する補足的な講義を行う。

授業の計画

  • 以下の内容をカバーする:
第1回 イントロダクション,学習者コーパスの現在と未来
第2回 学習者コーパスと音声研究
第3回 学習者コーパスと第2言語習得研究
第4回 学習者コーパスとアノテーション
第5回 自動エラー分析と修正
第6回 学習者コーパスからの超文節的特徴の自動抽出
第7回 パラレル学習者コーパスと編集距離を用いた基準特性抽出
第8回 学習者コーパスと音声習得
第9回 比較学習者コーパスと韻律
第10回 学習者コーパスと統語的複雑性
第11回 学習者コーパスと作文の一貫性の分析
第12回 学習者コーパスと統計処理
第13回 学習者コーパスの自動分析の課題
第14回 学習者コーパスの自動分析:日本の現状
第15回 まとめと総括

テキスト

ISBN9789027203663
書名Automatic Treatment and Analysis of Learner Corpus Data
著者名Diaz-Negrillo, A., Ballier, N. & Thompson, P.
出版社John Benjamins
出版年2013

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-04-17 (木) 11:32:01 (3663d)