『DER KEIM』執筆要項
- 2009年1月13日改訂
- 2010年7月20日改訂
- 2013年11月30日改訂
- 2015年6月1日改訂
- 2018年6月15日改訂
- 2019年5月23日改訂
- 2020年8月21日改訂
- 2021年6月9日改訂
- 2022年6月15日改訂
- I オンライン刊行について
- 本誌は第43⋅44号(2020年度発行)より、本会のホームページ上でオンラインの電子版のみ刊行・公開される。本誌のオンライン化は、本会の定める「東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会誌電子公開方針」(別紙)に基づいて取り扱われる。投稿者は本方針に同意するものとする。
- II 東京外国語大学学術成果コレクションへの登録について
- 本誌掲載の論文等は、第41号(2017年度発行)より、原則として東京外国語大学学術成果コレクションに登録され同大学によって電子化・公開される。掲載の論文等に関しては、著作者が著作権を有するが、著作権法で規定する複製権及び公衆送信権等については、著作者は国立大学法人東京外国語大学にその使用を許諾するものとする。特別な理由で著作者が電子化・公開を望まない場合はあらかじめ編集委員の了解を得るものとする。
- III 投稿規定
- (1) 投稿は、本研究会の会員が執筆した未発表の原稿に限る。ただし、編集委員会は必要に応じて外部の者に寄稿を求めることができる。また、編集委員会は投稿希望が多数の場合、通常会員の投稿を優先することができる。
- (2) 提出原稿はMSのWord形式で作成し、A4横書き、1ページあたり38字×34行(和文)、21ページ以内とする。独文または英文(以下、欧文)の場合は、上記相当で720行以内。いずれの場合も欧文200語程度の抄録をつける。(21ページを超える場合は、執筆者が1ページにつき一定の金額を負担する)
- (3) 投稿時には、編集委員に以下の情報を申告する。
- ① 「論文」、「研究ノート」等の区別を記載
- ② 東京外国語大学学術成果コレクション登録の可否(登録を望まない場合のみ)
- (4) 作成した原稿は電子データとして提出(メール添付可)する。その際、以下の「論文情報」を1ページ目に記載する。
- ① 論文のタイトル(主要使用言語)
- ② 論文のタイトル(欧文)
- ③ 執筆者氏名(漢字・かな表記)
- ④ 執筆者氏名(ローマ字表記)
- ⑤ 執筆者の所属(和文)
- ⑥ 執筆者の所属(欧文)
- ⑦ 抄録(欧文200語程度)
- (5) 掲載される「論文」、「研究ノート」等については、すべて査読者による査読をおこない、最終的に編集委員会が掲載の可否について決定する。
- IV 原稿の書式について
- 編集委員会が送るWord のテンプレート上に原稿を作成すること。テンプレートの設定の詳細は、以下の通りである。使用するフォントに関しては、テンプレートの設定を踏襲すること。
- ∗ Wordのページ設定
- ・ 横書きA4
- ・ 1ページあたり38字×34行
- ・ 余白:上30mm、下26mm、左右30mm
- ∗ フォント
- ・ 和文フォント: MS 明朝
- ・ 欧文(数字含む)フォント: Times New Roman
- ・ 和文表題: 主題:20 pt 副題:14 pt
- ・ 欧文表題: 主題:12 pt 副題:12 pt
- ・ 執筆者氏名: 漢字・かな表記:20pt ローマ字表記:10.5 pt
- ・ 執筆者の所属: 和文・欧文:10.5 pt
- ・ 欧文抄録: 見出し:11pt(ボールド) 本文:10.5pt
- ・ 各章タイトル(見出し1): 11 pt(MS ゴシック、ボールド)
- ・ 本文(引用文も同様): 10.5 pt(38字×34 行)
(注:「,」などの数によっては規定字数と異なる場合もある)
- ・ 脚注文字列:9 pt
- ・ フッター:1ページ目に「クリエイティブ・コモンズ 表示 国際パブリック・ライセンス(CC-BY)4.0(及びその後継版)」を明記する
- ∗ 書式についてのその他の規定
- (1) 原則として新漢字、新仮名づかいを使用すること。また、ドイツ語を入れる場合には新正書法と旧正書法のどちらでもかまわないが、どちらかに統一すること。
- (2) 原稿の冒頭には、表題と副題(和文あるいは欧文)、表題と副題が和文であれば欧文の訳、および執筆者氏名(漢字・かな表記)とそのローマ字表記(名、姓の順で、名は頭文字のみ大文字であとは小文字、姓はすべて大文字で)を明記すること。
- (3) 論文表題の前に1行の空白を、論文表題・副題と執筆者氏名との間に1行の空白を、さらに執筆者氏名と本文の書き出しとの間に、1行の空白を入れること。
- (4) 中見出し(各章タイトル)の前に1行の空白をあけること。
- (5) 段落の書き出しは1字下げること。
- (6) まとまった引用部分の前後は一行ずつ空白をあけること。また、引用部分は左側を二字分空けて、右詰にすること。
- (7) 句読点や記号については、基本的に全角にすること。日本語本文では「、」ではなく「,(全角のコンマ)」、「.(ピリオド)」ではなく「。(全角の白抜きマル)」を使用すること。
- (8) ダッシュ(‒)とハイフン(‐)の区別、二倍のダッシュ(–)と全角のダッシュ(—)の区別を明確にすること。
- (9) 図表にはキャプション(図表の名前など)をつけること。
- (10) 注は MS Word の脚注機能を使って、脚注でおこなうこと。
- (11) その他,章・節の番号・見出し,引用文,読点,句読点の形式,参考文献(フォントは本文に準じる)の記載方法等は執筆者に一任するが、論文内での表記を統一すること。
以上